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【8151】 東陽テクニカ 2024期

2024年05月16日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関無し

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・株主/子会社

研究開発型の計測機器専門商社。測定機器類(情報通信/情報セキュリティ、機械制御/振動騒音、物性/エネルギー、EMC/大型アンテナ、海洋/特機、ソフト開発支援、ライフサイエンス)製品の販売。自動車/CASE、情報通信/5G、燃料電池、環境エネルギー、EMC/電磁両立性、海洋調査等分野の研究・開発で使用される高機能電子計測機器に特化、欧米製品の輸入と国内大手メーカー・国公立研究機関への販売(海外20カ国180のメーカーと提携)。5Gソリューション、先端計測技術・機器の導入、ソフトウェアを中心にした自社システム製品の増強に注力。社内組織「ワン・テクノロジーズ・カンパニー」ではEMCソリューション、自動車OTA試験システム、ネットワーク監視「NetEyez」など自社オリジナル製品の開発に取り組む。 2016年セキュリティ&ラボカンパニーを設立(2017年技術研究所設立)。2018年NOBORIと提携(医療クラウド上で先端読影支援処理サービス)。2022年エアモビリティ・プロジェクト発足(SkyDrive社と協業)。2023年ネクスコ東日本エンジニアリングと路面性状計測システムを共同開発

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・グラフ/会社資料

2Q説明資料

2Q短信

2Q報告書

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1Q決算資料

1Q短信

1Q四半期

R&Dセンター紹介

決算資料

2023/9決算動画

資本コスト・株価を意識した経営

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・感想

株価から15-17 1050 EPS36 18-900 EPS30 19-1050 EPS33
20-1000 EPS38 21-1150 EPS43 22-1200 EPS50 23-1350 EPS54

過去は殆ど株価は動かないが予想EPS102.7→111.5 目安2500-3000
本当に予想値が出ればかなり割安、直近下方修正連続なので信用は余り出来ない

・機械制御/振動騒音事業が大きく伸長
米国AD/ADAS開発向けの大型案件が納入となったことにより、
売上高、営業利益ともに大幅に増加
■価格改定の見直しや高利益率案件の計上などにより、利益率も大きく改善
■大型案件の受注があった前年同四半期に比べ受注高が減少
■当期に米国でのAD/ADAS開発向けの大型案件が納入となったことで受注残高も減少

・物性/エネルギー事業が引き続き堅調に推移
■自社開発製品を含む次世代電池開発用測定システムや基礎電気化学測定
システムが好調に推移
■売上高、セグメント利益ともに増加
■基礎電気化学測定システムの受注が堅調に推移
■航空機電動化向け評価ベンチの大型受注を獲得し、受注残高が大幅に増加

・情報通信
■クラウドサービス分野のサービスプロバイダ案件が好調に推移
■情報通信分野の5G商用サービス向け試験や設備需要は引き続き低調
■情報通信分野では、5G商用サービス向け需要の低迷が続き、受注高・
受注残高ともに前年同四半期並み
■情報セキュリティ分野では大型案件の受注があった前年同四半期に
比べ受注高が減少

・EMC
■中国のコロナ感染鎮静化により出荷が増大した前年同四半期に比べ、
売上高が減少
■自社開発投資の完了により販管費が減少し、セグメント利益は増加
■EMC分野の受注は円安の影響で価格競争厳しく低調に推移
■マーケット横ばい傾向の中、今後は自社開発品の投入で競争力を強化

・受注
・海洋/特機事業が大型案件を受注したことにより大幅に増加したものの、
機械制御/振動騒音事業で前年同期に大型案件を受注していたこともあり、前年同期並み

・受注残
・当期に大型案件の納入があったもののさらに受注が積み上がり、過去最大の受注残高を継続

1Qはアメリカの大型案件前期からズレた分が計上されたっぽい
ただ受注残が最高、他の物性/エネルギーや海洋/特機事業で大型受注などで
大型案件後も受注残高水準と堅調

・受注残(億)

情報通信 2024/2Q:31.6 2024/1Q:33.2 2023/4Q:30.5 2023/3Q:33.2 2023/2Q:30.9 2023/1Q:29.7
機械制御 2024/2Q:28.8 2024/1Q:25.6 2023/4Q:33.2  2023/3Q:34.0 2023/2Q:33.3 2023/1Q:35.1
物性エネ 2024/2Q:39.9 2024/1Q:72.9 2023/4Q:59.6 2023/3Q:48.9 2023/2Q:37.0 2023/1Q:50.8
EMC   2024/2Q:21.5 2024/1Q:28.3 2023/4Q:31.5 2023/3Q:33.9 2023/2Q:33.8 2023/1Q:41.6
その他 2024/2Q:35.2 2024/1Q:30.7 2023/4Q:26.5 2023/3Q:26.5 2023/2Q:22. 4 2023/1Q:20.4

・過去売上(億)

情報通信 2023:66 2022:68 2021:68 2020:64 2019:70 2018:53
機械制御 2023:46 2022:49 2021:43 2020:49 2019:58 2018:56
物性エネ 2023:68 2022:60 2021:49 2020:39 2019:43 2018:41
EMC 2023:54 2022:43 2021:32 2020:39 2019:32 2018:33
その他 2023:17 2022:17 2021:13 2020:14 2019:20 2018:21

・過去営業(億)

情報通信 2023:2.5 2022:6.9 2021:7.6 2020:0.7 2019:4.4 2018:1
機械制御 2023:3.7 2022:8.9 2021:7.4 2020:9 2019:12 2018:10
物性エネ 2023:15 2022:13.9 2021:8.5 2020:5.7 2019:5.6 2018:6.5
EMC 2023:2.7 2022:2.8 2021:2.6 2020:2.9 2019:1.7 2018:0
その他 2023:2.7 2022:3 2021:2.1 2020:2.2 2019:6 2018:6.5

重要な点はコロナ前までは情報通信・機械制御で稼いでいたがコロナ後は一気に
物性/エネルギーが稼ぎ頭に、1-3月に偏重なので次の決算でどこまで出るのか期待
少し前までどのセグメントも横並びだったが一気に物性エネの受注残が伸ばして他の倍以上差をつけて来た

逆に言うと物性エネが今後も伸びるのか、またどの程度伸ばせられるかが非常に注目
利益率も20%超えと物凄い、非常に期待、物性エネセグだけ見てればいいと思う

更に株価を意識した経営を発表しておりPBRは1.22と1倍超えて来たが
利回り4%以上と下も底堅い

●物性/エネルギー事業時系列


2024/1Q
■自社開発製品を含む次世代電池開発用測定システムや基礎電気化学測定システムが好調に推移
■基礎電気化学測定システムの受注が堅調に推移
■航空機電動化向け評価ベンチの大型受注を獲得し、受注残高が大幅に増加
物性/エネルギー事業におきましては、引き続き自社開発製品を含む
次世代電池開発用測定システムや基礎電気化学測定システムが好調
中国や米国向け海外売上18.8億(122.9%増)、国内50.6億(8.5%増)

2023/4Q

■引き続きカーボンニュートラル分野における企業の研究開発投資が活況
■GI基金関連に伴う大型案件など、全固体電池や燃料電池向けの製品、
EV充電評価システム関連の販売が好調に推移し売上高増
■トータルソリューション提供による競合との差別化が進み利益増
■次世代バッテリーの開発と充放電装置のテスト需要増加に加えて、
エアモビリティ関連や材料評価分野の新規受注が貢献し、受注高・
受注残高 受注残高についても引き続き拡大
■物性/エネルギー事業を中心にグリーンイノベーション基金関連などの
企業投資は活発
■急速充電の需要に伴い自社開発のEV充電評価サービスを開始

引き続きカーボンニュートラル分野における企業の研究開発投資が活況で、
グリーンイノベーション基金関連に伴う大型案件など、全固体電池や燃料電池向けの
製品及びEV充電評価システム関連の販売が好調に推移し売上高が増加しました。
トータルソリューション提供による競合との差別化が進み、利益も増加

2023/3Q

■カーボンニュートラル分野の全固体電池や燃料電池向け
自社開発製品および電気化学測定装置の販売が順調で
売上高・セグメント利益増
■前期移管した材料評価分野事業も順調に立ち上がり
■引き続きカーボンニュートラル分野の投資は継続して
活況で、全固体電池や燃料電池向け自社開発製品
およびEV向け急速充電評価装置の受注が好調

物性/エネルギー事業におきましては、引き続きカーボンニュートラル分野における企業の研究開発投資が
活況で、全固体電池や燃料電池向けの自社開発製品や電気化学測定装置の販売が順調に
推移したことにより、売上高が増加しました。売上高の増加に伴い、セグメント利益も大幅に増加しました。
また、当期に移管した材料評価分野の事業も順調に立ち上がっています。

2023/2Q

■カーボンニュートラル分野の全固体電池や燃料電池
向け自社開発製品およびEV向け急速充電評価装置の
販売が順調で売上高・セグメント利益増
■カーボンニュートラル分野の投資は継続して活況
■全固体電池や燃料電池向け自社開発製品およびEV向け
急速充電評価装置の受注が好調

物性/エネルギー事業におきましては、カーボンニュートラル分野における企業の研究開発投資が引き続き活況
な中、全固体電池や燃料電池向けの自社開発製品、EV向け急速充電評価装置の販売が順調に推移したことにより、
売上高が増加し、これに伴いセグメント利益も増加

2023/1Q

■グリーンイノベーション分野への投資活況、次世代電池開発やEV急速充電評価向けが
前期に引き続き好調、仕入先出荷遅延により、売上が2Q以降となる案件が多く受注残が倍増

物性/エネルギーにおきましては、前期から引き続き自社開発製品を含む
全固体電池開発用測定システムやEV向け急速充電評価装置の受注が好調に推移しました。
しかしながら、仕入先の出荷遅延により、第2四半期連結会計期間以降の売上となる
大型案件が多かったために売上高が減少しました。
一方で前期から引き続き受注が好調なため、受注残高が倍増

2022/4Q

■カーボンニュートラル分野への投資活況
次世代電池開発用測定システムやEV向け急速充電評価装置向けが好調

物性/エネルギーにおきましては、引き続きカーボンニュートラル分野への投資が活況で、特に全固体電池など
の次世代電池開発用測定システムやEV向け急速充電評価装置が好調でした。需要の高い製品については在庫を潤沢
に確保したことにより売上高が増加し、セグメント利益は大幅に増加

・R&Dセンター

所 在 地 :東京都江東区木場1-1-1

各ラボ
ーEV充電テストラボ:受託試験としてEV充電評価サービスを開始
2023年9月、EV充電評価サービス開始
今後の見通し
・国内および海外のEV、充電器の評価、適合試験ニーズ拡大
・CCS2対応の農機建機、電動バイクも対象に

ーICTラボ:ICT製品による調査や検証、検査校正を実施
ラック20架 約60種 120台

ー校正ラボ:EMC※・高周波関連機器や音・振動関連機器の高精度な校正サービスを提供
年間 約7,000件

・集約/最適配置

※2023/2/16 シンプレクス10%保有提出

【配当方針】
1株当たり配当金推移DOE※4% または、
連結配当性向60%のいずれか大きい配当額を選択

---------------------------2Q決算----------------------------

・物性/エネルギー事業がカーボンニュートラル分野の活況を受け、
多数の大型案件を売上計上するなど引き続き好調に推移

・機械制御/振動騒音事業で米国におけるAD/ADAS
※開発向けの大型案件の計上(Q1)に
加えQ3に予定していた国内大型案件を計上

・ほかの事業においても、Q3以降に売上計画していた複数の高額案件について、
合わせて 15億円程度を前倒しで計上

・機械制御/振動騒音事業
■Q1に納入したAD/ADAS開発向けの米国大型案件に加え、
Q3に予定していた国内向け大型案件を前倒しで計上
■その他複数の前倒し案件を第2四半期に計上、
価格の見直しによる利益率の改善などがあり、売上高、セグメント利益ともに大幅に増加

■米国でAD/ADAS開発向け大型案件を再受注したことなどにより受注高が増加
■大型案件含む複数案件を前倒しで売上計上したため受注残高は減少

・情報通信/情報セキュリティ
■情報通信分野の大手通信事業者向けネットワーク性能試験や新規ビジネスが伸長
■サイバーセキュリティ分野のサービスプロバイダー案件が堅調に推移

■情報通信分野では、大手通信事業者向けの受注が好調に推移し、
受注高・受注残高ともに増加
■情報セキュリティ分野では、サービスプロバイダー向けが堅調だった
前年同期に比べ受注高が微減

・物性/エネルギー
■電池の充放電測定システムで複数の大型案件を計上したほか、
基礎電気化学測定システムの大型案件を前倒しで計上するなど非常に好調に推移
■売上高、セグメント利益ともに大幅に増加

■基礎電気化学測定システムの受注が堅調に推移したものの受注高は微減
■大型案件の前倒し計上があったものの、これまでの好調な受注により前年同期に比べ受注残高は増加

・EMC/大型アンテナ
■前倒しで計上された案件はあったものの、前年同期は
中国のコロナ感染鎮静化により出荷が増大したことで、今期の売上高は減少
■国内EMCシステムの利益率が改善したことなどにより、セグメント利益は増加

■パワーアンプ市場の競争激化などにより受注高は減少
■前期の第3四半期に中国大型案件を売上計上したことにより、前年同期に比べ受注残高も減少

・その他
■ソフトウェア開発支援事業でゲーム開発用バージョン管理ツールのライ
センス販売が引き続き堅調に推移し、売上高、セグメント利益ともに増加
■海洋/特機事業で大型案件や前倒し案件の計上などにより前年同期に比べ売上高が増加

■海洋/特機事業の受注が好調だったほか、ソフトウェア開発支援事業、ライフサイエンス事業の受注も増加
■海洋/特機事業の好調な受注により受注残高も増加

※感想

個人想定が営業20億だったので予想は上振れたが
株価は余り反応無し、季節的に2Qで稼ぐので3Q以降はお休み期間
その中でも受注がどれほど取れて来るかで来期売上に繋がるので
3Q以降は受注・受注残に注目

3Q予定の15億円程度を前倒し、売上の11%で考慮すると
営業23億程、3Qは例年通り営業マイナスで4Qで3Q分戻すってイメージ

還元率60%なのでこのまま暫く横横って事も十分ありえる

セグメント別では

機械制御は前倒しがあり受注残前年比減もQonQでは増
価格改定での効果もあってか利益率は改善
1Q2Qで計上してきたので3Qは厳しいかも

情報通信は大手通信事業者向け堅調、セキュリティはまあ余り変わらないのかな

最重要の物性/エネルギーも前倒しで計上あり
受注残は増だが受注高は前年比では微減
2Q残72.9億→39.9+売上48億=87.9億
3Qで受注がどうなるかがポイント

その他は海洋/特機事業で受注残増
近年の船需要に応じてか

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