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【4726】 SBテクノロジー 2023期

2023年04月28日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関
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・株主/子会社

ICTサービス会社、ソフトバンクの子会社、通称SBT。通信、エンタープライズ、 公共、個人の4ソリューション事業を中軸に、DX支援、ゼロトラストセキュリティ、ビッグデータ解析等を展開。エンタープライズ/一般事業者向け(クラウドコンサルティング、AI・IoTソリューション、セキュリティコンサルティング)、通信/通信会社向け(オンプレミス開発、システム構築、運用保守、クラウドインテグレーション、セキュリティ運用監視)、公共(クラウド移行支援、AI・IoTソリューション)、個人(ECサイト運営代行)。グローバル製造業・建設業・官公庁を注力業界にIT化に取り組む(農林水産省における全業務のオンライン化実績)。クラウドへの集約・IoTビジネス(clouXion)、デジタルガバメント、ゼロトラストセキュリティを推進。ソフトバンク<9434>の子会社。2015年感情認識パーソナルロボット「Pepper」ソフトをサイボウズと連携。2016年英ARM社とのパートナー契約締結。2018年クラウドサービスのブランド「clouXion」を立ち上げ。2019年ソフトバンク・テクノロジーから商号変更。主要取引先はソフトバンク。
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・グラフ/会社資料

当期は、新型コロナウイルス感染症の脅威が継続したものの、新しい生活様式の定着や規制の緩和により緩やか
ながらも経済活動が回復してきました。そのような中、企業においては依然としてデジタル技術を用いたDX推進や
事業強化、働き方の変化に伴うクラウドの利活用促進といった取り組みが求められており、これにより国内企業に
おけるDX投資の需要は堅調に推移してきました。経済活動回復に伴い人手不足の課題も顕在化し、自動化や省力化
といった人手不足に対応するための投資も求められております。また、企業のセキュリティ対策が脆弱な部分を狙
ったサイバー犯罪は増加傾向にあります。サイバーセキュリティに関するリスクや対策について開示する企業が増
加しており、事業継続の重要な要素としてサイバーセキュリティの対策が講じられるようになっています。
当社を含めたICT関連企業は、DX推進とそれに伴うセキュリティ対策の支援のみならずDX人材の育成を通じて、大
きな社会の変化に対応することが求められています。
このような経営環境の中、ICTサービス事業は堅調に推移し、通期における売上高、売上総利益、営業利益、経常
利益は過去最高となりました。
・通信
ソフトバンク㈱向けのベンダーマネジメント案件を高付加価値な領域へシフトしたことにより減収となりま
したが、効率化が進み利益率が改善したことで増益となりました。
・エンタープライズ
製造業向けのクラウド構築案件が増加したほか、自社サービスのマネージドセキュリティサービスが順調に
進捗したことにより増収増益となり利益率も改善しました。
・公共
農林水産省向けの電子申請基盤の追加開発及び運用案件やデジタル地図案件、次期自治体情報セキュリティ
クラウドの運用が開始し増収となったものの、次期自治体情報セキュリティクラウドに関する追加引当コスト
が増加したことにより売上総利益の増加は緩やかとなりました。
・個人
ECサイト運営代行において㈱ノートンライフロックとの契約変更の影響があったものの、連結子会社である
フォントワークス㈱の大型案件獲得により増益となりました。

今後の見通し
2024年3月期は、引き続き世界情勢に対する懸念は続くものの、日本における新型コロナウイルス感染症対策も
緩和される見込みであり経済活動回復が見込まれております。それに伴い人手不足の課題も顕在化し、自動化や省
力化といった人手不足に対応するための投資も求められており、DX投資の需要は堅調に推移するものと考えており
ます。
このような経営環境のもと、2024年3月期においても生産性向上や不適合コストの削減を通じて利益率を改善し
ながら事業の成長を目指してまいります。
通信領域においては、ベンダーマネジメント案件の返却やお客様の投資動向により売上高は減少する想定ですが、
開発の標準化などによる生産性向上やオフショア活用の推進により売上総利益率は引き続き改善していく想定で
す。
エンタープライズ領域においては、アフターコロナに向けて引き続きDX推進の需要が旺盛であり注力顧客におけ
る案件の増加、またセキュリティにおいてはマネージドセキュリティサービスの拡販の継続が見込まれることから、
引き続き拡大を見込んでおります。
公共領域においては、品質・生産性向上によるコストの削減や各種大型案件が運用フェーズに入ることにより利
益率を改善できるものと考えております。
個人領域においては、EC運営代行における契約変更の影響により減少傾向に転じる想定です。
以上により、次期の連結業績は、売上高69,000百万円、営業利益6,400百万円、経常利益6,350百万円、親会社株
主に帰属する当期純利益3,950百万円を見込んでおります。

2023決算説明資料

フィスコレポート

決算動画

質疑応答
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・感想

株価から17-19で2000EPS82.2、20-21で3000EPS120.3、22年2250EPS175()
現在2336EPS198.8、目安2500-4000

内容

・中央省庁の大型運用案件を複数年分受注
・過去最高の受注高・受注残高
・公共とエンタープライズ案件が増加、通信減収
・前期投資有価証券売却の影響が約6億円あり
・個人: 売上横ばい・増益
・㈱ノートンライフロックとの契約変更の影響が後ろ倒し
・フォントワークス㈱の大型案件獲得により増益
・公共: 増収・増益
・農林水産省向けと自治体情報SCの運用で売上伸長
・自治体情報SC引当コストが発生したものの増益
・エンタープライズ: 増収・増益
・マネージドセキュリティサービスが順調
・製造業向けのクラウド構築が好調
・通信: 減収・増益
・ベンダーマネジメントから高付加価値にシフトし減収、効率化で利益率は改善
・人員増に伴い販管費が8.2億円増加
・単体受注残高前年83億円増+30% 
・受注残推移 4Q:359億、3Q:256億、2Q:279億、1Q:296億
・受注高 4Q:254億(645)3Q:116億、2Q:120億、1Q155億
・農林水産省の複数年運用案件を受注
・マネージドセキュリティサービスの受注も順調
・通信向けはベンダーマネジメント案件が減少
・受注残高のうちFY23売上予定は66%
・通信の売上総利益率は FY22Q4 で 18.4%まで改善
・通年で 1 ポイント以上利益率を改善し、将来的には20%程度
品質改善、低採算案件から高付加価値な領域へのシフトなどの取り組み

---------FY23通期業績予測 ------------

・通信領域での投資抑制やノートンライフロック社との契約変更影響
・セキュリティやクラウド活用の需要強くエンタープライズ・公共の売上拡大
・自社サービスの伸長や品質・生産性の向上
・営業利益率は中計目標を1年前倒しし9%台
・オフショアの活用(原価低減 / リソース確保)
・インナーシェアの拡大(競合領域への侵攻)

株価は予想値からはやや割安
今は利益率改善に向けて進んでいるところ
低採算案件から高付加価値、オフショアなど

主要取引先はソフトバンクは注意
前年売上171億と25.8%がSB
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