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【3558】 ロコンド 2023期

2023年04月16日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関
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・株主/子会社

靴とファッションの通販会社。B2CのECモールサービス(通販サイト「LOCONDO.jp」「LOCOMALL」)、B2Bのプラットフォームサービス(EC支援、自社通販サイト運営、物流受託)を提供。ECモール事業は受託型(各ブランドのテナント出店、運営管理受託)、買取型(各ブランドからファッション商材を仕入れ&販売、セレクトショップ型)の2形態。約3000ブランドの靴とファッションの通販サイト「LOCONDO.jp」運営、自由に試着できる通販サイト「自宅で試着、気軽に返品」がキャッチフレーズ。即日出荷、送料実質無料、サイズ交換無料、返品送料のサービスに特色。プラットフォームサービスはブランド企業向けのECサイトシステム支援、B2BのECサービス「BOEM」、物流倉庫業務の一括受託、直送サービス「LOCOCHOC」を営む。2015年アルペン<3028>と資本業務提携。2016年ブランド「MANGO」と国内独占契約。2018年ラオックスGとギフト商品販売のシャディを共同買収、マガシークと業務提携。2019年千趣会から「モバコレ」を譲受。2022年伊藤忠商事と「Reebok」のライセンス契約(合弁会社設立)、アディダスジャパンから「Reebok」事業(EC、店舗、卸)を譲受。
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・グラフ/会社資料

差異の理由
取扱高及び売上高についてはおおむね前回発表予想値通りとなったものの、営業利益及び経常利益は当社
と RBKJ 株式会社間のシナジーを日々強化してきた結果として、時間の経過とともに統合効果が極大化できた
ことに伴い予想値を上回る結果となりました。また、2023 年 2 月期の実績を踏まえた当社の 2024 年 2 月期
以降の計画値に基づき繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、前回発表予想よりも繰延税金資産
が増加したことから、親会社株主に帰属する当期純利益が 1,258 百万円となり、343 百万円上回る結果とな
りました。

当社グループはECモール事業、プラットフォーム(DX)事業、ブランド事業という相互補完的かつ
各々が競争優位性を有する3つの事業を展開しております。
 ECモール事業における主軸のサービス「靴を買うならロコンド」でおなじみのLOCONDO.jpではウェブ広告等を通じた認
知度向上とブランド数や品揃えの充実という需要供給両面での向上に引き続き努めて参りました。加えて当社グループは
様々な消費者ニーズを捉えるためM&Aを通じた「多モール展開」戦略を実行しておりますが、現在はアパレルメインの
Fashion Walker、サッカー専門店のSWS、海外バイヤーの販売プラットフォームであるwajaと合計4つのECモールを展開
し、これらも同様に需要供給両面での向上を進めて参りました。尚、これらのウェブサイトは全て異なるものの、その裏
側であるITインフラや物流インフラは全て一元化されているため、複数のモールを効率的に運営できるのが当社グループ
の強みになります。
プラットフォーム(DX)事業においては、自社公式EC運営(BOEM)、倉庫受託(e-3PL)、店舗POSレジ(LOCOPOS)、
店舗欠品フォロー(LOCOCHOC)など、ファッション業界において必要とされるITインフラと物流インフラを全て有してい
るため一括受託(ALL-IN-ONE)が可能である事、またe-3PLにおきましては他のEC企業ではどこも対応できていない、百
貨店や卸への出荷も全て対応できる事が当社グループの強みになります。当期におきましては主にBOEMの新バージョン
(BOEM3.0)への移行とLOCOPOS、LOCOCHOCの機能を増強し、利用企業様の利便性向上の実現に努めて参りました。
ブランド事業においては、2020年以降、様々なインフルエンサーとコラボレーションブランド企画を展開し、売上増と
ロコンドの認知度向上の2つを実現しながらインフルエンサーマーケティングノウハウを蓄積して参りました。さらに、
第3四半期からは伊藤忠商事株式会社との新設子会社であるRBKJ株式会社(出資比率はロコンド66%、伊藤忠商事34%)
を通じてグローバルスポーツブランドのReebok国内販売権を獲得し、ReebokのEC、直営店舗、卸事業を展開して参りまし
た。Reebok事業の展開に際しては、弊社のプラットフォーム事業を活用し、PMI(Post Merger Integration: 買収後の統
合)を予定通り行うことでスムーズな事業の立ち上げを実現することができました。
これらの結果、当連結会計年度においてはECモール事業、プラットフォーム事業の堅調な成長が支えとなり、また、ブ
ランド事業においてReebok事業を開始したことで、商品取扱高は23,629,586千円(前事業年度は21,217,663千円)と
+11.4%で着地致しました。売上高は10,464,483千円(前事業年度は9,875,834千円)と+6.0%となりました。売上総利益は
8,353,695千円(前事業年度は7,871,360千円)と+6.1%となりました。当社グループは実質的な成長度合や収益性を評価
するため、売上総利益から変動費用を差し引いた「限界利益(= 商品取扱高 × 限界利益率)」という指標を重視してお
りますが、限界利益は商品取扱高の増加、および物流フローの効率化やウェブ広告の効率化、各種手数料の引き下げ等の
変動費用の抑制、及びReebok事業が順調に開始されたことで4,038,482千円(前事業年度は3,310,255千円)と+22.0%で着
地できました。限界利益から「固定費用」を差し引いた数値が各種利益項目になりますが、固定費用面は今後の成長に向
けた投資として新倉庫(LOCOPORT Ⅲ)の完全稼働が開始し、また、Reebok事業の開始に伴う賃料の増加によって当連結
会計年度累計の地代家賃等は1,416,812千円(前事業年度は931,694千円)と大幅に増加しましたが、LOCOPORT Ⅲに関し
ましては、完全稼働によっておよそ10万平方メートルの保管面積を確保できたため、少なくとも2025年度までは倉庫家賃
は固定化できる見込みです。結果、EBITDAは1,169,494千円(前事業年度は1,037,962千円)、営業利益は991,248千円
(前事業年度は883,688千円)、経常利益は963,944千円(前事業年度は852,539千円)と、倉庫家賃増の影響を受けなが
らも増益で着地できました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は法人税等調整額の影響で1,258,432千円(前事業
年度は604,516千円の当期純利益)となりました。

①ECモール事業
ECモール事業につきましては、複数ブランドをロコンドグループの屋号でもって、通販サイト経由で販売する事
業で、販売在庫の中には受託型と買取型の2種類があります。ReZARD等のD2Cブランドは買取型に当たります。商
品取扱高は商品の販売価格を基に記載しておりますが、売上高は買取型については商品の販売価格を計上し、受託
型については販売された商品の手数料を受託販売手数料として計上しております。「LOCONDO.jp」、
「FASHIONWALKER」、「SPORTS WEB SHOPPERS」、「waja bazar」の運営、「楽天市場」、「Yahoo!ショッピング」
など他社モールへの出店を行っており、当連結会計年度においては出店ブランド数3,361となり、商品取扱高は
17,361,097千円、売上高は7,307,839千円となりました。
②プラットフォーム事業
プラットフォーム事業につきましては、ブランドの自社公式EC支援(BOEM)、倉庫受託(e-3PL)、店舗の欠品
及び品揃え補強(LOCOCHOC)の運営等を行っております。「BOEM」における支援ブランド数は当連結会計年度末時
点で34ブランドとなりました。これにより、当連結会計年度の商品取扱高は5,591,762千円、売上高は2,475,091千
円となりました。
なお、倉庫受託(e-3PL)に関しては、ユーザーへの販売を伴わない商品補充等の出荷も含まれるため、その出
荷額は商品取扱高には含めておりません。
③その他事業(店舗・卸等)
店舗・卸事業につきましては、主にRBKJにて、リアル店舗での販売及び小売店への販売を行なっております。
当該事業の当連結会計年度の商品取扱高は676,725千円、売上高は681,552千円となりました。

(4)今後の見通し
2024年2月期(2023年3月1日~2024年2月28日)につきましては、引き続き、品揃え、プロモーション、
UI/UXを引き続き強化すること、又、PFサービスの「在庫シェアリング」効果を活用する事によってオーガニック
な成長を促進するとともに、Reebokに関してはコラボも含めたプロモーション強化や販路の拡大によって大きな成
長余地を取り込んでまいります。
これらの結果、2024年2月期の業績予想については、商品取扱高(相殺前)は30,000~32,500百万円(前期比
123.0%~133.2%)、売上高は14,000百万円(前期比133.8%)を見込んでおります。営業利益は1,750百万円(前期
比176.5%)、経常利益は1,750百万円(前期比181.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,400百万円(前期比
111.2%)を見込んでおります。

・事業計画

・株主への手紙

・決算説明動画

・決算説明資料

2023-3558-資料1

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・感想

株価から17.19年1000EPS16.2、18年1400EPS-42.5、20年2000EPS110.2、21年1600EPS53.4
22年1100EPS59(112.2)、現在1170EPS125.6 目安1500-2500

-------------4Q--------

・Reebok Japan (RBKJ株式会社) のM&A
・2022年10月よりロコンド66%、伊藤忠商事34%の合弁会社リーボック国内事業
・倉庫投資 (拡張) の最終年で賃料が21年度と比べて4億円も上
・プラットフォーム (PF) サービスを活用した「RBKJの外部コストの内製化」
・①D2C売上の低下
・②下期の価格高騰による需要ダウン
・③ReebokJapanの割引抑制の反動
・Reebok Japan (RBKJ)3月売上は昨年対比で+22%*、直営店事業+155%
・40万株 (発行済株式数の3.6%) の自己株買い
・取扱高 (相殺前) * 300~325億円の増収を計画
・倉庫拡張の完了による「固定費 (倉庫賃料) の固定化」
・「ジェイドグループ」へ社名変更
・広告・物流効率化や手数料率引下げ等のコストコントロール
・取扱高増加+3.7億、変動費コントロール+3.5億、固定広告宣伝費+0.73億
・家賃-4.85億、人件費-1.26億、情報処理費用-0.6億
・D2Cの需要が一巡、ECモールのアクティブユーザー数は微減
・自社モールの返品率は、概ね20%前後で堅調

・ECモール事業としては自社運営の自社モール
・楽天やPayPayに出店する他社モールを運営

-------------中期----------------
・20%前後 (約80億円) はリーボック事業が占める予定
・需要と供給の状況を踏まえ販促に対する(TVCMも含む)積極投資
・ROE10%を下限とする、積極投資計画
・23年度取扱高300億円は既存とReebokの「通常成長」で到達できる水準
・国内ファッション市場のEC化率2030年度には35%3.5兆円と予測
・24年度には取扱高 (相殺前) を400億円に増加
・今回の倉庫拡張後、今後5年間は更なる拡張不要な見込
・FY22 ロコポートⅢ全床賃貸開始 (3.3万坪)

RBKJが寄与と ロコポートⅢが要因で来期は強気予想
中期も強気だが5年は倉庫拡大しなくてもいけるとの事で利益増予想

気になるのがECモールのアクティブユーザー数微減

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