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【7184】 富山第一銀行 2023期

2022年11月26日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関無し

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・株主/子会社


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・グラフ/会社資料

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2023-7184-資料2
2023-7184-資料3
2023-7184-資料4

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・感想

有名な方が大株主になったので調査してみます
正直買われ過ぎて、現状買えませんが調べてみます

恐らく4月の日銀総裁の交代時にマイナス金利撤廃、YCC上限拡大も含めて
金利上昇の影響を見てみます

季節性的に次の決算利益は良くなさそうです

預金1.31兆円、内貸出9179億円、現金890億
貸出金利全体が0.1%上昇すれば9.1億プラスです
現状は2Qで利息が41.7億*2=83億、83/9179で0.9%利息
配当が53億、その他業務が68億で中でも国債等債権損益が多く占める
その他業務が前年から上昇しておりますがその他業務費用も増加しているため考慮せず
コア業務44億*2=88億

国債など債権償還損は増加

貸出の内容としては事業性6179億、住宅ローン1898億、公金1118億
預金内容は個人8356億、一般法人3944億、公金843億
有価証券4790億の内容はその他2128億、地方債979億、国債996億、社債543億、株式143億

その他(株式)の2128億が何かわからないが、多くは事業性貸出部分

自己資本比率規制(バーゼルⅢ)は11.76%
与信関係も高くなさそう

・感想

何はともあれポートフォリオは大きくは変わらないと考えられるので
やっぱり、これだけ貸出金が多いと金利上昇を考えているのかも
金利に関しては以前検討した内容はあるが
政策金利項目にある上限金利が有名な方の動画内で0.4%を上限位と見通していたので
やっぱり0.3~0.5%位を上限かも。

政策金利が上がると貸出金利は住宅ローンは別として企業金利はもう少し高くなりそう
貸出全体9179億で0.5%増なら45億増になる計算。


最後にバリュエーションPER8.9、PBR0.28 時価総額300億円

横比較ではそこまでという印象はない
縦比較は長期の上場データが無い為、銀行全体を参照すると
地銀の多くがリーマンショック後の2010-2012年頃の安値辺りと
全体では割安

富山第一銀行も12年頃から業績は倍以上、他の銀行も倍近く業績が
上昇しているのは見受けられるので、バリュエーションは凄く安い
バリュートラップからの利上げカタリストで水準訂正が発生との見方かも

もちろん業績も倍近くになる可能性はありそうなので過去からの水準を元に探すといいかも

過去みると利益50億強で500円、予想36億、上期26億*2=52億、EPS41*2=82
貸出全体0.5%上がるしたら+45億、純利益33億(EPS50)で計85億(EPS132)
目安は920(PER7)-1320(PER10)

自己株買い発表有り

有価証券含みは3末で227億、外債1076億あるので今は半分くらいまで落ちている可能性もあり
有価証券資産が30億程減ってましたがそれほどでもなかった。

2023-7184-資料5

その他買い増ししている、恐らく外債権と思われるが金利高くて増やしたのかも。
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