02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月

【7794】 イーディーピー 2023期

2023年05月15日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

2023-7794-2.png


※空売り機関


----------------------------------------
・株主/子会社

人工ダイヤモンド原料である「種結晶」販売の「産総研発ベンチャー」。人工宝石製造の気相合成法により人工宝石生産の成長元となる板状の結晶「種結晶」(単結晶ダイヤモンド)と関連素材の製造・販売・開発。人工ダイヤモンド市場のサプライチェーンにおける最上流ポジションとして種結晶をイスラエル・インド・日本・米国等の人工宝石製造会社、計測器メーカーに供給。主力商品は種結晶(7x7mm以下〜10x10mm以上の薄板状のダイヤモンド)。ダイヤモンド単結晶の大型化・高品質化、新製品の開発、製造方法の研究に取り組む。主要取引先はLusix LTD.、Sigma Carbon Technologies、CBC、Cornes Technologies USA。
---------------------------------------
・グラフ/会社資料

通期業績予想修正の理由
当社の主力商品である LGD(Laboratory Grown Diamond:人工ダイヤモンド宝石の総称)用種結晶につい
ては、LGD 市場の拡大が続いていることから、LGD 用種結晶の受注状況は堅調に推移しております。
LGD 製造企業である当社ユーザーは、増産を進めており、このために種結晶の購入数量を引き上げる動き
があります。また、新規の LGD 製造企業の誕生も、引き続き世界各地で見られます。当第2四半期累計期
間の当社の生産能力では、これ等の要求に十分応えることが難しく、売上高は生産能力によって決まる状
況が継続
しました。

そのため、種結晶の生産能力と供給量拡大のために、生産技術の改善と、成長装置の増設を並行して進
めてまいりました。当第2四半期累計期間においても、2023 年3月期第1四半期に引き続き、生産技術の
改善が進行しましたので、その効果が発揮され、大幅に生産量が拡大いたしました。さらに、ユーザーか
らの種結晶サイズの大型化への要求に対し、当社がそれに応えるように大型品の生産比率を上げることも
進めてまいりました。このような生産上の改善効果が表れるとともに、円安が進んだことで、当第2四半
期累計期間の売上高は足許の計画を上回ることとなりました。また、製造原価や販売費及び一般管理費の
増加を抑えることが出来ましたので、各段階利益も足許の計画を上回ることが出来ました。
当第2四半期累計期間において、新工場(島工場)の建設は順調に進み、計画通り 2023 年3月期第3四
半期において全面的に稼働できる見込みとなっています。上述の生産効率の向上と種結晶サイズの大型化
は、2023 年3月期第3四半期以降も継続
でき、LGD 市場の拡大状況から受注の拡大が見込まれ、2022 年8
月 12 日に公表しました業績予想を上回る売上高、各段階利益を達成できる見込みとなりました。また、最
近の為替動向に鑑み、円安状態が 2023 年3月期中は継続するとの見通しも考慮に入れ、上記の通り業績
予想を上方修正いたしました。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の
業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

当社は当第2四半期累計期間において、引き続き生産効率が向上し、生産設備の増強がほ
とんど無い中で、種結晶の生産個数は増加しました。これによって、当第2四半期累計期間の販売数量も増加しま
した。また、大型化も進展しており、特に11x11mmの種結晶の販売数量は大幅に増加しました。さらに、為替相場
の円安傾向の影響により、円換算の売上高が増加しました。種結晶以外の売上は減少しましたが、軽微な減少であ
り、季節的な要因を伴っていると考えられます。製造原価や販売費及び一般管理費は、売上が増加したもののほと
んど変化が無く、利益の増加をもたらしました。
 以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,269,016千円、営業利益は597,231千円、経常利益は649,679千
円、四半期純利益は460,156千円となりました。また、当第2四半期累計期間の製品種類別の売上高は、種結晶
1,228,973千円、基板及びウエハは10,671千円、光学系及びヒートシンクは18,887千円、工具素材は10,483千円と
なりました。
 なお、当社はダイヤモンド単結晶の製造、販売、開発事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を
しておりません。

2023-7794-資料1

2023-7794-資料2

---------------------------------------
・感想

IPO系普段は外すのだが特に気になったので記載します

内容は人工ダイヤモンド製造販売PERも高いのだが
利益率、成長率、市場規模、今後の株主優待期待
分かりやすい業種と言う事で注目しております

直近生産能力の頭打ちだったが
生産効率上昇、大型化、また円安により売上増
3Q以降も同じ流れ

そして、3Qから島工場が生産開始
1カ月6750万円程の稼働増見通し
来年9月にも更に島工場で増強し月7650万増見通し
なので合計来年3Qまでに月1.44億増予定
利益率が50%だと月々10月から3300万、合計で0.7億増加見通し

四半期で1億、来年2億がプラス
2Qが3.5億なので為替、需要が変わらなければ
3.5*4=14億、プラス島工場4億で18億、来年の増強を含めると営業利益22億

となると営業PER29、3Q営業が3.5+1=4.5億
以降9月までは為替・大型化は別として変化が余り無いかも

3Qまで保有するか悩みどころ

-------------4Q---------------
当社製品の主要なビジネス分野であるLGD(Laboratory Grown Diamond:人工宝石)市
場は、この数年継続して拡大して来たと見られます。このために、LGD製造企業は活発に設備投資を進め、新規企
業も多数設立されました。当社はこのような状況から、2021年11月に島工場の建設を開始し、生産能力の拡大を進
めてまいりました。また、本社にあった生産設備を工場に移転し、あわせて工程ごとに集中する配置に転換しまし
た。島工場は2022年11月に稼働を開始し、工程集中による合理化も合わせ、2022年12月にはダイヤモンドの成長能
力が計画通り拡大したことを確認できました。一方で、島工場の一部生産設備の納期遅延により、当初計画したす
べての設備が整ったのは、2023年3月となりました。
 しかし、当事業年度第3四半期会計期間の末頃から、LGD製造企業の上記の状況から、小型宝石において供給過
剰が発生しました。このため、その取引価格が、それまでのペースを上回って下落しました。当事業年度第4四半
期には、LGD製造企業の中には、生産の縮小や、設備増設計画の見直しや延期をするところも出てきました。この
ようなLGD製造企業の動きは、当社の主力商品である種結晶の受注状況を大幅に変えることとなりました。それま
で生産拡大を続けていました当社の大手ユーザー各社も、2023年1月以降に一旦種結晶の購入を控える動きが出て
まいりました。
 当社のこれまでの種結晶売上は、数社の大手ユーザーがそのほとんどを占めていました。特に、10x10mm以上の
大型種結晶については、生産量がそれほど多くなかったこともあり、ユーザーを限定していました。しかし、受注
が減少した事態に対応するため営業方針の変更を行いました。それは、大手ユーザーからの小型宝石生産用種結晶
の受注減少により、今まで当社の生産能力の問題で供給することができなかったユーザーへの販売を開始し、
10x10mm以上の大型種結晶については需要のある全てのユーザーに販売開始する、という方針変更を行いました。
これらの対策によって、2023年2、3月の種結晶売上は安定しました。また、10x10mm以上の種結晶の売上比率も
増加し、平均単価が上がることとなりました。
 一方、種結晶以外の製品については、当事業年度の初めから内外の企業、研究機関から多くの引き合いが来てい
ました。特に、量子コンピューター関連研究を行っているベンチャー企業などから、半導体関連開発向けの基板需
要が想定より膨らみました。米国や欧州で新規のダイヤモンドデバイス企業が設立され、当事業年度後半には日本
においても新たに2社のベンチャー企業が立ち上がりました。これらの企業からも基板の引き合いが来ており、市
場全体が活発になったと考えられます。
 光学部品では、X線や赤外線の窓材が量産に移行し、定期的な購入が始まりました。ヒートシンクについては、
レーザー等への小型製品と共に、大型の材料を使った実装技術へのアプローチも開始され、モザイク結晶を購入す
る動きが始まりました。
 当社は当事業年度において東京証券取引所グロース市場に上場することを目指し、数年前からガバナンス体制の
整備等を進めてまいりました。整備が完了した2022年3月に上場申請を行い、その後東京証券取引所の審査を経
て、2022年6月27日に上場を果たしました。
 上場によって多数の新たな業務への対応が必要となりましたので、管理部門の人員を補強しさらに社外の専門家
との連携を図る等により、内部管理体制の一層の強化を図ってまいりました。
 以上の結果、当事業年度の売上高は2,707百万円(前年同期比73.3%増)、営業利益は1,280百万円(前年同期比
146.1%増)、経常利益は1,280百万円(前年同期比142.6%増)、当期純利益は909百万円(前年同期比142.7%
増)となりました。
 なお、当社はダイヤモンド単結晶の製造、販売、開発事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を
省略しております。

今後の見通し
 宝石関係の有力紙「Jeweller」の2021年12月号では、LGD市場規模が2021年時点で20億ドル(130円/ドル換算で
2,600億円)に達しており、今後も年率15%以上で成長する、と予測しています。このようにLGDは大きな市場を獲
得し、さらに高速で市場拡大が進むと見られます。
 2023年3月期第4四半期から下落した受注状況は、一時的な現象と見られ、2023年のクリスマス商戦へ向けて、
夏頃から動きが活発になると予測されています。当社は既に稼働している島工場が、当初計画していた生産能力と
なると確認できており、既に取引を開始した新しいユーザーに対しても十分に種結晶を供給できる見込みです。
 なお、経済産業省は、経済安全保障の強化のため、「輸出貿易管理令の一部を改正する政令」を制定し、2022年
12月6日に施行されました。その結果、規制対象として半導体基板の三酸化二ガリウム(Ga2O3)とダイヤモンド
が追加されました。当社は、当局ともコミュニケーションを取って、改正後の法令に則した対応等について調査・
検討しており、適切な対応を進めてまいります。

 以上の見通しから、2024年3月期の売上高は3,417百万円(当事業年度比26.2%増)を見込んでおります。2024
年3月期の売上高は、当事業年度より増加する見込みですが、売上原価(製造原価)に関しては、主に2022年11月
に稼働を開始しました島工場の減価償却費や人材獲得等の影響が通期で生じること、販売費及び一般管理費に関し
ては、主に人材確保等のための昇給や賞与増、技術開発の推進のための研究開発費の増額等を予定していることか
ら、営業利益は1,460百万円(当事業年度比14.0%増)を見込んでおります。
 営業外費用は、主に借入金の支払利息を見込んでおり、その結果、経常利益は1,457百万円(当事業年度比
13.8%増)を見込んでおります。特別損益等は見込んでおらず、当期純利益は1,005百万円(当事業年度比10.6%
増)を見込んでおります。
 また、上記から、営業利益率の見込みは42.7%となり、高収益体質が継続できると予想しております。

大株主売却
2023 年5月20日まではロックアップ、その後売却との事で全然買える雰囲気ではない・・・

3Q質疑応答
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示