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【3036】 アルコニックス 2023期

2023年01月03日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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四半期傾向は無さそう

※空売り機関無し
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・株主/子会社

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・グラフ/会社資料

当社グループを取巻く業界では、幅広い用途での半導体・電子部品需要が当第1四半期連結累計期間を通して
堅調でありました。自動車関連では、EV化や軽量化等の進展による素材、部品需要の拡大傾向は続く一方、
国でのロックダウンの影響や、サプライチェーンの混乱による半導体部品等の調達遅延により、顧客による減産
や生産調整が行われたことから需要は減少
いたしました。

このような経済環境のもと、当社グループにおいては、堅調に推移する半導体関連需要の増加を受けて、半導
体製造装置向け等の金属加工部品、IT機器向け電子・電池材料、伸銅品及びアルミ圧延品の取扱いが前年同期
に比べ増加いたしました。他方、国内外の自動車関連需要の減少により金属精密プレス部品、カーボンブラシ、
非鉄原料等の取扱数量が前年同期に比べ減少いたしました。なお、利益面においては主に電子機能材及び装置材
料での増収が寄与
したことにより、当第1四半期連結累計期間における連結経営成績は増収増益となりました。

・商社流通-電子機能材事業
電子部品及び二次電池材料は、中国でのロックダウンやスマートフォン関連需要の減速等のマイナス要因があ
るものの、幅広い用途での需要増
を受けて取扱高は前年同期に比べ増加いたしました。一方、レアメタル・レア
アースは、自動車関連需要の減少を受けて取扱数量は若干減少傾向となりましたが、市況の上昇等もあり売上及
び利益は前年同期に比べ増加いたしました。

・商社流通-アルミ銅事業
製品分野においては、半導体・電子部品向け需要の増加や堅調な国内建設需要を背景に、アルミ圧延品及び伸
銅品の取扱高が前年同期に比べ増加いたしました。原料分野においては、自動車需要の減少の影響もあり主力の
銅・アルミスクラップ及びアルミ再生塊の取扱数量が前年同期に比べ低調
でありました。なお、アルミ再生塊に
ついては、非鉄市況の上昇及び急激な円安の影響により取扱高は前年同期に比べ増加いたしました。

・製造-装置材料事業
材料分野においては、米国及び中国の両拠点における需要拡大によりめっき材料の出荷が前年同期に比べ大き
く増加いたしましたが、カーボンブラシの出荷は自動車需要の減少により、前年同期に比べ減少いたしました。
装置分野においては、探傷剤及びペイント等消耗材料の出荷が国内外で堅調であり、前年同期に比べ増加いたし
ました。他方、自動車等耐久消費財の生産減速により、非破壊及びマーキングの両方で大型装置の出荷が前年同
期に比べ減少いたしました。
・製造-金属加工事業
精密研削加工部品は、半導体を含む部品の調達遅延等の影響もあり出荷は前年同期に比べ低調でありました。
精密切削加工部品は半導体需要の増加が継続する中、半導体製造装置向けの出荷が堅調に推移いたしました。ま
た、金属精密プレス部品は、国内外における自動車関連需要の減少により、出荷が前年同期に比べ減少いたしま
した。なお、空調機器向け金属加工部品は国内の空調関連向け出荷が堅調に推移し、前年同期に比べ増加いたし
ました。

a.売上高
売上高はグループ全体では増収となりました。取扱品及び製品別でみると、商社流通は、電池・電子材
料、レアメタル、アルミ圧延品及び伸銅品の取扱いが前年同期に比べ増加いたしましたが、アルミ・銅スク
ラップ等の取扱いが前年同期に比べ減少いたしました。
製造では、半導体製造装置向け精密切削加工部品、めっき材料の出荷が前年同期に比べ増加いたしました
が、半導体実装装置向け精密研削加工部品、自動車向け精密金属プレス部品、カーボンブラシ、非破壊検
査・マーキング関連の装置の出荷は前年同期に比べ減少いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は46,837百万円(前年同期比26.8%増加)となりま
した。
b.売上総利益
主に電子機能材及び装置材料の増収が寄与し、当第1四半期連結累計期間における売上総利益は7,590百
万円(前年同期比16.1%増加)となりました。

c.販売費及び一般管理費
営業活動費の増加により、当第1四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は3,659百万円(前
年同期比4.9%増加)となりました。
d.営業利益
上記の結果、当第1四半期連結累計期間における営業利益は3,931百万円(前年同期比29.0%増加)とな
りました。
e.営業外収益、営業外費用
受取配当金、デリバティブ評価益等の計上により、営業外収支(営業外収益-営業外費用)は320百万円
の収入超となりました(前年同期は441百万円の収入超)。
f.経常利益
上記の結果、当第1四半期連結累計期間における経常利益は4,251百万円(前年同期比21.9%増加)とな
りました。
g.特別利益、特別損失
ジュピター工業株式会社の株式取得に伴う負ののれん発生益等の特別利益200百万円を計上する一方
固定資産売却損等の特別損失3百万円を計上いたしました。

h.親会社株主に帰属する四半期純利益
税金等調整前四半期純利益4,449百万円から、法人税等1,676百万円、連結子会社12社における非支配株主
に帰属する四半期純利益54百万円を差引き、当第1四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半
期純利益は2,718百万円(前年同期比11.6%増加)となりました。

2023-3036-資料1

動画説明
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・感想

株価から19-20年がEPS155.2で1300前後、17-18年は判断が難しいがEPS206.6で1700位
15-16年がEPS193.6で900、現在1430円で1QのEPSが90.4、単純4倍で360と現時点でも割安

信用は少なく、空売り機関も無し

内容を見ると、若干1Qが季節的に利益高い傾向の可能性も
商社流通が好調でアルミ銅・電子材両方で上昇

電子材料系はロックダウンの影響があっが、増加
自動車関連は数量は減少も価格上昇で増
特にレアメタル・レアアース価格が影響

アルミ銅系は国内建設需要などにより取扱高増
原料分野も自動車減で数量減も価格上で増

海外売上39%で円安恩恵もあり
ただ、円安傾向もレアメタル・アルミ・銅など素材系価格は下落中
少し先を考えるとマイナス

またM&Aが連続継続、11/30~のソーデナガノは利益10億前後と大きい
価格下落傾向は気になるが、需要は高く自動車向けも回復すれば更に伸びそう
M&Aでのブースト、更に円安と素材価格以外は調子良さそう、
素材価格が下がり過ぎると影響は出そうだが、割安かも。

----------------2Q-------------------
当第2四半期連結累計期間における国内外の経済情勢は、中国経済の減速やウクライナ情勢の長期化の他、エ
ネルギー・資源価格の再上昇及び急速に進む円安等、総じて先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループを取巻く業界では、幅広い用途で需要が拡大してきた半導体、電子部品が当第2四半期連結累計
期間に入り、世界的なインフレに起因するユーザーの購買力低下によりスマートフォン等民生機器の販売が減速
し、これにより需要にピークアウトが見られました。また自動車関連は、部品不足による生産制約からの回復に
兆しが見られたものの、台風等自然災害の影響により当初計画になかった顧客の操業停止による減産や生産調整
の影響を受けて需要は減少いたしました。
このような経済環境のもと、当社グループにおいては、半導体製造装置向け金属精密加工部品及びめっき材料
等の出荷、電子部品、半導体材料向けニッケル製品、伸銅品及びアルミ圧延品の取扱高が前年同期に比べ増加い
たしましたが、国内外の自動車関連需要の減少等により金属精密プレス部品、カーボンブラシ等素材の出荷が、
前年同期に比べ減少いたしました。損益面においては、円安による仕入価格の上昇や連結子会社の新規取込みに
伴う販売費及び一般管理費の増加等により営業利益及び経常利益は前年同期比で微増に留まり、税金費用を控除
した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比で減益となりました

・商社流通-電子機能材事業
電子部品、半導体材料向けニッケル製品は幅広い用途での需要増を受けて取扱高は堅調に推移いたしました
が、二次電池材料は、中国経済の減速やスマートフォン関連需要のピークアウト等の影響もあり前年同期に比べ
取扱高が減少いたしました。一方、レアメタル・レアアースは、自動車関連需要の減少を受けて取扱数量は減少
傾向にありましたが、市況の上昇等もあり売上及び利益は前年同期に比べ増加いたしました。
・商社流通-アルミ銅事業
製品分野においては、半導体、電子部品向け需要の増加や堅調な国内建設需要を背景に、アルミ圧延品及び伸
銅品の取扱いは前年同期に比べ増加いたしました。原料分野においては、自動車需要の減少の影響もあり銅・ア
ルミスクラップ及びアルミ再生塊の取扱数量は前年同期に比べ減少いたしましたが、非鉄市況の上昇及び急速に
進む円安の影響によりアルミ再生塊の取扱高は前年同期に比べ増加いたしました。

・製造-装置材料事業
材料分野においては、米国及び中国の両拠点におけるめっき材料の需要拡大により出荷が前年同期に比べ大き
く増加いたしましたが、カーボンブラシの出荷は一般消費材需要の減少と中国経済の減速の影響により、前年同
期に比べ減少いたしました。装置分野においては、探傷剤及びペイント等消耗材料の出荷が国内外で堅調であり
ましたが、自動車等耐久消費材の生産減速により、非破壊検査及びマーキングの両方で装置需要が落ち込み、出
荷が前年同期に比べ減少いたしました。
・製造-金属加工事業
半導体製造装置のうちプロセス用処理装置の出荷・販売は高水準に推移しており、また工作機械は生産現場の
自動化、EVを含む脱炭素関連の設備投資が好調なことから、これらの需要に対応した金属精密加工部品の出荷
が堅調に推移いたしました。また、半導体実装装置向け精密研削加工部品の出荷は、スマートフォン向け需要の
冷え込みの影響を受けて低調でありました。一方、自動車関連においては部品不足による生産制約から回復の兆
しが見られたものの、台風等自然災害の発生により当初計画になかった顧客の操業停止による減産や生産調整の
影響をうけて金属精密プレス部品の出荷は低調に推移いたしました。

②経営成績
a.売上高
売上高は前年同期比で増収を確保したものの、中国経済の減速、世界的なインフレの他、エネルギー・資
源価格の再上昇や急速な円安進行等により、当社グループを取り巻く事業環境は急速に不透明感が深まって
おります。取扱品及び製品別でみると、商社流通では電子部品、半導体材料向けニッケル製品、アルミ圧延
品及び伸銅品の取扱いが前年同期に比べ増加いたしましたが、自動車向け需要の減少により銅スクラップ、
アルミ原料等の非鉄原料の取扱いが前年同期に比べ減少いたしました。
製造では半導体実装装置向け精密研削加工部品がスマートフォン向け需要の冷え込みの影響等により出荷
が前年同期に比べ減少いたしましたが、半導体製造装置向け精密切削加工部品及びめっき材料の出荷が堅調
に推移いたしました。しかし自動車向け需要の減少により金属精密プレス部品、カーボンブラシ、非破壊検
査及びマーキング等の出荷は前年同期に比べ減少いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は92,214百万円(前年同期比23.7%増加)となりま
した。

b.売上総利益
商社流通及び製造の収益が共に増収であったことから、当第2四半期連結累計期間における売上総利益は
13,512百万円(前年同期比6.3%増加)となりました。
c.販売費及び一般管理費
ジュピター工業株式会社の損益取込み、及び営業費用の費消が前年同期に比べ増加し、当第2四半期連結
累計期間における販売費及び一般管理費は7,829百万円(前年同期比10.5%増加)となりました。
d.営業利益
上記の結果、当第2四半期連結累計期間における営業利益は5,682百万円(前年同期比1.1%増加)となり
ました。
e.営業外収益、営業外費用
受取配当金、デリバティブ評価益等により、営業外収支(営業外収益-営業外費用)は422百万円の収入
超となりました(前年同期は439百万円の収入超)。
f.経常利益
上記の結果、当第2四半期連結累計期間における経常利益は6,105百万円(前年同期比0.7%増加)となり
ました。
g.特別利益、特別損失
負ののれん発生益、投資有価証券売却益等の特別利益305百万円を計上する一方、固定資産除却損等の特
別損失15百万円を計上いたしました。
h.親会社株主に帰属する四半期純利益
税金等調整前四半期純利益6,394百万円から、法人税等2,166百万円、連結子会社12社における非支配株主
に帰属する四半期純利益87百万円を差引き、当第2四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半
期純利益は4,141百万円(前年同期比8.5%減少)となりました。

2023-3036-資料2
2023-3036-資料3

2Q決算動画

・感想

季節的要因&動画内容から決算回避したが思ったより減

売上は微増だが、原価率と販管費率がかなり増
原料高増対応の価格転換遅れ、半導体不安、プラスが自動車回復
ソーデナガノが子会社化しても原価高影響が改善しないと厳しそう
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