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【5310】 東洋炭素 2021期

2021年11月29日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

東洋炭素グラフ1

東洋炭素グラフ2

※空売り機関
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・株主/子会社


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・会社概要

カーボン専業メーカー、黒鉛製品のパイオニア&最大手。特殊黒鉛製品(単結晶シリコン製造用、化合物半導体製造用、太陽電池製造用、先端プロセス装置用、原子力用)、一般カーボン製品、複合材等の製造・販売。等方性黒鉛のパイオニア。超大型素材の製造、ミクロ単位の精密加工、用途に応じた高機能・高付加価値化などにより世界トップクラスのカーボン製品を提供。カーボン製品は特殊黒鉛製品/等方性黒鉛、C/Cコンポジット製品、黒鉛シート製品、機械用カーボン製品、電気用カーボン製品(カーボンブラシ製品)、表面処理材料など。特殊黒鉛製品はエレクトロニクス・産業機械・自動車・家電等の産業分野、原子力・宇宙航空・医療・エネルギー等の分野で導入。単結晶SiCウエハー表面平坦化技術の確立、SiCウエハーの薄板化や大口径SiCウエハーの低コストでの平坦表面処理の研究開発を推進。2016年耐熱性(セ氏1000度)の高い炭素材料を開発。2020年エア・ウォーターM<4088>・南海化学と熱膨張性黒鉛(TEG)事業の合弁会社設立。
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・グラフ/会社資料

このような状況の中、当企業グループにおきましては、顧客ニーズに真摯に向き合いながら、事業機会を着実に
取り込むべく、生産性向上によるコスト競争力の向上、技術革新に追随しうる新製品ならびに高付加価値製品の開
発・増強などを推進してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は27,449百万円(前年同期比18.7%増)、利益につ
いては、営業利益4,148百万円(同50.8%増)、経常利益4,623百万円(同51.4%増)、親会社株主に帰属する四半
期純利益3,168百万円(同51.9%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。 (品目別の概況は「3.補足情報」をご参照ください。)
日本
半導体用の強い需要が全体を牽引したことに加え、機械用カーボン分野は底堅く推移したほか、連続鋳造用や
工業炉用などの冶金用が着実に回復したこと等により、売上高は13,958百万円(前年同期比12.6%増)、営業利
益は3,124百万円(同41.0%増)となりました。
米国
米中貿易摩擦の影響などにより一部用途が低迷したものの、半導体や冶金用など全般的に堅調に推移し、売上高
は1,951百万円(同0.4%増)、営業利益は55百万円(同82.3%増)となりました。
欧州
カーボンブラシ製品および冶金用が好調に推移したことにより、売上高は2,435百万円(同5.5%増)、営業利益
は129百万円(同522.6%増)となりました。
アジア
太陽電池用は若干減少したものの付加価値製品の販売が進展したほか、半導体用や放電加工電極用をはじめとし
た冶金用やカーボンブラシ製品などが好調に推移したことにより、売上高は9,103百万円(同40.7%増)、営業利
益は806百万円(同128.3%増)となりました。

特殊黒鉛製品
エレクトロニクス分野は、単結晶シリコン製造用やSiC(炭化ケイ素)半導体向けなどの化合物半導体製造用
が大きく伸長したほか、太陽電池製造用が、中国における需要に加え一部アジア地域での引合いもあり、前年同
期をやや上回ったことなどにより、前年同期比26.3%増となりました。
一般産業分野は、連続鋳造用や工業炉用が好調に推移したほか、放電加工電極用も堅調に推移したことによ
り、前年同期比16.6%増となりました。
これらの結果、特殊黒鉛製品全体としては、前年同期比19.7%増となりました。
一般カーボン製品
機械用カーボン分野は、パンタグラフ用すり板は堅調に推移し、軸受・シールリングは前上期のスポット需要
が剥落したものの底堅く推移したことにより、前年同期比3.6%減にとどまりました。
電気用カーボン分野は、家電・電動工具向け小型モーター用の旺盛な需要が継続したことにより、前年同期比
33.8%増となりました。
これらの結果、一般カーボン製品全体としては、前年同期比16.2%増となりました。
複合材その他製品
SiC(炭化ケイ素)コーティング黒鉛製品は、半導体用の一部用途が大きく伸長したことに加え、LED用の
需要も増加するなど、前年同期を上回りました。C/Cコンポジット製品は、工業炉用が堅調に推移したほか、半
導体用の需要が好調だったことにより、前年同期を上回りました。また、黒鉛シート製品は、自動車用や半導体
用が好調に推移したことにより、前年同期を上回りました。
これらの結果、主要3製品は前年同期比13.6%増となり、複合材その他製品全体としては、前年同期比17.1%
増となりました。

東洋炭素資料1

東洋炭素資料2

東洋炭素資料3

2Q決算説明資料

会社紹介資料

東洋炭素中期計画書

東洋炭素Youtubeチャンネル

東洋炭素レポート
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・感想

まず言いたいのが理解するのが難しい企業と感じた
Youtubeを見ても理科の実験位しか理解出来無さそうだが
出来る限り分析して行くつもりです。

まずグラフから米中貿易の影響か分かりませんが、2018~売上が下がって来ましたが
コロナ後に回復しております、利益も同様。
時価総額は2018年推移までは行ってない位なのでここらと比較すると良いかも
PERは若干高め?と思えるが今後の成長では安めになる、
EPS基準のPERが15.6で横比較で他社日本カーボンPER23、東海カーボンPER28となっている
地域別では日本向けがメインで次がアジア向けと海外共に直近コロナ後は売上が伸びてます。

ここからが難しくなる内容面だが、取り敢えず数字部分を見ると
・特殊黒鉛製品
2022/2Qの受注が2018/1Q以来の高値で、受注残は2018~一番高いです。
特殊黒鉛製品の売上別を見るとエレクトロニクス分野の直近3Qが2018~で最高です
一般産業は2018-19に及ばないが少し回復してきました。
その他も高値です、その他の2018/1Qは中国高温ガス炉向けで特需系がありました。
売上に占める割合は5割弱と高いです。

・一般カーボン製品(機械)
直近3Qの受注は低いです、少しづつ縮小して行っている様に見受けられます

・一般カーボン製品(電気)
受注高値が2020/4Qなので成長してるのかはまだ判断できませんが横横っぽい
しかし売上に関しては2021/2Qが高値なので成長している感じもします
そして、受注残が直近3Qが一番高く、今後も期待は出来そうですが売上に占める割合は2割弱

・複合材その他
直近受注が2018/1Qの次に高値で、受注残は2018年が多かった
売上は受注残が減少に転じた2019/1Qが高値、ただ直近も回復してきている
主要三製品がメインになり、全体売上に占める割合は2割程

数字を見る限りまだ2018年は超えて無さそうに感じる
ただ、その内容は違っていて主にエレクトロニクス分野が直近では成長しているので
更に成長出来れば2018年は超えられそう。

・為替について
売上は円安メリットになりそうだがスワップなどで、ヘッジしているが少しは影響が有りそう
外貨建て債務は円安になると負担が増、一般的な海外向け企業
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