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【6387】 サムコ 2022期

2021年09月14日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

サムコグラフ2

サムコグラフ1

四半期傾向はまだ上場後のデータが少ない為、不明だが余りなさそう。

※空売り機関無し
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・株主/子会社

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・グラフ/会社資料

半導体等電子部品業界におきましては、当社の関わる化合物半導体及び電子部品製造装置の販売マーケットにおい
て、5G(第5世代移動通信システム)の立ち上がりを背景にしたスマートフォン向けや自動車向けセンサーなどの
電子部品分野、あるいはMEMS(Micro Electro Mechanical Systems=微小電気機械素子)といった先端分野での
研究開発投資が幅広い企業で進み、本格生産への移行が着実に進んでおります。また、感染症の影響により一時的に
減少していたスマートフォンや自動車向けの半導体等電子部品の需要が急回復し、加えて感染症危機のもとで
デジタル化が急速に進んでいることにより、半導体等電子部品製造装置の需要は拡大しております。

このような状況のもと、当社ではオプトエレクトロニクス分野のマイクロLEDや通信用レーザー、電子部品分野
の高周波デバイス、パワーデバイス、MEMS、各種センサー等向け製造装置の受注活動への注力による既存事業の
推進に加え、新規事業(ヘルスケア事業)の創出に向けた技術開発への取り組みや、水蒸気を用いたプラズマ処理装
置であるAqua Plasma(アクアプラズマ)洗浄装置の拡販による新たな事業領域の拡大に注力してまいりました。ま
た、感染症の拡大により、出社制限や出張、海外渡航の禁止等の営業活動での制約はありましたが、当社の生産体
制、及び国内やアジア地域を中心とした出荷業務に対する影響は軽微に留まりました。

その結果、国内売上高は3,300百万円(前期比0.5%増)、海外売上高は2,445百万円(前期比5.4%減)となり、海
外売上高比率は42.6%となりました。また、当事業年度の受注高は6,816百万円(前期比28.0%増)となり、当事業年
度末の受注残高は2,604百万円(前期比69.7%増)となりました
。一方、海外出荷装置の据付(設置)業務や立ち上げ
作業の遅れが発生
しており、課題として残ることとなりました。

品目別売上高では、CVD装置の売上高は、オプトエレクトロニクス分野の半導体レーザー、電子部品分野での高
周波デバイスやパワーデバイスにおける各種絶縁膜、保護膜形成用途での販売等により、912百万円(前期比5.3%
減)となりました。エッチング装置の売上高は、電子部品分野での高周波デバイス、パワーデバイスや各種センサー
用、オプトエレクトロニクス分野のマイクロLED用の販売等により、2,931百万円(前期比13.0%減)となりまし
た。洗浄装置の売上高は、電子部品分野でのパワーデバイスにおけるウェハーの表面有機物除去用の生産機や、オプ
トエレクトロニクス分野の半導体レーザーの洗浄用の生産機の販売等により、610百万円(前期比8.4%減)となりま
した。その他の売上高は、生産用装置のメンテナンスに伴う部品販売が拡大し、1,291百万円(前期比48.4%増)と
なりました。

今後の経済環境につきましては、当社の装置需要は引き続き拡大基調にあると見込まれるものの、変異株による感
染症流行の長期化や、米中貿易摩擦等の国際政治情勢の悪化懸念により、予断を許さない状況にあります。
このような環境のもと、次期につきましては以下の課題に取り組み、施策の展開により事業計画の達成に努めてま
いります。
① 海外販売の拡大
② 成膜装置販売の拡大
③ 部品・サービス売上の拡大
④ 新規事業(ヘルスケア事業)の立上げ
⑤ 更なる成長に向けた人材育成・活用
当事業年度末の受注残高は2,604百万円(前期比69.7%増)であり、オプトエレクトロニクス分野では通信用レーザ
ーやマイクロLED用途、電子部品分野では高周波デバイス、パワーデバイス、各種センサー用途等での受注を見込
んでおります。また、実装・表面処理分野では引き続きアクアプラズマを重点製品として販売活動を推進しておりま
す。
課題となっている海外への出荷装置の据付(設置)業務や立ち上げ作業の遅れにつきましては、渡航制限のある地
域等では、海外の顧客及び現地従業員と本社との間でオンラインシステムを用いた立ち上げ作業
を行っております。
引き続き現地のサービス人員を強化するとともに、本社からのサポート体制を充実させてまいります。
以上の取り組みにより、次期の売上高は6,700百万円(前期比16.6%増)、営業利益は1,340百万円(前期比35.4%
増)、経常利益は1,350百万円(前期比29.2%増)、当期純利益は920百万円(前期比21.7%増)となる見込みであり
ます。なお、業績予想の前提となる為替レートは、1米ドル=109.00円としております。

サムコ資料1

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・感想

少し直近上がり気味との印象はある、2019年から3倍程になっている
成長分も考慮しているなら、今後も同じくらい成長しないと水準が下がる可能性も

4Q単体で売上・営業共に伸ばして来たので仮に4Qが2022年期も
同様なら割安にはなりそう。

中身を見るとアジア向け主に中国向けが4Qに急拡大してます、
販売実績の装置種類はCVD装置が高く洗浄・その他も高め、エッチングは昨年と同じ位
受注実績の装置種類はCVDは高くその他も高い、エッチング装置は昨年と同じ位、洗浄は減少
受注残に関してはエッチング・その他が前年の倍程、CVDも1.5倍、洗浄は大幅減少
生産実績の装置種類はエッチングが大幅増、CVD・洗浄・その他高め

受注残4Q:2604、3Q:2894、2Q:2316、1Q:2460
前4Q:1534、前々4Q:2077

受注4Q:6816、3Q:4876、2Q:3058、1Q:1646
単体4Q:1940、3Q:1818、2Q:1412、1Q:1646

受注残が多めに残っており、主な原因としては資料にもあるが
海外出荷装置の据付(設置)業務や立ち上げ作業の遅れが発生した事により
納品が出来なかったと推測する、期ズレ見たいなものかな。
対策としては渡航制限のある国では、
海外の顧客及び現地従業員と本社との間でオンラインシステムを用いた立ち上げ作業を実施。
ただ3Q時に比べて受注残は少なくなっている。

決算発表後は少し売られましたが受注残が大量にあるので次の1Q時は遅延が解消すれば
良い数字を出す可能性はありそうです。
もう少し経った後にIRに遅延状況を聞いて見るのも良いかもしれませんね。
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