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【6195】ホープ 検証

2021年04月20日
・2019年度(5/27)から2020/11月までの上昇についてと
2020/11月から2021/4月の債務超過に陥る予想大赤字までです

時価総額:1394200株*1015円(5/27)=14.1億(PER予:-31百万) → 6002800株*7780円=467億(PER予:39.9~56)
2021年度予想利益:830~1170

ホープチャート

ホープグラフ

ホープグラフ3


2019 業績予想 日時18/08/09 2,957 -32 -18 -31
2019 業績予想 日時19/05/27 3,800 62 72 55
2019 業績予想 日時19/07/23 3,862 88 96 78
2019 業績実績 日時19/08/08 3,862 87 95 75
2020 業績予想 日時19/08/08 11,457 - - -
2020 業績予想 日時20/02/03 13,750 - - -
2020 業績予想 日時20/05/13 14,300 900 890 638
2020 業績予想 日時20/07/27 14,407 1,020 1,012 667
2020 業績実績 日時20/08/11 14,407 1,020 1,012 665
2021 業績予想 日時21/01/29 29,920 - - -
2021 業績予想 日時21/04/19 34,084 -5,476 -5,499 -5,526

時系列

2021年01月15日 JEPXの電力取引価格高騰影響案内
2020年12月 新株予約権大量行使
2020年11月24日 新株予約権行使許可
2020年08月17日 第7回新株予約権
2020年05月21日 自己株式取得
2019年12月10日 株式分割
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2019年05月27日 上方修正内容

売上高は、前事業年度より開始した新規事業であるエネルギー事業の取引規模が計画に対して大きく拡大
したことが影響し、3,800 百万円と前回予想 2,957 百万円に比べ 843 百万円上回る見込みであります。
利益面に関しては、既存事業であるマーケティング&メディア事業におけるジチタイワークスの発行数増
加、BtoG マーケティング等の高収益サービスの展開や、上記売上高増加の理由に加え、業務オペレーショ
ンにおける生産性向上施策が奏功したことによる固定費水準の低下等により、営業利益は 55~70 百万円と
前回予想△32 百万円に比べ 87~102 百万円、経常利益は 65~80 百万円と前回予想△18 百万円に比べ 83~
98 百万円、当期純利益は 45~65 百万円と前回予想△31 百万円に比べ 76~96 百万円上回る見込みでありま
す。

ホープ資料

ホープ資料2

JPEXプライス

・2019年6月期決算説明会要旨(質疑)

時津:社内で原価に関しては予測を常に立てております。そこよりはだいぶ安く原価をコントロールできているのは事実でございます。

93億でエネルギー業界で市民権を得られるかというと、100億、200億ぐらい売ってくると、いろんな会社様が電源のところで、相対で買いませんか、買いませんかというオファーをいただくのは事実ですので、スケールメリットがあるかないかというと、あると私は見ております。

時津:自家発電というか、自分たちで電源を持つことは今のところ全く考えておりません。
費用対効果、投資のバランスが私たちの体力ではとても合わないなと思っておりますので。

基本的にどう安定させるかというと、一つはいかに相対電源を買うのかというところになるのかなと思っています。相対電源の比率とJPXの比率を私たちのほうでしっかり考えて、原価をコントロールしにいくしか今のところは考えておりません。

時津:4Q、いわゆる4〜6とかに関しましては、このエネルギー業界の中においては基本的には利益が出やすいクォーターだと言われております。春と秋で一般的なPPSと言われる小売業者に関しては、春と秋で稼ぎ、夏と冬で溶かすという考え方です。

ですので、4Qの数字だけを見るとけたたましい。一番収益的においしい時期のところだけ計上してしまっているのは事実だと思います。

私たちが価格を取るときの想定粗利率に関しまして、一定のベンチマークは引いております。ただ、一切開示をしておりませんので、1Qの数字が出てきて、2Qの数字を見てきて、ある程度そこでご判断いただければなと思っております。申し訳ございません。

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・2019/5/27の上方修正
PERだけ見ると5/27時点で14.1億/0.55億で25程、
しかし、時価総額10億台・急成長からSTOP3連つけました。
エネルギー事業で8.4億程売上が追加、他事業の利益率改善で
新たな事業による水準訂正も発生したとの推測です。

ここで買えるかは難しいところですが、
エネルギー事業が17→44→106→予想値+840なので
爆発的に売上が伸びてるのは判断出来そうです。

過去のデータから4Qにメディア・広告など全体的に利益が伸びるのは想定は出来ますが
エネルギー事業が4Qに上がるかはパッと見は新規事業なので分かりません
他銘柄を調べたり、季節性を考えれば分かりそうではありますが何とも言えません。

と、なると単純でエネルギー事業が伸びるか伸びないかで水準が割高か?だけに尽きて
メイン事業変更となると事業内容では買えそうです。
可能性はあるけどSTOP3連後に買うのは非常に躊躇する、2015*1394200=28億/0.55=PER51
う~ん、PER40位なら・・一気に倍は厳しいな~買える自信余りないな、と言うのが結論です。

・19/07/23 上方修正
基本5/27と内容は同じだが水準訂正は
2210*1394200=30億/0.78億=PER38.4
PER40以下なら買える可能性は高くなります、ただそれでも直ぐに本決算なので
全力は難しく、半分は8月の本決算見てから追加との考えになりそうです。

・19/08/08 本決算及び予想値
ここで色々資料が出てきて、本格的に購入を検討する時期で予想値が売上しか出てませんが
売上11457-前年3862=7595は増加分と考えて、エネルギー事業利益率7%-8%で営業5-6億位プラスになりそう
(実際は間接部門費などで追加1億位は費用はかかる想定も) 利益は3-4億位?
となると4400*1394200=61億/3-4億=PER20-15となり余裕で買えて行けそうです。
となると後はどれだけ買えて行けるかですが、2019年の受注額・入札参加数・入札状況を見て行けば
ポジション量をふやせて行けそうです。

個人的に気になるのが本決算はSTOP1回だが、
本決算が3回で5/27が1回なら納得出来そうですが、時価総額の低さ・黒字化・新規事業好調が
合わさって3回発生したんですかね。
時価総額低い銘柄での黒字化狙いや変化狙いも良いのかも

・2020/1Q
7-9月は不調四半期でJEPXの単価を見ても50円近くまで上がりました
ただ、エネルギー事業は黒字他事業+全社費で赤字となりました。
株価は本決算から横横が続いていたためか上昇してます。
エネルギー事業が夏でも黒字&順調に売上増で反映したのかも。
落札件数70件で10月供給がメイン(2019年度落札数:142)

・2020/2Q
春と秋で稼ぎと言われるPPSと言われる小売業者ですが、
10-12月は売上は増加しましたが営業利益が1Q比で下がりました。
稼ぎ月で落としたのでSTOP安がつきました。利益率も悪化です。

落札件数153件、4月供給開始の案件がメイン
・12月以降の冬場は、価格変動リスクが増加するためそれをヘッジする目的で電源を調達
・1Qほどの追い風はなく、2Qは例年並の気候により順当な利益水準
この辺りが利益が落ちた理由になりそうで、ヘッジ用での電源調達が影響あたえたか?

・2020/3Q (5/13)
ホープ資料3

3Q決算の前に1Q2Qの業績に修正が入りました、差分は上記資料の通りになります。
1Qが大幅マイナス修正なのですが、納得出来ました。
JEPX価格も高くて黒字だったので気にはなってましたが電力小売り業者らしいグラフにはなりました。

株価はどうかと言うと、エネルギー事業の推進・業績予想が出たのでSTOP高になりました
利益600-675で2472*5576800=137億/6億-6.75億=PER22.8~20.2とまだ割安水準と思える位置です。

・2020/本決算 (8/11)
2021予想値が売上:25300、営業:1250-1750、利益:830-1170
4300*6,002,800=258億/8.3億-11.7億=PER31-22となっておりまだ購入水準と言えます。

落札件数 1Q・70件、2Q・96件、3Q・337件、4Q・77件

ホープ資料4jpg

・2021/1Q (11/9)
入札177件、発表後STOPまで上昇も翌日から下落傾向に転じる。
株価7780*6,002,800=467億/8.3億-11.7億=PER56-40と割高の印象を受けてしまう。
しかし7-9月で黒字化と業績は堅調。

・2021/2Q
ホープ資料5jpg

とうとう上がって来ましたJEPX価格、まだ2Qは12月末までなので高騰はしてませんが前8月を参照にすると
2019/4-6月平均:7.8円、2019/7-9月平均:8.93円、2019/10-12月平均:8.07円、2020/1-3月平均:6.84円
2020/4-6月平均:4.8円、2020/7-9月平均:5.88円、2020/10-12月平均:8.2円、2021/1-3月平均:26.2円
2021/4~22日まで月平均:6.41円

売上に対する原価率
2019/4-6月:72.1%、2019/7-9月:91.1%、2019/10-12月:91.3%、2020/1-3月:89%
2020/4-6月:76.6%、2020/7-9月:87.2%、2020/10-12月:102.6%、2021/1-3月:?
売上
2019/4-6月:1055、2019/7-9月:1263、2019/10-12月:2100、2020/1-3月:2352
2020/4-6月:4622、2020/7-9月:5721、2020/10-12月:5267、2021/1-3月:?
※販管費は余り増加していません。

2019年度とは小売り業者の増加もあって入札価格が上がってる可能性もありますが、
現時点では8円弱でトントン位かも。(2019年は9円弱位?)

仮に8円が売上と原価でトントン位なら1-3月は原価300%近く行くかもしれません。
300%とすると、案件数考えないで前2Q位なら10534百万の赤字粗利になります。
200%としても50億位は赤字で、結論から3Qは50-100億の赤字になりそう。

21/04/19の修正報告

算出可能となった理由は、まず 2021 年1月の不足インバランス料金の総額が確定したことによります。
総額は税込合計で約 65 億円発生しており、連結損益計算書上、第3四半期に費用計上しております。一方
支払いについては経済産業省が認可した分割払いの特例措置について申請し承認を得ており、2021 年4月
から9分割(支払い金額はおおよそ等分割)で支払う予定で、すでに4月5日に1回目の支払いを終えてお
ります。

現金:43億、売掛金:37億、買掛金:47億、他負債合計60億 +不足インバランス料金65億=30~45億不足

仮に資金調達が出来なくて債務超過に陥ったら、

1年以内に債務超過の状態でなくならなかった時、上場廃止となるとの記載ですが下記は例外
法的整理、私的整理、地域経済活性化支援機構支援により債務超過改善計画をしている場合
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いや~、厳しい。
融資は厳しいだろうから増資での資金調達が出来るか?
30億位調達しないといけなそう、3Q、4Qで10億黒字CFでもあと20億。
100%気薄化なら結構行けそうかも、何と言っても今回の事故が無ければ黒字なので、
誰か手を上げそうな気もする。。
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