02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月

【3791】 IGポート 2021期 タイプA

2021年04月27日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

IGポート資料

IGポート資料2

四半期傾向は映像は余りなし、出版は4Q増加、2Qも増加傾向、版権は4Qが少し増加くらいか
コロナ影響度(推測)は映像:減、出版:微増、版権:増

IGポート信用残
※機関空売り無し
---------------------------------------

上記グラフを見ると直近2Q単体で物凄く伸びてます

主な理由は映像売上が伸び営業利益も4億位になっているのと、版権事業も急に伸びてます(出版も伸びてます)
利益割合としては映像3.83億、出版1.21億、版権3.14億となっており
合計8.18億-全営業7.79億で全社その他費用0.39億となります

注意点が業績修正時に記載された下記部分です。

「映像制作事業における大型案件の納品が第2四半期に集中したことにより、
下期の映像制作事業の利益率の低下、
また、下期の版権事業の収益が減少する見込みのため、
段階利益は第2四半期末よりも通期の計画が下回る予想となっております。」


映像と版権で伸びていると記載しましたが、その2点が下期では落ちるとの事
映像はコロナの影響も出て結構落ちるのではと考えており、また赤字事業になる事も。。
1Qが端境期だったので2Qに出て来たイメージ。

出版は継続で3Q営業1億弱位を想定、分からないのが版権でコロナはプラスに働くが
作品も良さそうだしNetflix系は堅調に行きそうな気もするけどどうだろう・・
減価償却費などの影響もあるかもしれないが2Qからちょい下げで推移していけば位かも。

ざっくり3Qは営業利益が3億弱前後を目安としておりますが
経費の調整などはありそうです。

----------------------------------------------
類似企業
・KADOKAWA(9468) PER:28.5 進捗:2Qで71% 出版・映像 時価総額:2396億
・DLE(3686) PER:赤字 時価総額:133億
・イーブック(3658) PER:23.7 進捗:2Qで68% 出版(電子書籍) 157億
・東映アニメ(4816) PER:42.6 進捗:3Qで86% 映像・販売/版権 時価総額:4381億
・東映(9605) PER:87.9 進捗:2Qで61% 映像 2703億
・東宝(9602) PER:51.6 進捗:3Qで80% 映画 時価総額:7581億
・イマジカG PER:赤字 時価総額:174億 映像系全般
・アートスパーク PER(推):49 進捗3Qで112% 制作のクリエイターサポート 時価総額:168億
・IGポート PER:33.2 進捗:2Qで221% 時価総額:88億

-------------------------------------------------

公取から指導がありました、業績にはそこまで影響無いかも知れませんが、業界・会社的に良い印象は無さそうです。(市場的に水準訂正が入る可能性も)

懸念点が下期は映像・版権共に利益が低下するとの事、前2Qでかなり伸ばしたので少し下がっても落胆売りが出るかも
それと信用買い残が多い、仮に40万株減ったら現在1日数万株なのでかなりの影響との推測

--------------------3Q決算4/9---------------------------
予想売上9588 営業462 利益259
    ↓
予想売上10222 営業549 利益410

出版事業の電子書籍の売上が増加し、また、版権事業の一部の作品について
来期に売上を予定していたものが当期に売上予定となったためです。

IGポートグラフ5

予定通り映像制作の大型案件2つが無くなった為、映像事業は落ちました
しかも結構な赤字です。
版権も下期は収益が減収すると記載がありましたが、
減収どころか赤字に落ちる結果になってしまいました。

前回の個人的な予想では営業3億黒字としていた為、大外れ!!
出版事業は1億と予想通りだが、版権も1億位予想が実際は赤字
映像も17年3-5月、19年6-8月の伸び後の四半期も少し恩恵がありそうだったので
悪くてもプラマイ0位かと考えてたが甘かった・・・
----------------------------------------
・結論

やはり案件や単発系で売上上げている銘柄の業績予想で勝負するのは
難しいと感じた。
それこそ作品のリリース日や作品の人気度・作品の内容など細かくチェックしないと
判断が難しく、数字上から判断するのはハードルが高いとの結論になりました。
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示