【7575】日本ライフライン 検証①
2020年12月27日
上昇ランキング37位ですが朝日インテックの後と言う事でPTCAガイドワイヤーも扱ってる
関連銘柄の日本ライフラインを分析してみます。


・2014年5月から2018年5月まで
・2016年2月から2018年5月まで
上記が主に上昇した期間(重複)になりますが、他期間(リーマン回復後など)でも少し上昇したりしています。
直近の決算説明資料から推移です

四半期事の推移


※PER(来期)は予想ではなく、未来の数字になるがその年の純利益で割ったもの。
四半期事を見ると売上・利益共に2015年度から上昇して行っており、
自社製品に力を入れて行ってようやく実って来て、営業にも力を入れて行ったのかもしれません。
2018年度まで自社製品の伸びは順調に伸びその後ゆっくり目な伸びに変わってます、
以降は他社製品の売上も伸びて行ったがコロナで影響を受けて現在は2018年高値の半分以下です。。
販売管理費率は減少傾向で改善しているのですが、ポイントは原価率です
2018年4Qを境に減少傾向だったのが反転し増加傾向になり、原因は取り扱いで他社製品が増えたからとの考えです。
PERは朝日インテックなどに比べ安い傾向になってます、
恐らくシェアもそうですが海外市場で成功している朝日インテックの方が拡張性(伸びしろ)が高いと考えられる為です。
次回は2014年からの上昇原因について調べる予定です。
関連銘柄の日本ライフラインを分析してみます。


・2014年5月から2018年5月まで
・2016年2月から2018年5月まで
上記が主に上昇した期間(重複)になりますが、他期間(リーマン回復後など)でも少し上昇したりしています。
直近の決算説明資料から推移です

四半期事の推移


※PER(来期)は予想ではなく、未来の数字になるがその年の純利益で割ったもの。
四半期事を見ると売上・利益共に2015年度から上昇して行っており、
自社製品に力を入れて行ってようやく実って来て、営業にも力を入れて行ったのかもしれません。
2018年度まで自社製品の伸びは順調に伸びその後ゆっくり目な伸びに変わってます、
以降は他社製品の売上も伸びて行ったがコロナで影響を受けて現在は2018年高値の半分以下です。。
販売管理費率は減少傾向で改善しているのですが、ポイントは原価率です
2018年4Qを境に減少傾向だったのが反転し増加傾向になり、原因は取り扱いで他社製品が増えたからとの考えです。
PERは朝日インテックなどに比べ安い傾向になってます、
恐らくシェアもそうですが海外市場で成功している朝日インテックの方が拡張性(伸びしろ)が高いと考えられる為です。
次回は2014年からの上昇原因について調べる予定です。
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