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【7747】朝日インテック 検証②

2020年12月19日
・2013年度(8/10)から2015/12月までの上昇についてです

時価総額:15858100株*2160円(8/10)=342億(PER予:13.72) → 64135600株*5590円=3585億(PER予:56.5)

朝日インテック2013

次に1Q事の四半期決算内容です。

朝日インテック2013四半期

2013 業績予想 18691 3554 3526 2491
2014 業績予想 24055 5446 5434 3804
2015 業績予想 32101 6908 6890 4406
2016 業績予想 39575 9050 9174 6340

時系列

・2012/1/05 米国市場で冠動脈狭窄部貫通用カテーテルの直接販売に切替
・2012/1/23 日本市場のPTCAガイドワイヤーを直接販売に切替
・2012/3/31 JASDAQ市場上場廃止
・2012/4/10 タイの洪水復旧
・2013/2/14 トヨフレックス株式会社の子会社化
・2013/11/14 株式分割 1→2
・2014/8/12 中長期経営計画
・2015/4/15 有限会社明泉の子会社化

セグメント事
朝日インテック2013セグメント


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2012年4/10にタイの洪水復旧で本稼働したとのIRが出ており、
その後2012年4Q、2013年1Qで数字を出して来たのが上昇するきっかけと考えられる。
しかし、一番気になるポイントは売上が2010-2012は微増だったのが2013年以降に入ると劇的に上昇して行った事と
同時期に今まで販売管理費率が上昇傾向だったのが下がり傾向になった事。

自分なりの結論として販売管理費率が改善したのは2012年初めに実施した
PTCAガイドワイヤーなどを代理店販売から直接販売に切り替えた事が主な原因との考え。

売上が増加したのはタイ洪水からの挽回増産、セグメント売上から医療分野の需要増、
海外売上増加(米国は一時的な供給調整減)が主な原因との考え。

最後に買えるかがポイントになるが、8/10時点でのPER(予)が13.72と大変低く
決算資料を見る限り2012年の売上減少はタイ洪水の米国への影響・PTCAガイドワイヤーの直販化に伴う日本への影響
共に一時的と見て良いので、2013年度予想値は信頼して良いと判断出来、買える要素は大いにあると考えられる。
また、直販化にすれば代理店費は削れるので利益が改善できると比較的容易に判断が付きそう。

ただ、気になるのが2012年末からアベノミクスが始まったので単純に成長しそうと言うだけで
指数に比べて買われていた可能性も十分に考えられるので、その点は少し注意かも。
(現に2012/8本決算で予想が発表されても1Qまで余り上昇しなかった為)
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