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【7747】朝日インテック 検証①

2020年12月18日
上昇ランキング3位の朝日インテックを分析してみます。

朝日インテ全体1
朝日インテ全体2

・2013年度(2012/8)から2015/12月まで
・2018年度(2017/8)から現在まで

上記が主に上昇した期間になりますが、他期間(リーマン回復後など)でも少し上昇したりしています。

直近の決算説明資料から推移です
朝日インテック決算資料

四半期事の推移
朝日インテック全体四半期
朝日インテック全体四半期2
※PER(来期)は予想ではなく、未来の数字になるがその年の純利益で割ったもの。

売上は2012年にタイ国での洪水の影響で一時的に下げましたがその後回復、しかし今年のコロナで再度売上が減ってます。
利益に関しては毎年4Qに研究費などの販管費が増える傾向にあります、
PER(その年度の決算数値)が近年高くなりつつあるのが一番の懸念点になると考えてますが、
中期経営計画を見ると22年23年で爆発的に伸びる事になってるので2年後を踏まえるとそこまで高くはないか。
(それが以降続くかは分からないが・・)
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