【3064】MonotaRO 検証②
2020年10月17日
・2011年度(1/28)から2013/5月までの上昇についてです
時価総額:14864400株*790円(1/1)=117億(PER予:15.2) → 61152000株*3275円=2002億(PER予:82.4)

次に1Q事の四半期決算内容です。

2010 業績予想 16607 1150 1150 650
2011 業績予想 20548 1611 1604 900
2012 業績予想 27011 2643 2640 1602
2013 業績予想 35333 4046 4046 2407

時系列
・2010/7/28 株式分割 1→2
・2010/10/28 株式優待の開始
・2011/3/31 W.W. Graingerの子会社化
・2011/7/27 子会社設立
・2011/7/28 株式分割 1→2
・2012/7/13 米国進出
・2012/12/17 韓国進出
・2013/3/22 株式分割 1→2
------------------------------
成長している企業でPER15程とは安く感じます
また、株式分割も毎年行われています、2012年には世界へ進出を開始しています。
決算内容は業績予想を超えてきている年が殆どです、兎に角成長続けています。
更にポイントとしては、2011/1四半期で営業利益率が7%→10%へ改善され、成長が加速されてます。
まとめとしては2011/3/31の米国親会社の子会社化は完全に変化があったと考えてます
子会社化していなければ米国進出が遅れたり、上手くいかなかったりしていた可能性もあります
(元は2009/6/19発表の住友商事の株式対応)
しかし、成長の過程には地道に営業・新規顧客取り込みで増やして行った物で
営業利益率の改善辺りを期に成長企業がPER10台と割安から買われたのではとの考えが強いのです
2010年期予想を考慮するとPER:12.5と割安ですが株価も2010年は1.5倍近くと堅調ではあります。
最後に買えるかどうかと言うと、サプライズではないが順調に伸ばしている企業だと暴落した時に買う事は出来そう、
米国企業子会社化時に体制の変化(販売管理費削減)や今後の世界市場進出などを検討してるかIRで聞いて、
親会社の情報も分析して納得できれば購入は出来そうです。
時価総額:14864400株*790円(1/1)=117億(PER予:15.2) → 61152000株*3275円=2002億(PER予:82.4)

次に1Q事の四半期決算内容です。

2010 業績予想 16607 1150 1150 650
2011 業績予想 20548 1611 1604 900
2012 業績予想 27011 2643 2640 1602
2013 業績予想 35333 4046 4046 2407

時系列
・2010/7/28 株式分割 1→2
・2010/10/28 株式優待の開始
・2011/3/31 W.W. Graingerの子会社化
・2011/7/27 子会社設立
・2011/7/28 株式分割 1→2
・2012/7/13 米国進出
・2012/12/17 韓国進出
・2013/3/22 株式分割 1→2
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成長している企業でPER15程とは安く感じます
また、株式分割も毎年行われています、2012年には世界へ進出を開始しています。
決算内容は業績予想を超えてきている年が殆どです、兎に角成長続けています。
更にポイントとしては、2011/1四半期で営業利益率が7%→10%へ改善され、成長が加速されてます。
まとめとしては2011/3/31の米国親会社の子会社化は完全に変化があったと考えてます
子会社化していなければ米国進出が遅れたり、上手くいかなかったりしていた可能性もあります
(元は2009/6/19発表の住友商事の株式対応)
しかし、成長の過程には地道に営業・新規顧客取り込みで増やして行った物で
営業利益率の改善辺りを期に成長企業がPER10台と割安から買われたのではとの考えが強いのです
2010年期予想を考慮するとPER:12.5と割安ですが株価も2010年は1.5倍近くと堅調ではあります。
最後に買えるかどうかと言うと、サプライズではないが順調に伸ばしている企業だと暴落した時に買う事は出来そう、
米国企業子会社化時に体制の変化(販売管理費削減)や今後の世界市場進出などを検討してるかIRで聞いて、
親会社の情報も分析して納得できれば購入は出来そうです。
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