健康に良い方法(まとめ)
2020年08月19日
以前記載した記事で健康でいて投資生活を引き伸ばそうとの考えですが
健康と言われている方法をまとめてみます。
※基本は統計上でのデータで有効そうなのを記載します
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・飲食
①1日コーヒー4杯(米国保健福祉省・カロリンスカ研究所)
主な予防:心臓病・呼吸器疾患・脳卒中・外傷や事故・糖尿病・感染症・口腔がん・咽頭がん・肝臓がん(厚生労働省)・脳梗塞・認知症・パーキンソン病
健康成分:クロロゲン酸(ポリフェノール)、カフェイン(記憶力増強・行動低下予防)
デメリット:カフェインの過剰摂取による頭痛・嘔吐・呼吸困難・最悪死に至る、胃酸の分泌が多くなる
②ナッツ系(ハーバード大学公衆衛生大学院・ロマンダ大学)
主な予防:がん・心臓病・呼吸器疾患・動脈硬化・脳卒中・高血圧
健康成分:不飽和脂肪酸、aリノレン酸
デメリット:アレルギー
③地中海品(オリーブオイル・魚・ヨーグルト・ナッツ)
主な予防:心血管疾患・がん(6%程低下)・パーキンソン・アルツハイマー
健康成分:不飽和脂肪酸、食物繊維
④にんにく1片(大豆・カンゾウ・セロリ・パースニップ・キャベツ・しょうが・にんじん)
※デザイナーズフーズ・ピラミッド
主な予防:がん予防トップ、大腸がん・乳がん・結腸がん・前立腺がん・食道がん・胃がん、疲労回復・胃腸を整え
健康成分:硫黄化合物・アリルスルフィド類・アリシン(豚肉と)
デメリット:アリシンによる口臭
⑤1日りんご半分(149グラム程)
主な予防:コレステロール低下、がん、脳卒中、気管支ぜんそく
健康成分:食物繊維・ペクチン・カリウム・ポリフェノール
⑥きのこ類
主な予防:胃がん、大腸がん、血液改善、(なめこ)胃潰瘍・胃炎・アレルギー・風邪
健康成分:レンチナン、βグルカン、ムチン、食物繊維、カリウム、他
⑦辛い食品
主な予防:がん、心筋梗塞、呼吸器疾患、脂肪燃焼
健康成分:カプサイシン
デメリット:過剰による胃粘膜破壊、炎症時の激痛、痔疾悪化、血圧増加
⑧鉄分コントロール(鉄分を取り過ぎない主に男性)レバー・卵・あさり、ほうれん草、ひじき海藻類、豆類
主な予防:肺がん、大腸がん、内臓がん、肝硬変、糖尿病
デメリット:鉄欠乏症貧血
⑨飲酒(ビール1杯程度)
主な予防:虚血性心疾患・脳梗塞・Ⅱ型糖尿病
デメリット悪化:高血圧・脂質異常症・脳出血・乳がん・肝硬変
・生活習慣
①生涯現役
主な予防:心血管系疾患、死亡リスク51%増、認知機能
デメリット:過剰な労働は心身共に負担になる
②座りすぎ防止(1時間に2分程度動く)
主な予防:糖尿病・心血管系疾患、がん、体重増加
デメリット:集中力の低下、作業の低下
③睡眠不足及び取り過ぎ(25歳7時間、45歳6.5時間、65歳6時間)
主な予防:がん、糖尿病、高血圧、うつ病などの精神疾患、認知症
デメリット:有効に使える時間が減る、睡眠が足りず日中眠くなる時は仮眠30分以内
④体系(BMI=23~26、年齢により変化)
主な予防(男性禁煙):全体がん(BMI25-26)、がん(胆嚢・腎臓・肝臓・大腸・頸部・甲状腺・白血病は肥満度で増加)
がん(肺・口腔・咽頭・喉頭・食道は痩せで増加)
心疾患(BMI20-24.9)、脳血管疾患(BMI23-26)、その他(BMI23-26)
デメリット:体重コントロールによるストレス、他の病気発生度増加など
※主に遺伝で心疾患など心臓への病気はBMI低い方が良い、がんについては小太りの方が良いのは死亡率が下がる為
発生率は各部分によりそう、基本として年齢によって範囲を下値-上値を決めた方が良さそう。
⑤禁煙(喫煙者)
主な予防:心臓病・高血圧・動脈硬化など血管系疾患・慢性気管支炎・肺気腫など呼吸器疾患・胃潰瘍・咽頭がん・喉頭がん
・十二指腸潰瘍など消化器疾患・肺がん・食道がん・膀胱がん・肝臓がん・胃がん・大腸がん・子宮がん
デメリット:ストレスの増加、喫煙者同氏のコミニュケ―ション低下
※副流煙だけでなく、カーペット・衣服・壁紙からも影響が出る
⑥何事にも楽しみをみつける
主な予防:脳卒中・心臓病・ストレス軽減
⑦実直性・誠実性が強い
主な予防:死亡リスクの低下(30%程)
・運動
①程よい運動
主な予防:死亡リスク低下
デメリット:時間が取られる、事故(熱中症なども)発生度が僅かに上がる
※サイクリング、ウォーキング+週末レジャーなど
②筋力量が多め、歩行スピード速い(高齢者)
主な予防:心筋梗塞・脳卒中・がん・転倒・骨折
デメリット:時間が取られる、怪我の発生率増、やり過ぎによる血圧変化・細胞の傷つき
---------------------------------------------
まあ、記載してみると運動など当たり前のことなんだけど、遺伝なども含めて
かかりそうな病はリスクを取らない様に気を付けないとと言う事につき、
習慣が半年位続けばそのまま今後も続けられそうです。
最後に、介護の問題や金銭的な問題・他者への依存などもあると思うので、
長生きする事が本当に良いのかはその人の考え次第になると思います。
また、無理して行う事でストレスがかかり悪影響になる可能性もあり、
どうしても譲れない事が1つや2つあるのが人間なので、
ある程度続けて慣れてきても苦痛なら辞めても良いのではと思ってます。
----------自分に向いている物--------------
人それぞれに個人はありますが親族から自分に向いている物を
まとめてみます
・ナッツ系 ・地中海品(オリーブオイル・魚・ヨーグルト・ナッツ)
・にんにく1片 ・1日りんご半分 ・きのこ類
・体系(BMI25-26) ・程よい運動
健康と言われている方法をまとめてみます。
※基本は統計上でのデータで有効そうなのを記載します
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・飲食
①1日コーヒー4杯(米国保健福祉省・カロリンスカ研究所)
主な予防:心臓病・呼吸器疾患・脳卒中・外傷や事故・糖尿病・感染症・口腔がん・咽頭がん・肝臓がん(厚生労働省)・脳梗塞・認知症・パーキンソン病
健康成分:クロロゲン酸(ポリフェノール)、カフェイン(記憶力増強・行動低下予防)
デメリット:カフェインの過剰摂取による頭痛・嘔吐・呼吸困難・最悪死に至る、胃酸の分泌が多くなる
②ナッツ系(ハーバード大学公衆衛生大学院・ロマンダ大学)
主な予防:がん・心臓病・呼吸器疾患・動脈硬化・脳卒中・高血圧
健康成分:不飽和脂肪酸、aリノレン酸
デメリット:アレルギー
③地中海品(オリーブオイル・魚・ヨーグルト・ナッツ)
主な予防:心血管疾患・がん(6%程低下)・パーキンソン・アルツハイマー
健康成分:不飽和脂肪酸、食物繊維
④にんにく1片(大豆・カンゾウ・セロリ・パースニップ・キャベツ・しょうが・にんじん)
※デザイナーズフーズ・ピラミッド
主な予防:がん予防トップ、大腸がん・乳がん・結腸がん・前立腺がん・食道がん・胃がん、疲労回復・胃腸を整え
健康成分:硫黄化合物・アリルスルフィド類・アリシン(豚肉と)
デメリット:アリシンによる口臭
⑤1日りんご半分(149グラム程)
主な予防:コレステロール低下、がん、脳卒中、気管支ぜんそく
健康成分:食物繊維・ペクチン・カリウム・ポリフェノール
⑥きのこ類
主な予防:胃がん、大腸がん、血液改善、(なめこ)胃潰瘍・胃炎・アレルギー・風邪
健康成分:レンチナン、βグルカン、ムチン、食物繊維、カリウム、他
⑦辛い食品
主な予防:がん、心筋梗塞、呼吸器疾患、脂肪燃焼
健康成分:カプサイシン
デメリット:過剰による胃粘膜破壊、炎症時の激痛、痔疾悪化、血圧増加
⑧鉄分コントロール(鉄分を取り過ぎない主に男性)レバー・卵・あさり、ほうれん草、ひじき海藻類、豆類
主な予防:肺がん、大腸がん、内臓がん、肝硬変、糖尿病
デメリット:鉄欠乏症貧血
⑨飲酒(ビール1杯程度)
主な予防:虚血性心疾患・脳梗塞・Ⅱ型糖尿病
デメリット悪化:高血圧・脂質異常症・脳出血・乳がん・肝硬変
・生活習慣
①生涯現役
主な予防:心血管系疾患、死亡リスク51%増、認知機能
デメリット:過剰な労働は心身共に負担になる
②座りすぎ防止(1時間に2分程度動く)
主な予防:糖尿病・心血管系疾患、がん、体重増加
デメリット:集中力の低下、作業の低下
③睡眠不足及び取り過ぎ(25歳7時間、45歳6.5時間、65歳6時間)
主な予防:がん、糖尿病、高血圧、うつ病などの精神疾患、認知症
デメリット:有効に使える時間が減る、睡眠が足りず日中眠くなる時は仮眠30分以内
④体系(BMI=23~26、年齢により変化)
主な予防(男性禁煙):全体がん(BMI25-26)、がん(胆嚢・腎臓・肝臓・大腸・頸部・甲状腺・白血病は肥満度で増加)
がん(肺・口腔・咽頭・喉頭・食道は痩せで増加)
心疾患(BMI20-24.9)、脳血管疾患(BMI23-26)、その他(BMI23-26)
デメリット:体重コントロールによるストレス、他の病気発生度増加など
※主に遺伝で心疾患など心臓への病気はBMI低い方が良い、がんについては小太りの方が良いのは死亡率が下がる為
発生率は各部分によりそう、基本として年齢によって範囲を下値-上値を決めた方が良さそう。
⑤禁煙(喫煙者)
主な予防:心臓病・高血圧・動脈硬化など血管系疾患・慢性気管支炎・肺気腫など呼吸器疾患・胃潰瘍・咽頭がん・喉頭がん
・十二指腸潰瘍など消化器疾患・肺がん・食道がん・膀胱がん・肝臓がん・胃がん・大腸がん・子宮がん
デメリット:ストレスの増加、喫煙者同氏のコミニュケ―ション低下
※副流煙だけでなく、カーペット・衣服・壁紙からも影響が出る
⑥何事にも楽しみをみつける
主な予防:脳卒中・心臓病・ストレス軽減
⑦実直性・誠実性が強い
主な予防:死亡リスクの低下(30%程)
・運動
①程よい運動
主な予防:死亡リスク低下
デメリット:時間が取られる、事故(熱中症なども)発生度が僅かに上がる
※サイクリング、ウォーキング+週末レジャーなど
②筋力量が多め、歩行スピード速い(高齢者)
主な予防:心筋梗塞・脳卒中・がん・転倒・骨折
デメリット:時間が取られる、怪我の発生率増、やり過ぎによる血圧変化・細胞の傷つき
---------------------------------------------
まあ、記載してみると運動など当たり前のことなんだけど、遺伝なども含めて
かかりそうな病はリスクを取らない様に気を付けないとと言う事につき、
習慣が半年位続けばそのまま今後も続けられそうです。
最後に、介護の問題や金銭的な問題・他者への依存などもあると思うので、
長生きする事が本当に良いのかはその人の考え次第になると思います。
また、無理して行う事でストレスがかかり悪影響になる可能性もあり、
どうしても譲れない事が1つや2つあるのが人間なので、
ある程度続けて慣れてきても苦痛なら辞めても良いのではと思ってます。
----------自分に向いている物--------------
人それぞれに個人はありますが親族から自分に向いている物を
まとめてみます
・ナッツ系 ・地中海品(オリーブオイル・魚・ヨーグルト・ナッツ)
・にんにく1片 ・1日りんご半分 ・きのこ類
・体系(BMI25-26) ・程よい運動
池田です。
「ムチン」は、動物性の成分です。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/mucin/
日本国内でのみ拡散していた、「植物や発酵食品にムチンが含まれる」とする
誤報の(「学術情報」という意味で)大本になっていた情報が訂正されました。
*
食品工業辞典(日本食品工業学会編、昭和54年第1版発行)の用語解説の訂正に
ついて
2020/07/30
当学会の前身である日本食品工業学会編の食品工業辞典の「むちん[ムチン]
」の解説について、現在の科学的知見から以下のように訂正させて頂きます。
(訂正前)
動植物より分泌される粘質物一般をいう。
(訂正後)
動物より分泌される粘質物一般をいう。
https://jsfst.smoosy.atlas.jp/ja/notices/71
では。
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株式会社はなもみ(法人番号:3050001008638)
代表取締役社長 池田剛士(携帯:09041347927)
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