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アメリカの実質失業率

2020年06月08日
アメリカの失業率が先日発表されました。

4月:14.7%、5月:13.3%

そして大幅改善され株が暴騰となりましたが、数字は合ってそうですが、
実際はちょっと違いそうです。

労働参加率
※2020/3月までの10カ月平均:63.16

上記は労働参加率となっていて、ざっくり言うと労働力人口/総人口(労働可年齢)になります。

失業率は失業者(働く意思がある、結果待ちは含まない)/労働力人口になります。

アメリカ総人口は約3億3000万人と考え、更に労働力人口になれる16歳以上に絞ると(データの都合上15歳~になります)
約2億7000万となり、上記の10カ月平均:63.16%だと労働人口が約1億7000万人ほどです。

しかし、労働参加率が60.8%になると労働人口が1億6400万人程になる為、600万人近く非労働人口になってます。
先月の労働参加率60.2%だと労働人口が1億6250万人で750万人近くも非労働者になっています。

個人的な考えでは非労働者が増えた理由は失業・廃業したとしてもロックダウン状態では
就活など働く意欲での行動が出来ない為、失業者ではなく非労働者になってしまった人が増えたとの考えです。

こちらの非労働者も失業者とカウントすると、
・(4月14.7%×1億6250万+750万人)/1億7000万人
・(5月13.3%×1億6400万+600万人)/1億7000万人

実質は4月:18.4%、5月16.3%くらいではないかとの推測になっております。
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