01月≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03月

家族信託の実施⑤

2019年09月16日
家族信託を実施した流れの続きになります。

④金融機関との対応

家族信託をするとなるとお金の管理は別になり、税金の申告も別・損益通算も出来ません。
となると口座を開設しないといけないのですが、殆どの銀行は事例が無い為開設を断ってきます。
メガバンクでさえ断ってきます、仮に実施していたとしても時間が凄くかかったり、費用がかかる場合もあります。
じゃあどこがやっているかと言うと信託銀行系です。
まあ、当たり前ですよねメガバンクからしたら系列の信託銀行があるからそっちでやってよってなります。。
ただ、信金さんも信託会社経由だったら開けたりと少しづつ対応はして行きそうです。

まあ、口座開設は大した事ないんですが問題は負債です。(負債の支払も管理する予定だった)
前提として債務者が変わらなければ法律上は勝手に担保権設定不動産の委託登記が出来ます
(金消で承諾をとる契約にはなってるが)
が、問題になるので必ず連絡は入れた方が良いです、そこで債務者を受託者か受益者のままか
金融機関が選択するのですが今回は受益者のままでした。(不満があれば信託から外す考えも)
今回はアパートローンになるのですが、ここでねじれが発生しました
負債支払いは受益者で、所得は受託者管理口座で受益者口座に資金を移すには受託者の合意が必要
受託者が暴走したら支払い不能になる可能性もありますね。

兎に角、信託銀行系以外の金融機関(メガバンクも)の方も良く知らない人が多そうです
逆にこちらが勉強すればこちらのペースで進められそうです。
他にも金融機関とのやり取りで問題になりそうな部分があるので後ほど記載します。
家族信託 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示