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家族信託の実施④

2019年09月15日
家族信託を実施した流れの続きになります。

③契約の内容を考える

目的は受益者が将来に渡り生活の支援(福祉も)を受け、資産の承継の実現。

基本的な事は依頼していれば司法書士さんが作成してくれ、不動産の権限部分に関しては
「賃貸借・使用賃借・売買・建物取壊し・滅失・新築・改築・増築・大修繕・合筆・分筆・境界確定
所有権保存登記・移転登記・表題登記・信託登記・抵当権変更登記・賃借権登記・本件信託目的を達成に必要な事項担保権設定・担保権の抹消登記・損害保険変更」
と基本所有者と同じ権限があります。

受益者に関する内容としては信託財産から生活費・介護費・医療費・公租公課の支払が可、
受益者への金銭交付は受託者との合意時、管理状況の報告有無の権利など
他の内容は第二受託者設定、遺言書としての効力追加、受託者の合意なしに受益権の譲渡・質入れ・担保設定不可
が、基本的な事になるそうです。

今更ながら記載してみると受託者の権限が強いと感じます、資産の承継も基本は目的になっている為
実質は好きな事が出来てしまいます、しかも契約破棄は受託者の合意が必要です。
また、受益者が亡くなっても受託者が亡くならない限り信託は続きます
後ほど記載しますが結構問題がありそうです。(まあ、契約で何とでも出来るのですが)
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