表題登記作成用
2019年08月29日
建物の表題登記に必要な書類をこちらにメモして置きます
◾建物の表題登記に必要な書類
全体:日付は0不要→×08月 ○8月
1、申請書 (印の文字は消す、123-1番地ではなく123番地1とする、法人番号最初の1は消す)
(屋根形状→アスファルトシングルなら「ルーフィングぶき」)
(屋根形状→ガルバニウムなら「合金メッキ合板ぶき」)
(所在は123番地・家屋は123番で記載)
(同住所に複数家屋を建てる場合のみ123番1の1と記載)
(新築時は完了検査の日で記載)
2、各階平面図・建物図面(B4)
(1階・2階同じなら 1階 2階 と記載しその下に (各階同型) と記載する、B3コピー後倍率で少しのずれもないか確認)
(都道府県は不要→登記上の住所を記載、西暦は禁止で年号で記載する)
(jw_cadで82% B4コピー図面のずれは少しも無いようにズレ部分手書きでも)A4→B4 122%
※建物の所在だけ番地まで入れる

1階と2階で形が違う場合は1階はそのまま表示、2階は1階部分と差異がある時は点線で表示
(1階部分が出ている場合外に点線、2階部分が出ている場合内側に点線)
建物図面は1階部分を元に家屋図を作成する
建物図面は3~4か所程隣地からの距離を記載すれば良い、位置指定道路など私道は表記しない。
平面図は全ての長さを記載する事!!出っ張り部分など全て
3、住所証明書(住民票)
※法人の場合は申請書に法人番号を記載、最初の1は不要(登記上の番号)
4、案内図
5、建物の所得権証明書
(請負の建築会社からもらうもの)
5-①建築確認通知書(ファイル全部・原本)
5-②検査済書
5-③工事完了引き渡し証明書
(構造は申請と同じか確認、法人名は代表氏名まで)
あれば(建築工事請負契約書・工事代金領収書)
6、原本還付請求
6-2、建築確認書のコピー
(第6面までをコピーし袋綴じしホッチキスで留め割り印を全て行う)

1、4はWeb上に結構転がってます3は役所
2の各階平面図・建物図面が基本1番めんどくさいです
5は建築会社が渋ったら説得させないといけないので一番めんどくさくなる場合も。
工事代金領収書は現金が無い場合基本、
建物登記→抵当権設定→銀行から融資→支払い→工事代金領収書をもらう
なので現在では出せない。
◾建物の表題登記に必要な書類
全体:日付は0不要→×08月 ○8月
1、申請書 (印の文字は消す、123-1番地ではなく123番地1とする、法人番号最初の1は消す)
(屋根形状→アスファルトシングルなら「ルーフィングぶき」)
(屋根形状→ガルバニウムなら「合金メッキ合板ぶき」)
(所在は123番地・家屋は123番で記載)
(同住所に複数家屋を建てる場合のみ123番1の1と記載)
(新築時は完了検査の日で記載)
2、各階平面図・建物図面(B4)
(1階・2階同じなら 1階 2階 と記載しその下に (各階同型) と記載する、B3コピー後倍率で少しのずれもないか確認)
(都道府県は不要→登記上の住所を記載、西暦は禁止で年号で記載する)
(jw_cadで82% B4コピー図面のずれは少しも無いようにズレ部分手書きでも)A4→B4 122%
※建物の所在だけ番地まで入れる

1階と2階で形が違う場合は1階はそのまま表示、2階は1階部分と差異がある時は点線で表示
(1階部分が出ている場合外に点線、2階部分が出ている場合内側に点線)
建物図面は1階部分を元に家屋図を作成する
建物図面は3~4か所程隣地からの距離を記載すれば良い、位置指定道路など私道は表記しない。
平面図は全ての長さを記載する事!!出っ張り部分など全て
3、住所証明書(住民票)
※法人の場合は申請書に法人番号を記載、最初の1は不要(登記上の番号)
4、案内図
5、建物の所得権証明書
(請負の建築会社からもらうもの)
5-①建築確認通知書(ファイル全部・原本)
5-②検査済書
5-③工事完了引き渡し証明書
(構造は申請と同じか確認、法人名は代表氏名まで)
あれば(建築工事請負契約書・工事代金領収書)
6、原本還付請求
6-2、建築確認書のコピー
(第6面までをコピーし袋綴じしホッチキスで留め割り印を全て行う)

1、4はWeb上に結構転がってます3は役所
2の各階平面図・建物図面が基本1番めんどくさいです
5は建築会社が渋ったら説得させないといけないので一番めんどくさくなる場合も。
工事代金領収書は現金が無い場合基本、
建物登記→抵当権設定→銀行から融資→支払い→工事代金領収書をもらう
なので現在では出せない。
コメント