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【2884】 ヨシムラHD 2023期

2023年05月19日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関

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・株主/子会社

食品会社グループ。「中小企業支援プラットフォーム」により食に特化した中小企業を事業支援するビジネスを展開、グループ会社(国内外24社、2022年5月)間でプラットフォームを共有化、業務機能を相互補完。営業・商品開発・製造・仕入物流・管理を会社の枠を超えて横断的に運用、相互補完を確立。ヨシムラ・フード(食品商社、産業給食センター・コンビニエンスベンダー向け業務用食材卸・業務用食材販売)を中核に、楽陽食品(赤い箱のシウマイなど中華総菜)、エスケーフーズ(とんかつ等)、オーブン(冷凍食品)、白石興産(白石温麺)、ジョイ・ダイニング・プロダクツ(鍋セットを主力に商品の企画・販売)、ダイショウ(ピーナッツバター等)など。海外はシンガポールに地域統括会社を設立(ビジネスモデルをアジアで展開、4社を買収)。2016年(純和食品、栄川酒造、エスケーフーズ)、2017年(ヤマニ野口水産、JSTT SINGAPORE)、2018年(おむすびころりん本舗、Sin Hin)、2019年(Pacific Sorby、森養魚場)、2020年NKR CONTINENTALをグループ化。2021年国分グループ本社と資本業務提携。2022年ONESTORY(イベント・メディア事業)を子会社化。
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・グラフ/会社資料

当社グループは、「中小企業支援プラットフォーム」による傘下企業の業績向上支
援、および積極的なM&A案件の検討および実行を進めることで、企業価値の向上に努めてまいりました。
 その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、国内事業は、原材料価格およびエネルギー価
格等が高騰した影響により、製造コストや仕入コストが増加し一部企業が苦戦したものの、新型コロナウイルス感
染症対策に対する規制が緩和されたことによる売上の回復、および新たにM&Aをおこなった十二堂株式会社およ
び株式会社小田喜商店
がグループに加わったことで、売上および利益は前年同期を上回りました。海外事業は、新
型コロナウイルス感染症に対する規制緩和によりホテルや飲食店向けの売上が回復したことで、売上および利益は
前年同期を上回る結果となりました。
 以上により、売上高は25,526,087千円(前年同期比17.0%増)、営業利益は593,669千円(前年同期比10.7%
増)、経常利益は1,253,886千円(前年同期比65.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は638,429千円(前
年同期比52.8%増)となりました。
 セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 製造事業
製造事業につきましては、M&Aにより国内および海外事業の拡大を図るとともに、「中小企業支援プラット
フォーム」の各機能による支援により、取引先の新規開拓や新商品の開発、生産効率化等の取り組みをおこなっ
てまいりました。
こうした中、国内製造子会社は原材料価格等の高騰により販売価格の改定を行ったことで、一部グループ企業
の売上が減少したものの、十二堂株式会社および株式会社小田喜商店をグループ化したことや、生産効率化や物
流費をはじめとした費用の削減等を推進した結果、増収増益となりました。また、海外製造子会社は、新型コロ
ナウイルス感染症による社会経済活動の規制が緩和されたことでホテルや飲食店向けの売上が回復し、増収増益
となりました。その結果、外部顧客への売上高は19,123,609千円(前年同期比17.7%増)、セグメント利益は
818,325千円(前年同期比31.3%増)となりました。
② 販売事業
販売事業につきましては、「中小企業支援プラットフォーム」による情報網等を活用し、既存取引先への深耕
および企画販売の強化に努めてまいりました。
こうした中、国内販売子会社は、産業給食向けの売上が回復したことに加え、引き続き生協向けの売上が好調
に推移したことにより増収増益となりました。また、海外販売子会社は、売上は回復したものの、一部原料価格
が上昇したことで増収減益となりました。その結果、外部顧客への売上高は6,214,638千円(前年同期比11.6%
増)、セグメント利益は259,498千円(前年同期比9.0%減)となりました。

2023-2884-資料1
2023-2884-資料2

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・感想

17-20は900前後19.2、21年750EPS21.0、現637EPS19.7、
3Q:9.8*4=39、目安1800 ただPERは過去同様高い水準、低い水準で今が妥当

まずM&Aの嵐なのでまとめ(百万単位)

・十二堂株式会社100% 2021/12/21 7.1億
(海産物・農産物の加工販売、卸売等)

売上680、営業70、純利益53

19年8月は21年8月と同じくらい、20年はコロナ影響か利益半分

・株式会社ONESTORY70% 2022/3/23 秘密

売上-、営業-、純利益-65(-45)

・株式会社小田喜商店100% 2022/4/27 秘密

売上352、営業-、純利益80

余り19年4月から変わりなし

・株式会社細川食品100% 2022/9/28 10.2億円

売上2065、営業119、純利益64

19年10月は上記21年10月の半分、20年10月は冷凍もあり増

・有限会社細川フーズ100% 2022/9/28 0.47億円

売上23、営業1、純利益2

20年5月から22年5月まで余り変わらず

・株式会社丸太太兵衛小林製麺100% 2022/11/4 8.28億円

売上637、営業73、純利益58

20年3月は22年3月より倍以上の利益、21年3月はコロナ赤字

・株式会社林久右衛門商店100% 2022/11/29 6.63億円

売上1185、営業58、純利益64

20年8月は22年8月上記よりよかった、21年8月は経常は少な目

・株式会社マルキチ70% 2022/12/27 金額21億円

売上6900(4830)、営業571(400)、純利益150(105)

19年12月は21年度と同じくらい2020年12月コロナで赤字、21年は上記数字で黒字化

保有割合も考慮した合計で売上9772百万、営業721百万、純利益381百万
※一部小田喜の営業など不明なのがありますので目安で

純利益は3.81億プラスEPS16で22年EPSが21なので合計EPS37は行きそう
3QがEPS9.8なので更に11月以降子会社化で純利益2.27億EPS年9.28プラス
3Q9.8*4=39+9.28=48.28、範囲としてはEPS37-48.28-67.28
3Qは少し税金部分が多く経常7割ならEPS14.7*4=58+9.28=67.28
のれんなど入れるとどうなるか分からないがそれでも割安かも

更にコロナ関係で恐らく回復見通しとコロナでのダメージによるBS悪化で
買収費も抑えられて一気に攻めたとの推測

国内製造子会社は原材料価格等の高騰により販売価格の改定との記載から
そこに加えて価格改定も実施、円高進むと内容はこれほどない程充実

懸念点は割高さ買収分の上方修正出してないが今の時点でPER37.1→PER46.2
でも来期は倍にはなるだろうから18.6位か、まだマルキチは乗って無い状態だけど
買収金額ざっくりPER15位の金額で買ってるっぽい、安いか高いかは判断難しいが・・

まあ、予想より下がってくると暖簾損など注意しないといけないから3Q:4Qは用心しないと
今だと1年くらいはひとまず安心は出来そう。

EPS37-67.28 PER20で740-1345、少し前のPER25で925-1600、低金利時代はPER40
当期はMA費で1.24億計上、3.77億程為替差益、
新型コロナからのホテル向け回復で海外売上急回復
国内製造事業は価格改定、宅配関係好調、産業給⾷事業も堅調
円高や生産効率化や物流費などのシナジーが生まれればもう少し行きそう

ホタテの影響は北海道で生産される稚貝の6%程度
また、稚貝を海に放流した約3年後に収穫なので出るとしても2026年

----------本決算-----------

本決算説明動画

本決算説明資料

2023年2月期(2022年3月1日~2023年2月28日)における営業外収益(為替差益)の計上に
つきまして、下記のとおりお知らせいたします。

1.営業外収益(為替差益)の内容
2023年2月期(2022年3月1日~2023年2月28日)において、外国為替相場の変動に伴
い、為替差益517百万円(4Q単体では600万程)を計上いたしました。これは主として、当社および在外連結子会社
が保有する外貨建資産および負債を期末為替レートで評価替したことにより発生したも
のであります。

2.業績与える影響
上記の営業外収益(為替差益)の計上による業績への影響等につきましては、本日公表
の 「2023年2月期 決算短信[日本基準](連結)」をご参照ください。

差異が生じた理由
2023年2月期通期の連結業績予想値と差異が生じた理由につきましては、売上高は、新たにM&Aにより
グループ化した企業が貢献したこと、そして新型コロナウイルス感染症の影響が減少したことでシンガポー
ル子会社の売上が回復したことにより予想値を上回りました。
営業利益は、新たに5件のM&Aを実施したことにより、一時的な費用であるM&A取得関連費用238百
万円を計上
(4Q単体では110百万)したため予想値を下回りました。
なお、当M&A取得関連費用は一時的な費用であるため、当該
費用を営業利益実績値に加算した場合の調整後営業利益は、予想値を上回りました。
経常利益及び親会社に帰属する当期純利益につきましては、外国為替相場の変動の影響により為替差益を
517百万円計上したことで、予想値を上回りました。
なお、詳細につきましては本日(2023年4月14日)に公表いたしました「2023年2月期決算説明資料」を
ご参照ください。

2023-2884-資料3

M&A件数2023年度5件だったが、今後更に増やすとの事
宛はあるのか

2024:1Qから前期買収会社3社が業績乗ってくる、マルキチの買収費用も1Q計上
マルキチ、アドバイザリー68百万円、1Qは時期的にも少し乗ってくる
4Qは気持ち調整などもあり落ちるんだろうなぁ

MAが多くて既存事業の成長率が分かりずらい・・
MA前の2Q参考で原材料価格⾼騰等の影響により売上総利益率が低下
との記載があるので利益は厳しそう。

2024年予想では
・M&A取得費減で+1.7億
・新規M&A寄与で+5億
・オーガニック成長+2..3億

⼩林製麺・林久右衛⾨商店・マルキチが1Qから寄与だが
営業73、営業58、営業571(400)=702で保守気味

気になるのが営業利益でのオーガニック成長が2.3億となり
2023年度は既存グループ企業は原材料価格⾼騰等の影響により売上総利益率が低下も
したが大丈夫なのかな?増える見込みと言うのは価格改定なども考慮しているのかな

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突然のご連絡失礼いたします。

私は個人投資家の●●と申します
2023年4月14日に発表されました、2023年2月期決算について
お聞きしたいことがありご連絡致しました、
お忙しいところ恐縮ですが、お応えできる範囲で構いませんので
お教え頂けることはできますでしょうか?

・2024年度の既存会社見通しについて

決算説明資料に記載されております、2024年度予想の営業利益で
オーガニック成長が2.3億増の見通しとの記載になっております

こちらは説明動画を拝見させて頂き、原材料高止まり、為替の不安定などで
昔より価格転換がやりやすくなっているとの事でしたが
ある程度、価格転換を実施する事を踏まえた予想になっているのでしょうか?

・コロナ後のM&A案件紹介数について

2023年度は損益取り込み5件、2024年度は1件(マルキチ)と
以前に比べM&Aによる企業のグループ化が増えており、
動画でもヨシムラ様の手元に来る紹介でも年間300件と言われておりましたが
コロナ後の経済正常化の影響でM&A紹介案件は増加しているのでしょうか?
それとも案件数より、複数M&Aの取り込み体制が整った事が大きいのでしょうか?

大変お忙しいとは思いますが、電話・メールどちらでも構いませんので
ご連絡頂けますと幸いです、宜しくお願いいたします。
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メールで問い合わせしようと思いましたが
殆ど気になる部分は動画で説明されておりました。

シンガポールはコロナ前まで回復していないが
確実に戻って来てはいる

既存の成長に関しては原料高・為替で
昔よりは価格転換がやりやすくなっているので
国内は価格転換が出来るかがポイントになるとの事
→IRに問い合わせしました

価格改定は会社によるが前期にかなり進んだ
その中でも販売数量も回復(外食のコロナ回復か)とのこと

紹介案件は非常に増えていて、体制もPMI担当を設置し複数社同時対応も可能
との事。

なのでマルキチなどのM&A寄与以外にも今年度のMA、販売の回復と
見通しは明るそうです
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