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2022年株式収支 -1528万円

2022年12月31日
皆さん今年もお疲れ様でした今年の業績は下記になります。

・2022年初資金(合計)

17500万 (500万税金支払い出金で17000万)

・2022年末

日本株資金:115978333円

アメリカ株 :295717$ (円ベース:38738927円 ドル円131)
1231US.png

合計:154717260円

マイナス15282740円(-8.9)

来年は真剣に取り組みます
指数負けしたら、不動産に資金回して長期&シストレで縮小します。
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2022年12月日本株結果

2022年12月31日
2022/12月 日本株の結果です

2022123100182867b.jpeg

11月と比較して総額が増えているのは米国株から200万程移動した為です
来年また米国資産から日本口座へ移動する予定です
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2022年 日本決算メモ

2022年12月30日
日本決算一覧メモを記載します

12/29
2685アダストリア 外出需要の増加、国内ECも売上高、中国コロナ影響有

12/28
9651日本プロセス 自動車電動化・海外向け開発が堅調
6083ERIホールディングス 本業と思ったら環境関連売上、省エネ適判業務が好調
4825ウェザーニューズ 円安恩恵、ほか広告収益増
6264マルマエ 売上は良いが受注高が大幅減、受注残高も減
8881日神GHD 建設原材料増による利益悪化
▲7068FフォースG 広告が回復、DXで赤字増も子会社化された会社の損失計上有
3549クスリアオキ 月次期待から利益横ばい

12/27
8011三陽商会 増配、6期連続営業赤字中、今期は黒字になるか、百貨店など回復
8155三益半導体工業 ウエハー研磨など、半導体まだ堅調
8217オークワ 外食は堅調もスーパー・加工配送が減
7921宝&CO 投資家向け情報向け増、他減、翻訳も増
3086Jフロント 百貨店系が回復傾向
7649スギホールディングス 月次堅調期待からの営業減
2935ピックルス 巣ごもり反動、原価増で減
7485岡谷鋼機 素材価格(鋼材など)上昇で堅調、中国 粗鋼生産量上昇に注意

12/26
3333あさひ 3月に続き価格改定9月あさひブランド:10~20%値上、電動アシスト堅調
5932三協立山 価格改定遅れで売上増も利益減
8227しまむら どのセグメントも堅調、人件費増・広告費減
8233高島屋 大口受注、円安、百貨店がインバウンド以外は回復
7965象印マホービン 円安コスト増-21億、収益認識基準適用-4億
6279瑞光 優待設立、コスト原価増裁判費も為替益・和解金で増、受注残も高め
6165パンチ工業 価格改定はプラスも中国ゼロコロナ政策で工場影響

12/23
9843ニトリホールディングス 円安でコスト増、島忠は縮小、エディオン保有増やしM&A注意
7870福島印刷 名証、黒字化で自治体関連のIPDPサービスが堅調
7846パイロット コスト増も円安恩恵
2354YE DIGITAL ビジネスソリュが堅調、ビジネスDX推進・構築が好調
3931バリューゴルフ ゴルフ事業横ばい、トラベル事業は利益減

12/20
日銀黒田総裁、イールドカーブコントロール(YCC)修正
10年国債上限金利を0.25%→0.5%に変更
12/9、30年:1.5%、20年:1.178%、15年:0.86%、
10年:0.28%、5年:0.15%、3年:0%、1年-0.075%
12/20、30年:1.55%、20年:1.222%、15年:0.92%、
10年:0.432%、5年:0.195%、3年:0.027%、1年-0.059%


12/19
6905コーセル 半導体向け円安プラス、営業増え受注残も高いが受注高は低下

12/16
8131ミツウロコG 通期修正、ガス屋と思ったが電力屋になってた価格調整で電力好調

12/15
4666パーク24 モビリティ事業(タイムズカー)が堅調、と思ったら時期的も有り

12/14
7095マクビープラ AC事業が堅調、確実に成長している、前期は特需有り
×9556INTLOOP 1Qに賞引未発生&固定費(人件費)の希薄化で一時的に増
▲7033MSOL 2Qにコンサル人員大幅増、アサインのズレもあり来期恩恵か
3441山王 5G自動車向けが堅調
2424ブラス コロナ前水準を超える推移、少し株価も反映されている

12/13
6630ヤーマン 中国堅調、円安による為替益も
6037ファーストロジック 不動産投資でおなじみの楽待、広告収益が堅調も成長は鈍化

12/12
4026神島化学工業 円安プラス、価格反映も吸収しきれず
3475グッドコムアセット 収益1棟堅調
7856萩原工業 価格転嫁、部品調達難も改善、原材料一部改善一部悪化、還元70%

12/9
2353日本駐車場開発  自社株買い&スキー、テーマパークが好調
7692アースインフィニティ 電力調整価格で黒字化

12/5
G7・EU・オーストラリアでロシア原油上限60ドルの制裁発動
影響:エネルギー価格上昇、原材料上昇、インフレ懸念

11/16
6554エスユーエス 派遣業務堅調、稼働率の改善及び派遣単価の上昇

11/14
●3561力の源ホールディングス 海外4Qに売上大
9605東映 ワンピースの映画がグループ歴代1位の売上、一時的
4031片倉コープアグリ 肥料価格値上がりに伴う在庫益等
7613シークス 電子系堅調、円安恩恵大
6045レントラックス ネット広告回復
6480日本トムソン 売上は堅調だが、受注高が下がっている
3916DIT 全事業旺盛な需要で堅調も自社製品は割合5%程
7047ポート 就職系で好調、エネルギーは季節性もありQonQで減4Q回復
6547グリーンズ ホテル系回復も財務悩ましい
3963シンクロ・フード 飲食店.COM堅調、M&A仲介も堅調
▲7561ハークスレイ 不動産事業が好調、大型M&A2023 年3月期第3四半期から
6890フェローテク
4691ワシントンホテル ホテル系回復
▲3856Abalance パネル好調、価格改定有、パネル出荷状況(受注残も)改善・促進
4977新田ゼラチン 需要堅調、円安恩恵
9386日本コンセプト 前回引き続き円安恩恵、3Qは取引先定期検査で季節減
7676グッドスピード 季節性有り、MEGA専門店の寄与で堅調、MSワラント注意
▲3088マツキヨココ ココカラを買収でかさ上げ、管理サポートは企業間なので排除
9274KPPGHD 価格改定、輸出が堅調
4196ネオマーケティング デジタルマーケティングが堅調4Q偏重かも
3323レカム 海外ソリューション好調
3486グロバルLM バルク販売で単価増も竣工時期がずれ47戸減少
▲9259タカヨシ 新規店舗を22年期25店、来期は何と40店舗も拡大予定、新規生産者数減
▲6254野村マイクロ メンテナンス売上が下期に期ズレ、大型水処理装置案件(588億)

11/11
7305新家工業 直近株価上昇気味、価格引き上げ
2981ランディックス エリア拡大堅調、収益系は4Qに翌期もありえる
6658シライ電子工業 プリント配線板堅調、原価低減
▲7794イーディーピー 人工ダイヤモンド市場が好調、島工場11月稼働3Q反映、円安恩恵
4390アイ・ピー・エス  IRU契約案件が2Qも計上された
9517イーレックス 高圧低圧共に小売りは販売単価上昇、件数増、デリバティブ益大
6777santec 光測定器の販売が好調、円安恩恵有
3347トラスト 円安恩恵、為替抜かすと中古車系少し鈍化か
1518三井松島HD リデル鉱山閉鎖予定も販売石炭価格上昇
▲3445RSテクノ 子社中国上場11/10、時価4,800億円保有26.22%+13.87%=1924億
8366滋賀銀行
7180九州FG
7936アシックス 円安恩恵、コロナ回復でスポーツ復帰

11/10
▲2579コカBJH 5月大型PETの価格改定、10月小型パッケージの価格改定6~18%
▲6800ヨコオ 半導体検査向け堅調、円安恩恵
9310日本トランスシティ 国際輸送が堅調、輸出貨物増
4997日本農薬 決算悪かったが出荷遅延と今後の価格改定で挽回か
1662石油資源開発 配当性向30%配当増、デリバティブ評価益
6490日本ピラー工業 半導体向け堅調、自社株買い&少し増配
7718スター精密 自動車向け堅調、円安
5288アジアパイル 大型工事が順調に完工
▲7261マツダ 前期比で台数600億、為替400億、コスト悪化400億、北米日本台数回復
9416ビジョン 一時的受託有り、インバウンド系
1963日揮ホールディングス 上方も受注高は1Q半分以下
3853アステリア 子会社が上場で特別利益
▲4293セプテニHD 電通グループ親会社との資本業務提携の深化による協業の推進
8159立花エレテック ルネサス系回復、円安効果も、半導体は利益減
3156レスターHD 半導体堅調、車載機器向け、PALTEKを今期から子会社化
9644タナベ 大型経営コンサルティング契約が成約
▲4424Amazia 獲得重視から効率重視へ
▲3741セック 過去最高の受注残高、受注高は2位
3992ニーズウェル 4Q10月から連結決算
3877中越パルプ工業 10月値上げ、高岡工場の定期点検停止当期も8月~9月っぽい
▲6363酉島製作所 外需の需要が急増、受注残(842億)も増加、円安恩恵
3496アズーム PER30台、4Q受託台数増加、サブリースサービス堅調
▲6235オプトラン 新型ALD成膜装置が堅調、円安恩恵、受注高・受注残共に最高水準

11/9
3405クラレ
5803フジクラ 為替恩恵、不足影響減
7140ペットゴー NB商品の販売価格値上も一時的に上昇と記載してる D2Cブランド成長 
9726KNTCT 助成金を活用したツアーの販売拡大、補助金入ってるから還元は難しそう
2602日清オイリオグループ コスト削減・価格改定、特に価格改定が大きい
▲1429日本アクア 販管費減、価格改定、原料は原油、ナフサ、ベンゼン等10/1から値上
8022ミズノ ゴルフなど競技スポーツの商品が好調、コロナ反動か
7868広済堂ホールディングス 葬祭利益が好調、コロナから回復、BPO案件も堅調
8596九州リースサービス 大口の不動産販売収入の計上
6070キャリアリンク BPO請負案件の受注が順調、スポット含む
2120LIFULL 子会社の株式売却益、10億自社株買い
7201日産自動車 自動車赤字縮小・為替要因あり、支払補償費が痛い

11/8
8032日本紙パルプ商事 価格改定、海外向けが堅調、原材料コスト増
▲7231トピー工業 価格改定、一時的な原材料費減、発電一般炭高騰でマイナス
▲5408中山製鋼所  配当増30%目安、鋼材販売価格の改善、原材料価格減でマージン拡大
6507シンフォニア パワーエレクトロニクス堅調、円安恩恵、パワー系受注高がQonQで減
8097三愛オブリ 販売価格上昇、原料とのマージンも原油系注意
9888UEX 配当性向増、販売価格が30.2%上昇も株価も上昇
7269スズキ 円安恩恵、中国・日本向け増
1605INPEX 円安恩恵、原油注意
5632三菱製鋼 在庫評価、円安、価格改定
4390アイ・ピー・エス IRU 案件、円安、一時かも
7228デイトナ 一時的な注文、価格改定
7745A&Dホロン 医療系で一時的な海外案件、円安効果も
2209井村屋グループ 円安、コスト削減
9272ブティックス M&A事業堅調少し飛ばし過ぎ感も
3939カナミックネットワーク M&A、少し割高か
2674ハードオフ リユースは物価高影響で堅調、去年から株価倍近く
3036アルコニックス M&A数件も自動車系減

11/7
▲4008住友精化 円安恩恵・価格改定
3464プロパティエージェント 2Q期間新築マンション物件が集中
6257藤商事 新規パチンコ機が好調、一時の可能性もあり
8150三信電気 親会社との為替取引で2Qは経常を確認、円安デバイス業が堅調
4046大阪ソーダ 価格改定・円安恩恵・需要堅調
▲4310ドリームインキュベータ 100億還元予定、ペットトレードセール有り
9768いであ 3Q 建設コンサルが堅調、一時的か
6651日東工業 配当性向100%部材調達、原材料高騰、輸送費増加、7月,23年4月値上

11/4
9101日本郵船 配当20%弱、コンテナ価格戻って一時的かもしれないが高配当
5602栗本鐵工所 出荷前倒し、原価低減活動、大型案件下期へ、高付加価値商品増
▲8158ソーダニッカ 配当性向 40%、ソーダ系好調価格改定有り
4041日本曹達 円安下期1$=130円、販売価格改定、原材料費も増
▲6707サンケン電気 円安恩恵、自動車の長期リードタイム受注
2154夢BeNEX 費用剥落有、製造向け・建設向け堅調、月次報告有
6652IDEC 円安恩恵、価格改定、事業も堅調
7609ダイトロン 3Q  国内販売海外売上が堅調、円安も少し恩恵
3347トラスト 海外BtoB向け堅調、円安影響大
▲5970ジーテクト 円安恩恵 1$=135円、価格改定、自動車回復
5816オーナンバ 円安恩恵、価格改定・コスト削減

11/2
●8130サンゲツ 4月からの商品取引価格の改定 10月改定、配当性向かなり高め
●5410合同製鐵 コストダウン、価格改定 83.3 千円→108.7 千円
6925ウシオ電機 光学装置が好調、データセンター向け堅調、パネル系縮小
4847インテリW 大型案件有り、クラウドユーザー堅調
▲4559ゼリア新薬工業 M&Aで海外堅調、一部契約解除損失有り
7211三菱自動車工業 円安恩恵、コストダウン、価格改定で堅調

11/1
2768双日
▲5401日本製鉄
8031三井物産
7480スズデン
6963ローム
▲7298八千代工業 原価改善・為替特需、自動車回復傾向

10/31
5481山陽特殊製鋼 鉄スクラップサーチャージの適用等に伴う販売価格改定
4318クイック 人材需要増 40%配当性向
▲1911住友林業 3Q 海外不動産・住宅増、円安効果も
▲5480日本冶金工業 マージン確保、コスト改善、受注価格改定で3Q以降増
7433伯東 車載関連・産業向け堅調
6632JVCケンウッド パブリックサービス分野の無線システム事業が好調、大型案件有り
9066日新 物流は今後収束見通しも円安恩恵、旅行回復など
4980デクセリアルズ 円安恩恵・高価格帯需要高、ただ低価格帯は減速傾向
8140リョーサン ルネサス系回復で国内堅調
▲4216旭有機材 価格改定・円安効果・需要高も中国ロックダウン影響有
▲6817スミダコーポレーション 価格改定・円安効果・需要高、銅価格下落も恩恵か
・9513Jパワー 電力販売価格上昇恩恵大、豪州会社の石炭販売価格上昇も
・6565ABホテル ようやくコロナからの本復旧でコロナからのコスト減などで利益改善も
9658ビジ太田昭 自社株買い10 億円(上限、コンサル系堅調
3946トーモク 段ボール価格改定、住宅は下期偏重
▲7148 FPG 還元50%、多角化で不動産ファンドが伸びて来た・リースファンドも堅調

10/28
5471大同特殊鋼 特殊鋼鋼材の価格反映により堅調
8076カノークス 価格改定し更なる値上げも
1972三晃金属工業 原価見直し・価格反映・工期の後ろ倒しもあり、在庫調整有
2715エレマテック
6436アマノ
・3393スタティアH 2Q予想修正、営業の回転率が向上、コスト改善、需要増
9534北海道ガス
6961エンプラス
・6770アルプスアルパイン 円安、スマホ向け堅調
6196ストライク
7732トプコン
▲7199プレミアグループ ファイナンス事業が堅調、クレジット系が堅調で今後利上げプラスか
5334日本特殊陶業
4082第一稀元素化学工業
▲9507四国電力 原発稼働で黒字化へ、見通しは石炭価格などから赤字予想

10/26
6723ルネサス
4722フューチャー

10/25
8361大垣共立銀行
6961エンプラス
7979松風
7309シマノ
6337テセック
8140リョーサン

10/24
5464モリ工業 販売価格改定、在庫の評価益で上方修正
6368オルガノ
6594日本電産

10/20
6146ディスコ 研磨のグラインダー、円安などで堅調

10/17
6417 SANKYO コストダウンの取り組み、パチンコ機が好調
6866 HIOKI 電子測定器が堅調で円安影響も有、中国ロックダウン影響解消、部品不足継続

10/14
6058 ベクトル 子会社のPR TIMES堅調
9270 バリュエンス4Q オークション堅調、円安で海外から購入もあり、次期本社移転
▲3791 IGポート 版権事業の減価償却費が減り、利益増

10/13
高インフレ相場終焉、3カ月連続でアメリカCPI(前月比)が-0.5%を
下回ったのでインフレ懸念はひとます終了。

影響:原材料高騰停止、FRB金利上昇停止、金利での円安・ドル高上昇停止
価格改定停止、輸出業マイナス、輸入業プラス、資源上流マイナス
中流も在庫評価益が無くなりマイナス、食品プラス、電力・ガスプラス

10/13
4439東名 電力事業で料金形態変更
9278ブックオフG リユース系堅調
6432竹内製作所 円安や北米、欧州で堅調、3Q予想は1米ドル=135 円、配当性向30%

10/12
2726パルHD 衣料事業、雑貨共に堅調、新規店増加も順調
2670エービーシー・マート コロナ・円安と逆風吹いてるも国内回復傾向、海外は堅調

10/6 6963ローム LSI,半導体素子、モジュールなど全事業で好調
10/4 8337千葉興業銀行 償却債権取立益が上回り、与信関係費用が下回る予想

10/3
3549クスリアオキ 店舗増、フード系堅調
9842アークランズ LIXILビバ買収後観察していたが動きなし

9/30 8155三益半導体工業 ウエハー系堅調、配当前期比増

9/29 2792ハニーズHD 売上増、EC事業、値引き抑制などから利益増月次有

9/27 7231トピー工業 コロナ前ぶりの黒字予想、価格改定やコスト改善


9/22

22年ぶりに財務省が円買ドル売りの為替介入、金額2兆8,382億円
以降、10/27までに6兆3,499億円の介入実施
影響:ドル円は介入で円高圧力、輸入プラス、輸出マイナス、原材料マイナス
食品プラス、素材中流プラス(在庫評価マイナス)、資源・鉱業上流マイナス

9/15

6080M&Aキャピ
9644タナベ経営
4936アクシージア

9/14

9556INTLOOP

9/10

3480ジェイ・エス・ビー
7095マクビープラ

9/9

4996クミアイ化学工業 3Q QonQは減だが四半期変調あり、農薬系
2353日本駐車場開発 本決算、駐車場もだがテーマパーク堅調グランピングなど多様化
2198アイケイケイ 3Q コロナからの回復8月以降どうなるか
8079正栄食品工業 3Q 米国利益が増
6309巴工業 3Q

9/8

4238ミライアル

9632スバル興業 公共事業の道路などが堅調
5218オハラ 半導体向け堅調 3Q


9/7

7064ハウテレビジョン

9/5

1873日本ハウス ホテル系はまだ苦戦も住宅系は堅調

9/1 

▲7865ピープル 海外売上が急増、時価総額が小さい

8/29 

▲9828元気寿司 寿司系PER高め、1Q寿司系今一つだが元気は海外堅調


8/15
6376日機装 子会社譲渡
・7047ポート 就活系リフォーム系も堅調だがエネルギー取次は更に好調
・7638NEWART 特配当100円、シェア拡大堅調、変化は2四半期から利益率改善価格反映か
3856Abalance 太陽光・グリーンエネルギー堅調、エネルギー高騰影響ありか


8/12

3878巴川製紙所 円安影響、価格反映、US工場閉鎖で利益堅調、調達難影響は後半に発現
5020ENEOS 在庫影響大、影響-2081億とかなりデカい
8385伊予銀行 そのた業務の国債売り業務が増
●9260ウィズメタク 北米向け堅調、円安影響127円想定、価格反映も有り
●4390アイ・ピー・エス 思ったより通信系も堅調、円安で43%増、IRU案件契約金で一時的か
・6777santec 円安16%影響、光測定器関連事業が堅調、M&A効果有
・6962大真空 円安43%影響、車載向け堅調
●3925ダブルスタンダード 転換期で今後の利益率向上&成長を目指す
・1663K&Oエナジーグループ ヨウ素価格・円安で堅調
・6890フェローテク 円安21%125円、半導体用マテリアル製品、中国EV向け増
・3445RSテクノ 円安1割程、ウエハ再生・プライム共に堅調、中国系
6619ダブル・スコープ 円安28%、車載用電池で堅調
●3561力の源ホールディングス


8/10

9359伊勢湾海運 運賃上昇、自動車・生産系貨物量増で堅調
・6480日本トムソン 需要増と円安影響34%増
▲4022ラサ工業 燐酸が半導体向け堅調、価格調整リン酸価格注視
5017富士石油 在庫評価が大幅に改善も石油価格は下落中
2418ツカダGHD 結婚式数が回復傾向で黒字もコロナ増加時は注意
▲4082第一稀元素化学工業 自動車触媒堅調、円安影響大70%増、引当損有
4377ワンキャリア 急成長、季節要因はあるかも
●1963日揮ホールディングス 海外エネルギー需要増、受注残1.5兆超え、円安影響32%増レート123円
・8593三菱HCキャピタル コンテナリース買収影響他風力など
・9386日本コンセプト 液体貨物輸送は堅調
5021コスモHD 在庫評価系かも
2146UTグループ 産業向け人材が増
2681ゲオホールディングス 外出自粛緩和でリユースが堅調
9308乾汽船 ハンディ船が好調もハンディマックス運賃は下落気味


8/9

8596九州リースサービス リース系堅調
●4977新田ゼラチン ゼラチン系海外で堅調、円安影響21%も
1911住友林業 US海外住宅系・不動産堅調、US事情参考、着工数減大丈夫か
5019出光興産 在庫評価影響(1592億)で好調も抜利益は689億、石炭+245億
●7906ヨネックス 中国・台湾のバドミントン需要が好調、1$135、1元20円
▲6278ユニオンツール 半導体向け堅調、円安も
9364上組 自動車関連貨物が堅調
▲4997日本農薬 円安影響42%、2021/10からコルテバ社製品販売

8/8

・8360山梨中央銀行 地銀堅調
・6996ニチコン 円安影響28%増、産業向け増
7740タムロン 円安影響で堅調
・6677エスケーエレ フォトマスク堅調
4966上村工業 台湾向け堅調

8/5
4046大阪ソーダ 苛性ソーダは価格上昇で堅調、中国苛性ソーダは下落
8524北洋銀行 堅調
8361大垣共立銀行 堅調
2612かどや製油 ごま油堅調、価格改定、円安影響は20%増
8563大東銀行
・8395佐賀銀行 コスト減、貸出及び配当増で堅調
・6804ホシデン 円安影響で4割弱利益増、アミューズ向け堅調も一時的か
・6941山一電機 ソケット・コネクタ堅調、円安11%
・9303住友倉庫 海運国際輸送系が堅調
▲6779日本電波工業
▲3036アルコニックス
●3877中越パルプ工業
6707サンケン電気 数字は悪いが株主報酬費用か、海外売上76.3%


8/4
▲4559ゼリア新薬工業 国内今一つも海外向け好調
9684スクエニHD 円安で好調、利益の半分は為替影響
5741UACJ 海外向けアルミ好調、アルミ価格が下落中
・8154加賀電子 部品調達により堅調
5408中山製鋼所 スチール価格より堅調も鋼価格は下落
・6800ヨコオ 円安で堅調62%、車載系は在庫評価損などでマイナス1$=130円予

8/3

・8053住友商事 北米で好調、豪州石炭事業も堅調、石炭231億利益(11.4%)

8/2

・8058三菱商事 石油・豪州原料炭(石炭2074億/28%)・自動車、不動産売却あるも好調
9119飯野海運 海運タンカー系は堅調も今後の運送費は注意
・2768双日 石炭価格上昇で好調、247億利益(40%)気持ち折込か

8/1
5444大和工業
5821平河ヒューテック 円安29%、評価益っぽいが海外売上も50%位アジア向け
4044セントラル硝子 円安、株式売却益、US子会社売却後の利益改善

7/29
5334日本特殊陶業
6963ローム

7/15
8155三益半導体工業 遂に半導体部門が販管費上昇で陥落
6058ベクトル PRTIMES・広告系が堅調
3991ウォンテッドリー 堅調、営業費用QonQで減、投資費用の見直しか


7/14
9983ファーストリテイリング 円安恩恵で海外堅調
8月から値上げ開始で国内も増加出来るか
7599IDOM ガリバーでオーストラリア販売が円安で堅調
▲6474不二越 為替利益で2Q:8.36億利益、円安
営業利益も3セグメントとも増加
3922PR TIMES 堅調

7/7 6136OSG

6/9
欧州中央銀行(ECB)が7月から11年振りの利上げ開始を発表11年
影響:金利上昇により円安・ユーロ高、銀行プラス、保険プラス
不動産マイナス、インフレ抑制で資源系マイナス、国債マイナス

-------------2022年---------------
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【6083】 ERIホールディングス 2023期

2022年12月30日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関無し

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・株主/子会社

日本ERIを中核とする建築確認検査グループ、業界最大手。建築基準法に基づく民間指定確認検査機関のパイオニア、建築や住宅の「評価」「格付」「検査」の第三者機関として専門的サービスを提供。建築物の確認検査業務、新築・既存住宅の性能評価業務、住宅の審査・適合証明・技術審査・耐震診断、ソリューション業務(エンジニアリングレポート作成、遵法性調査などのデューデリジェンス、現況調査や施工監査、非破壊検査などのインスペクション)など。ドローンを活用した建築物劣化調査業務を開始。新規分野の建築ストックやインフラストック(土木構造物)、電子化推進に注力。2013年日本ERIを中心に持株会社化。2014年インスペクション(既存住宅検査)で三井リハウス・パナソニック等と提携。2017年住宅性能評価センターを子会社化。2019年非破壊検査の構造総合技術研究所を子会社化。主要取引先は飯田グループホールディングス。
---------------------------------------
・グラフ/会社資料

当第2四半期連結累計期間の業績は、住宅性能評価及び関連事業を除き、確認検査及び関連事業、ソリュ
ーション事業、並びにその他事業がそれぞれ増収となったことから、売上高は前年同期比5.8%増の8,391百万円となり
ました。営業費用は、人件費、子会社株式取得関連費用等が増加したものの、前年同期比4.7%増の7,328百万円に留ま
った結果、営業利益は前年同期比14.0%増の1,062百万円、経常利益は前年同期比8.2%増の1,069百万円、親会社株主に帰
属する四半期純利益は前年同期比7.3%増の645百万円となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(確認検査及び関連事業)
共同住宅及び非住宅の業務に係る売上が堅調であったことから、売上高は前年同期比6.7%増の4,542百万円、営業利
益は前年同期比7.8%増の635百万円となりました。
(住宅性能評価及び関連事業)
グリーン住宅ポイント制度終了に伴う売上の減少等により、売上高は前年同期比7.8%減の1,815百万円となりました
が、営業利益は、運営体制のスリム化に伴う費用の減少等により、前年同期比1.3%増の237百万円となりました。
(ソリューション事業)
道建コンサルタント株式会社及び株式会社森林環境リアライズの連結子会社化に伴う売上の計上等により、売上高は
前年同期比21.3%増の837百万円、営業利益は前年同期比100.8%増の17百万円となりました。
(その他)
環境関連売上、省エネ適判業務に係る売上の増加等により、売上高は前年同期比17.5%増の1,196百万円、営業利益
は前年同期比55.9%増の204百万円となりました

2023-6083-資料1
2023-6083-資料2

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・感想

株価から15-17、19年800-900でEPS55.4、18、21年1000でEPS68.9、20年650EPS33.7
現1170でEPS143.4予想、2000目安だとEPS200でPER10、直近47.4*4=189で1500目安か
更なる成長が必要

内容は全体として戸建着工数は減っているが賃貸系はプラス
この部分は横ばいだと思われるので、注目は環境関連
BELSは件数3.5倍も利益は倍、個人的には
完了検査の3.5万件くらいが上限で今2.1万なのであと1.5倍くらいじゃないのかなと予想
2024年4月に法改正でそこまでは期待

また、省エネ適合は2100→3000件で利益3割弱増
300㎡以上なので賃貸用かな、性能評価が15000件なのでそこ目安か

どちらも件数増加とともに利益率が低下しているのが懸念点

M&A3件あり
・森林環境リアライズ 売上3.51億
・道建コンサルタント 売上2.71億
・日建コンサルタント 売上1.12億

上限営業利益目安で2Q累計考慮:M&A+1億、省エネ適合3-4億、BELS1.3億 =5~6憶か
う~む、そこまでは伸びないかも

BELSが現在2Q(6-11月)で21000件(平均3500)
4-11月で25000件ほど4-5で4000件(平均2000)と直近でも伸びてる
月4000-5000なら年48000-60000件、20%位成長
BELS評価は新築86万戸中の8万で1割、非住宅はほとんどなし

2023-6083-資料3
2023-6083-資料4

調べたら2021/4月から中規模省エネ適合義務化(17390棟)、2025/4~小規模の住宅向けも義務化(36万戸)
建確と同数判断だと件数は10倍、上記数字では20倍ほど、単価は落ちると思われる
長い目でみれば2025/4~も含め利益は倍くらいなるのかも
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【3946】 トーモク 2023期

2022年12月22日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関無し

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・株主/子会社

大手の段ボール・包装メーカー。段ボール(段ボールシート・段ボールケースのオーダーメイド製品)、紙器パッケージ(印刷紙器)、住宅「スウェーデンハウス」(戸建住宅)、運輸倉庫(貨物運送・倉庫)の各事業。飲料・加工食品・青果物・水産物・医薬品など多岐にわたる分野の各商品に最適な段ボールを開発・供給。段ボール加工は自社開発の世界最高速コルゲートマシン(貼合機)により生産性向上と大手顧客対応。運輸・倉庫業と段ボール原紙・住宅部材等の商事業によりソフトも含めた総合的なサービスを提供。2013年戸建住宅のスウェーデンハウスを完全子会社化。主要取引先は伊藤園。

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・グラフ/会社資料

当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は105,553百万円(前年同期比7.3%増)、経常
利益は3,644百万円(前年同期比31.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,369百万円(前
年同期比39.0%増)となりました。
セグメントの業績は次の通りです。
〔段ボール〕
国内段ボール部門は、飲料や青果物、通販・宅配向けの販売数量が増加しましたが、食料品分野で
各商品の値上げの発表が継続しており、消費者の節約志向の影響を受け生産量は前年並みで推移しま
した。また、主材料である原紙価格の上昇や重油・ガス・電力料・接着剤・インキ・輸送費等の値上
がりを受け、期初から製品値上げに取組んでまいりました。
米国・ベトナムの海外段ボール子会社2社は増収・増益となりました。円安の影響もあり営業利益
は前年同期比増加しました。
その結果、売上高は55,663百万円(前年同期比12.0%増)となりましたが、国内での製品値上げの
決定時期の遅れもあり、段ボール部門の営業利益は2,674百万円(同12.6%減)となりました。
〔住宅〕
住宅部門では、㈱スウェーデンハウスの「オリコン顧客満足度調査ハウスメーカー注文住宅」8年
連続総合第1位、㈱玉善の「オリコン顧客満足度調査建売住宅ビルダー東海」2年連続第1位を訴求
し、販売活動を強化してまいりました。㈱スウェーデンハウスの販売棟数は前年同期比増加したもの
の、㈱玉善では木材価格の高騰や半導体不足の影響を受け建売販売価格が上昇したことから来場者数
が落ち込み、販売棟数は前年同期比減少となりました。
その結果、住宅の売上高は28,031百万円(前年同期比1.3%減)となりました。収益面では売上高
が下半期に集中するため営業損失が563百万円(前年同期は営業損失1,203百万円)となりました。
〔運輸倉庫〕
運輸倉庫部門においては、今年は例年より早く6月から猛暑に見舞われたことから飲料関係を中心
とした取扱数量が増加し、更に㈱トーウンTLP札幌の本格稼働により増収となりましたが、原油価
格高騰の影響を受けた燃料費等の上昇により、減益となりました。
運輸倉庫の売上高は取扱数量の増加により21,858百万円(前年同期比7.7%増)となり、営業利益
は1,086百万円(同1.9%減)となりました。

2023-3946-資料1
2023-3946-資料2


・価格改定

1. 実施時期
2022 年 10 月 1 日納入分より
2. 対象製品
段ボール製品
3. 改定内容
(1) 段ボールシート 現行価格より12円/㎡以上
   (2) 段ボールケース 現行価格より20%以上
4. 改定理由
当社は、副資材や物流費、原燃料価格等の上昇に対し、生産性の向上やコストダウン
に努めていますが、原紙メーカー各社原紙価格の改定が発表されておりますので、
内部努力のみでは上昇したコストを吸収しきれない状況であります。
本年3月にも段ボール製品の価格改定をお願いし、弊社としましても大変心苦しい点
もございますが、今後とも段ボール製品を安定して納入するために、再度の価格改定
 をお願いするものであります。

1. 実施時期
   令和4年3月21日納入分より
2. 対象製品
   段ボール製品
3. 改定内容
   (1) 段ボールシート 現行価格より10円/㎡以上
   (2) 段ボールケース 現行価格より18%以上
4. 改定理由
当社は、副資材や物流費、原燃料価格等の上昇に対し、生産性の向上やコストダウ
ンに努めていますが、原紙メーカー各社から原紙価格の改定が発表されておりますので、
内部努力のみでは上昇したコストを吸収しきれない状況であります。今後とも段ボール
製品を安定して納入するために、今般価格改定をお願いするものであります。
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・感想

株価から13-16中まで1400EPS191.5、17-18年2000でEPS273.1、19-20年1700でEPS279.1、
21年1900EPS364.9、現在1615、EPS予想395.6
前年比でも割安でEPSだけで目安2200-2500
ただこの水準は段ボール屋での水準

段ボール事業上期を見ると直近上昇し価格改定実施もまだ原材料影響が大きい
ただ2Q単体では上昇しているので、もしかしたら原材料費下がってきているのかも
要確認
生活必需品の加工食品向けが中心

原料は原紙価格、他重油・ガス・電力料・接着剤・インキ・輸送費等
原紙を仕入れて段ボール加工して販売ってパターンかな
原紙系(大王・レンゴー・王子など)で値上げした分を反映って事か
となると、原料は下がってきていると言うより上がったのか・・
メーカー系の方が良いのかも

次に住宅事業は下期偏重
昨年10-12月で伸ばしたので今期も続くかが最大のポイント
伸びた原因を調べる必要はありそう、このまま伸びれば化ける可能性も

運送倉庫は現状維持
宝樹運輸の買収はあるのでプラスにはなりそう

住宅事業は株式会社⽟善買収影響大きそう
スウェーデンハウスの検索調査は下記
スウェーデンハウス
余り変化なし
資料にあったが⽟善のれんが解消!
昨年宝樹運輸(のれん費1,020百万円)含めて6.78億程のれん費計上

当別町のスウェーデンガーデンだけど周り農地ばっかりだけど
あそこで売れるの??
仕入れは安いかもしれないが・・

SU○○Oの情報だと12/22
SUUMOスウェーデン
そこそこ売れている、ここの情報で考えよう
近くにスウェーデンヒルズがあり施工は東急建設、現在はトーモクが販売
売れれば良い位なのかな。

円安効果7億程あり注意
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【4078】 堺化学工業 2023期

2022年12月16日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関無し

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・株主/子会社


中間素材メーカーグループ、堺市本社。化学工業製品(酸化チタン、樹脂添加剤、バリウム製品、触媒製品、電子材料、亜鉛製品、機能材料)、医療品(医療用医薬品、一般用医薬品/ 感冒薬・胃腸薬)の製造・販売。酸化チタン工業生産のパイオニア、販売シェアトップ3。基幹製品のバリウム(X線造影剤)・樹脂添加剤は国内トップシェア。チタン酸バリウム、固体高分子型燃料電池の電極材料(ペロブスカイト構造の化合物)、応力発光体の開発に注力。その他、無機有機化学工業製品の受託生産。傘下に化学品専門商社の堺商事「9967」、X線造影剤・かぜ薬「改源」製造のカイゲンファーマを子会社に持つ。2016年次世代パワーデバイス用素材で高分子事業に参入。2017年ラインファルト工業をニチレキへ譲渡。2021年亜鉛末事業から撤退。
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・グラフ/会社資料

2023-4078-資料1

2023-4078-資料2
2023-4078-資料3
2023-4078-資料4

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・感想

株価から15-16年1800EPS121.8、17.19年2500EPS150.8、18年2800EPS210.3、20-21年2000EPS407.1
現在1813でEPS259.4、目標はEPS500超えなら買えそう

還元率は30%

セグメントでは化学が殆ど占めるのでそこを確認

・電子素材
8.92億→7.53億
電子向けは半導体受注も下がり軟調気味
今後下がる可能性も

・酸化チタン
4.61億→5.65億
需要回復、チタンは原料高、亜鉛建値高騰
価格改定から原料安でプラスも

10/1から値上げ

・樹脂添加剤
5.62億→3.12億
国内海外ともに原料高の影響で増収減益
価格改定から原料安でプラスも

ナフサ価格確認(樹脂原料)

11/1から値上げ

・衛生材料
1.52億→1.36億
原燃費増と運賃増で増収減益

・有機化学
12.91億→9.39億
原薬出荷が無くなったのが要因
前期は上期に集中し下期は下がった(12.9憶→3.49億)
下期も同等位でるかも

・触媒
0.92億→1.04億
価格改定、原料高で増収

・受託加工
6.15億→3.68億
中国ロックダウン、自動車影響で減

う~ん、原材料高だけかと思ったが
半導体需要と中国ロックダウンと他にも影響ありそうだな
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IPO当選 GENOVA

2022年12月15日
12月のIPOラッシュで1つ当選しました

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SBI本家より当たりやすい事も
ありえそう。
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【7692】 アースインフィニティ 2023期

2022年12月12日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関無し

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・株主/子会社

エネルギー小売サービス会社。低圧(小規模工場・店舗・飲食店)、高圧(中小規模工場、中小ビル)の小売電気(電気販売)、ガス小売(都市ガス)、電子機器(電子ブレーカー)の製造・販売。北海道〜九州の全国圏でコストダウンプランに基づき、従業員による直接販売を中心に電気とガスのセット販売。電力は発電事業者との相対取引と日本卸電力取引所(JEPX)からの仕入、ガスはガス会社から購入。祖業の電子ブレーカー(コンピューター内蔵式ブレーカー)販売は電気代の基本料金削減プログラム機能を提案、リース事務代行やクレジット取次、設置工事に伴う電力会社への申請代行業務を提供。再生可能エネルギー発電事業(風力発電所建設、バイオガス発電所への出資)に取り組む。2016年小売電気に参入。2019年ガス小売に参入。2021年風力発電所建設(2022年運転開始)。
---------------------------------------
・グラフ/会社資料

当第1四半期累計期間の業績が好調に推移したことを踏まえて、第2四半期(累計)及び通
期業績予想を上記の通り修正いたしました。
エネルギー事業におきまして、ロシア・ウクライナ情勢の変化による世界的な資源価格高騰
の影響や、それに伴う国内の電気料金及び電力仕入調達価格、発電事業者との相対契約の価格
への波及による影響に対するリスクヘッジとして 2022 年7月より当社独自の燃料費等調整額
(電力市場調達コストを電気代に反映する仕組み)を導入したことにより利益が安定したこ
と、また代理店の活用による顧客獲得数の増加、及び蓄電池・太陽光パネルの販売により業績
が好調に推移した。

当社は、『人や仲間が集まり続け 求められ応え続ける会社』という理念のもと、脱炭
素社会実現への取り組みとして再生可能エネルギー開発への投資やSDGsに関する企画への参画を行う等、中長
期的な成長を視野に見据え事業活動を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における当社の業績は、売上高は1,493百万円(前年同期比47.0%増)、営
業利益は131百万円(前年同期比1,590.6%増)、経常利益は129百万円(前年同期比1,679.3%増)、四半期純利益
は92百万円(前年同期比2,680.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

(エネルギー事業)
エネルギー事業におきましては、売上を継続的に獲得できる基盤作りを目指して、中小企業及び一般家庭を中心
に電力及びガス、蓄電池、太陽光パネルの営業活動を行い契約を獲得しております。
また、昨年より続いている電力調達価格の高騰に対しては、当社独自の燃料費等調整額(電力市場調達コストを
電気代に反映する仕組み)の導入
により、日本卸電力取引所の価格高騰に対するリスクヘッジを図っております。
国内外における需要家の再生可能エネルギーに対する関心ニーズが一層高まる中、卒FITの買取や蓄電池と太陽
光パネルの販売を推進、風力発電所の稼働等、脱炭素社会に向けた取り組み、電力コストの削減をに努めてまいり
ます。
これらの結果、売上高は1,458百万円(前年同期比51.3%増)、営業利益は201百万円(前年同期比183.6%増)
となりました。

(電子機器事業)
電子機器事業におきましては、既存顧客のリースアップに伴うリプレイス販売を中心とした営業活動を行ってお
りましたが、販売単価の低下により、売上高は34百万円(前年同期比32.6%減)、営業利益は11百万円(前年同期
比52.9%減)となりました。

2023-7692-資料1

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・感想

株価は直近で6倍と暴騰で行き過ぎ
買い残も多め

内容は上場後以来の利益で
エネルギー事業の調達価格を反映した為
電力調整分をお客に負担出来たのが大きい

お客からみたら電気なんてどこも変わらないから
商売としては厳しいのか?
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SBIネオトレード証券様からお歳暮

2022年12月08日
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今年も一時資金減らしたが
無事頂きました。
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【9507】 四国電力 2023期

2022年12月07日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関無し

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・株主/子会社

四国4県(徳島・高知・愛媛・香川)を営業エリアとする電力会社、高松市本社。発電・販売事業(火力発電・水力発電、原子力発電、太陽光発電、風力発電、電力小売)、送配電事業(一般送配電、変電所)を展開。その他、情報通信事業、建設・エンジニアリング事業、エネルギー事業。原子力発電所は伊方の1ヶ所(伊方1号機・2号機は廃炉、伊方3号機は2016年8月稼動)。電力自由化に伴い、東京都と近畿地方で電力を販売。電気事業以外の分野(情報通信事業・海外発電事業)における収益源の創出・拡充を推進。傘下に四電工<1939>(持分法適用会社)を持つ。2019年四国電力送配電を設立。
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・グラフ/会社資料

当社は、本日、経済産業大臣に対し、来年4月1日からの規制料金の値上げ申請を行いました。
お客さまには、現下の厳しい経済情勢において、多大なご負担をお願いすることとなり、大変心苦しい限りです
が、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
当社では、世界的な燃料価格の高騰を受け、本年4月分の電気料金以降、燃料費調整額の算定に適用する燃料価格
が上限を超過し、電気料金に反映されない部分の燃料費が大幅に増加しております。
こうした状況が続けば、事業運営に深刻な影響を与え、電力の安定供給の継続に支障をきたしかねないことから、
当社は、これまで以上に踏み込んだ経営の合理化・効率化に取り組むとともに、特別高圧、高圧および一部の低圧自
由料金のお客さまについて、順次、燃料費調整制度の上限廃止をお願いしてまいりました。
しかしながら、燃料価格の高騰は長期化し、円安も急激に進行するなど、当社を取り巻く環境は一段と厳しさを増
し、企業努力だけでは如何ともしがたい状況にあります。このため、当社は、今後も電力の安定供給を継続していく
観点から、この度、燃料費調整制度の上限超過が続いている規制料金について、平均28.08%の値上げを申請
せていただくことといたしました。
当社といたしましては、今後とも、徹底した経営の合理化・効率化に最大限取り組むとともに、当社の最大の使命
である電力の安定供給の確保に全力を尽くしてまいります。

2023-9507-資料1
2023-9507-資料2
2023-9507-資料3

修正の理由及び通期連結業績予想に関する定性的情報
(修正の理由)
ロシアのウクライナ侵攻以降、燃料価格の先行きは一層不透明な状況が続いており、通期の業績を見通すこ
とが困難であることから、未定としていましたが、今回、一定の前提を置いて算定しました。
なお、期末配当予想については、今後の燃料価格の動向等に伴う収支影響を見極めることとし、引き続き「未
定」といたします。
(通期連結業績予想に関する定性的情報)
売上高は、燃料費調整額や卸販売収入の増などにより、前年度に比べ、2,130 億円増加の 8,550 億円と予想し
ています。
利益については、燃料価格の高騰等に伴い需給関連収支が悪化することなどから、前年度に比べ、営業利益は
314 億円悪化の△450 億円、経常利益は 178 億円悪化の△300 億円、親会社株主に帰属する当期純利益は 187 億
円悪化の△250 億円と予想しています。
なお、燃料価格高騰に伴い、燃料費調整額の算定諸元となる平均燃料価格が、燃料費調整の上限価格(=基
準燃料価格の 1.5 倍)を超えていることに伴う通期の料金回収不足額(=当社負担額)は 500 億円程度と予想
しています。

2023-9507-資料4

前期実績値との差異が生じた理由
売上高は、燃料費調整額や卸販売収入の増などにより、前年度に比べ、1,909 億円増加の 7,150 億円と予想
しています。
利益については、燃料価格の高騰等に伴い需給関連収支が悪化することなどから、前年度に比べ、営業利益
は 348 億円悪化の△750 億円、経常利益は 259 億円悪化の△550 億円、当期純利益は 299 億円悪化の△430 億
円と予想しています。
なお、燃料価格高騰に伴い、燃料費調整額の算定諸元となる平均燃料価格が、燃料費調整の上限価格(=
基準燃料価格の 1.5 倍)を超えていることに伴う通期の料金回収不足額(=当社負担額)は 500 億円程度と
予想しています。

決算資料及び質疑応答

2023-9507-資料5

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・感想

株価からコロナ20年から700-800でEPS14.6、19年1100EPS87.9、16-18年1300-1400EPS95.6、
12-15年1500-1600EPS50.2 、現在715 EPS予想-121.5
赤字なら全然ダメだが内容を確認、全て考慮でEPS100超え欲しい

4月から上限規制料金の値上げ実施
で、実施となると来季の予想は厳しめに出さないと
世間的に厳しくなるので、決算後か

内容を見ると
原子力の力は凄いと感じる

2022年(原子力百万kWh) 1Q:1922、2Q:1930
2022年(火  力百万kWh) 1Q:2374、2Q:3349
2022年(水  力百万kWh) 1Q: 494、2Q: 714
2022年(他社受百万kWh) 1Q:3093、2Q:3932

伊方原発3号機稼働で上期+574億、効率化180億
燃料調整費で+410億、燃料高騰で-930億

下方修正したのは石炭価格が契約ベースで
かなり高騰したのかも、値上げできにくいのは非常に厳しい
直近はやっぱり難しいな
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【8600】 トモニホールディングス 2023期

2022年12月02日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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2023-8600-2.png

※空売り機関無し

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・株主/子会社
徳島大正銀行・香川銀行を傘下とする金融持株会社。銀行業務(預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務)を中心に、リース業務・カード業務・ベンチャーキャピタル業務などの金融サービス業務を営む。徳島大正銀行(97本支店、10出張所、2022年3月)、香川銀行(83本支店、6出張所)。徳島銀行と香川銀行の経営統合により設立(2010年)。基幹系システムは日立製作所の地域金融機関向け共同利用サービス「NEXTBASE」、営業店システムは日立と共同開発。2016年株式交換により大正銀行を完全子会社化。2020年徳島銀行(事業性融資や中小企業取引に強み)と大正銀行(住宅・不動産分野に強み)が合併、徳島大正銀行へ(徳島銀行を存続会社、大正銀行を消滅会社とする吸収合併方式)。2020年SMBC日興証券と金融商品サービスで業務提携。

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・グラフ/会社資料

2023-8600-資料1
2023-8600-資料2
2023-8600-資料3

2023-8600-資料4


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・感想

コア業務がマイナスはちょっと躊躇するなぁ
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【7180】 九州FG 2023期

2022年12月01日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関無し

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・株主/子会社

鹿児島銀行と肥後銀行を中核とする持株会社(地銀総資産7位、2022年3月)。熊本・鹿児島・宮崎県を営業圏に、銀行業務を中心にリース、クレジットカード、信用保証、金融商品取引業務等の金融サービスを展開。鹿児島県が地盤の鹿児島銀行は店舗数(本支店115、出張所18、海外駐在員事務所2、2022年3月)。熊本県が地盤の肥後銀行は店舗数(本支店118、出張所5、海外駐在員事務所1、2022年3月)。傘下に九州FG証券を持つ。2015年経営統合・会社設立。2018年九州FG証券の営業開始。2019年総合リース業のJR九州フィナンシャルマネジメントを子会社化、肥後銀行がLinuxベースの新勘定系システム(日立製作所)を開始、信託業務に参入。2021年新本社ビル竣工。
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・グラフ/会社資料

2023-7180-資料1
2023-7180-資料2
2023-7180-資料3
2023-7180-資料4


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・感想

地方銀行4行目
株価は15-17で700EPS35程
18年530EPS49.1、19年~430前後EPS40.7、現在386、EPS予想57.8
16年以降はマイナス金利影響があり、バリュエーション2/3程

預金9.9兆円、内貸出8.3兆円、現金18697億
貸出金利全体が0.1%上昇すれば83億プラスです
現状は2Qで利息が364億*2=728億、728/83000で0.8%利息
配当系が187億、その他業務が348億で海外国債等債権関係で57億赤字、株式益37億
コア業務261億*2=522億

貸出の内容として中小企業等貸出比率63.36%、個人ローン25806億
預金の内容として個人が6.8兆、法人が2.58兆 預金貸出率81%
貸倒引当金613億、自己資本比率10.78%

バリュエーションPER6.7、PBR0.26 時価総額1,789億円

貸出全体で0.5%増なら415億増になる計算。

上期EPS39.7*2=79で更に金利上昇で純利300億(EPS約60)の場合139で830(PER6)-1400(PER10)

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中間終わって前年比で見ると主なポイントは
配当金が増たが国債で損だし、貸出利息プラスも外貨調達費増
経費は物件費など削減、貸倒引当金繰入・不良債権処理などは減っている

公共債権などの有価証券利息も利回り改善で増、国際も上がってるが調達コスト増

最大の懸念点が
有価証券としては外国証券が1025億も評価損が増加
保有額は6604億(前期末7255億) 、ヘッジ後の評価損益は183億
ちょっと、外国証券の比重が高く、評価損が沢山あるがどうするか・・
2023-7180-資料5
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2022年11月日本株結果

2022年12月01日
2022/11月 日本株の結果です

20221201002011ce3.jpeg

決算は1STOP高、1STOP安を引いております
もう少し日本株へ資金寄せたいのだが・・
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