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【8366】 滋賀銀行 2023期

2022年11月27日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

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※空売り機関無し

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・株主/子会社


滋賀県が地盤の地銀。銀行業(預金、貸出、内国為替、外国為替、有価証券投資等)を中心とした金融サービスを提供(本支店94、香港支店、代理店33、2022年3月)。子会社でファイナンス・リース、クレジットカード・キャッシング、文書等の保管・管理、住宅ローンの保証業務等を営む。勘定系システムは富士通のアウトソーシングサービス「FSPS」(2017年開始)。TSUBASAアライアンス(地銀広域連携)加盟行。2019年TSUBASAアライアンスへ参加。2020年信託業務取扱開始。2022年バンコク駐在員事務所を中国銀行と共同化。
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・グラフ/会社資料

当行単体の当中間期の損益状況は次のとおりであります。
■貸出金利息、有価証券利息配当金の増加により資金利益は増加
貸出金利息は前年同期比1,106百万円増加の17,915百万円、有価証券利息配当金は同1,830百万円増加の9,800百万
円となりました。
一方、外貨調達コストの増加を主因として、預金等利息をはじめとする資金調達費用が前年同期比1,553百万円増
加して3,045百万円となったものの、資金利益全体では同1,554百万円増加の25,386百万円となりました。
■役務取引等費用の増加により役務取引等利益は減少
ビジネスマッチング手数料等の増加により役務取引等収益は前年同期比94百万円増加したものの、役務取引等費
用が同251百万円増加したことから、役務取引等利益は、同157百万円減少の4,863百万円となりました。
■その他業務利益が減少し、業務粗利益は減益
債券等関係損益(債券関係損益+金融派生商品損益)が前年同期比5,568百万円減少したことを主因に、その他業
務利益は同5,424百万円減少し△4,095百万円となりました。
以上の結果、業務粗利益は26,154百万円で前年同期比4,026百万円の減益となりました。
■経費は減少したものの、業務純益は減益
一方、次世代基幹系システム関連費用の減少により物件費が前年同期比2,698百万円減少したことを主因に、経費
全体では同2,739百万円減少して20,710百万円となりました。
この結果、実質業務純益(貸倒引当金繰入前)が前年同期比1,287百万円減益の5,443百万円に、業務純益は同
1,256百万円減益の5,443百万円となりました。
■臨時損益は増加するも経常利益は減益、特別損益の増加と法人税等合計の減少により中間純利益は微増
臨時損益のうち、株式等関係損益は8,898百万円で前年同期比122百万円増加、与信コストは△122百万円で同647
百万円の減少となり、臨時損益全体では同760百万円の増加となりました。しかしながら、業務純益の減益を埋め
ることはできず、経常利益は前年同期比495百万円減益の15,738百万円となりました。
また、固定資産処分益の増加により特別損益が前年同期比190百万円の増加となったこと、法人税等合計が同312
百万円減少したことから、中間純利益は11,776百万円と同8百万円の微増となりました。

2023-8366-資料1
2023-8366-資料2
2023-8366-資料3
2023-8366-資料4

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・感想

地方銀行2行目
株価はリーマンショック後から2000-3500の範囲内、EPSは200-300程、10-12年は100前後
現在2694でEPS359.5、ようやくコロナ前水準、上期248.2*2=516

預金5.6兆円、内貸出4.2兆円、現金8960億
貸出金利全体が0.1%上昇すれば42億プラスです
現状は2Qで利息が179億*2=358億、358/42000で0.85%利息
配当が93億、その他業務が138億で債権関係で-40億赤字ですが
国債系の損切り(130億)で借換の場合も
コア業務182億*2=364億

貸出の内容として滋賀県内で2.55兆、消費者ローン(住宅)1兆、事業向け2.6兆
預金の内容として滋賀県内で4.97兆、個人が4兆、法人が1.29兆 預金貸出率75%
貸倒引当金295億、自己資本比率13.4%、海外貸出914億

バリュエーションPER8.7、PBR0.30 時価総額1,397億

貸出全体で0.5%増なら210億増になる計算。純利で
150億(EPS300)計EPS816で目安5500(PER7)-8000(PER10)

銀行系だが自社株買いなど還元30%位出している
有価証券含み益は3末から800億位減少
主な要因は債権・その他(恐らく外国証券など)
それでも有価証券全体の含み益はまだ1228億ある

2Q単体でその他業務が赤字確認必要
債券等関係損益で46億損出し、恐らく外債関係か

米国債10年価格3末:122.62 → 9月:112.38

国債地方債3末:4729億 → 2Q:4152億
社債 3末:1713億 → 2Q:1736億
MBS 3末:1365億 → 2Q:1429億
株式 3末:3114億 → 2Q:2721億
その他 3末:2988億 → 2Q:3987億

デリバティブ(資産)
金利関連 3末:96億 → 2Q:302億 ※短期長期の金利差ヘッジ
通貨関連 3末:32億 → 2Q:39億
デリバティブ(債権)
金利関連 3末:9億 → 2Q:0.5億
通貨関連 3末:107億 → 2Q:200億 ※ドル円の為替ヘッジ

評価損益
株式 3末:2209億 → 2Q:1759億
債権 3末:-38億 → 2Q:-121億
その他 3末:-86億 → 2Q:-409億

主な保有株
日本電産3末:1185億 → 2Q:860億
村田製作3末:942億 → 2Q:743億
島津製作3末:166億 → 2Q:175億
SCREEN3末:83億 → 2Q:105億

2Qで貸出利息は増加、2Q:9283(17,915)、1Q:8,632、4Q:8264(33,412、3Q:8340(25,148、2Q:8420(16,808、1Q:8,388

1Qは有価証券配当が62億入った、2Qは配当36億 -26億
その他業務利益の債券等関係損益で
-45億計上、恐らく外国債など金利上昇での債券価格下落での損切り -45億
ただ債権は底打ち感あり、今後は余り損切りは出ないかも
1Q:株式52億、2Q:株式37億 -15億
合計:-86億
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