03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

2021年4月結果

2021年04月30日
2021年4月分の結果報告です。

+3290000円
202104.jpg

・ファンダ系
202104SBI.jpg

28496442円 → 18780559+(FX移動:6000000-357920)=24422639

合計:-4073803円

2月まで年初1512万 → 1731万 = 14.48%
3月から年初1962万 → 2442万 = 24.46%


・US市場
IB証券4月
※5/1時点での成績です

$113508 → $116496 (+2988 +2.6%)

-----------------------------
ファンダ系が崩れたぁぁ、シストレのプラスを更に上回るマイナス!
日経平均もマザーズもそこまで下げてない中での痛手。。。

ちょっと保有銘柄を飛び乗る系から一時的に下げた決算系に
変えたところ空回りした、しかし暫くは動かずに待つ予定。
月(年)間成績 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/30 キャピタルゲインの増税

2021年04月30日
本日-90000円

アメリカでは法人税に続いて、
キャピタルゲイン税も増税への方針を打ち出しました。

何と20%から39.6%で、更に高所得になると43.4%
更に更にニューヨーク市、カリフォルニア州では50%を
超える可能性も、、

勿論、野党との話し合いもあって増税率を
半分くらいにする事も充分あるので、
まだ分かりませんが多少は増えるでしょう。

と、なると世界的な流れも考えられ
日本でも検討に入る可能性は充分にあります。
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

保有期間と利益について

2021年04月29日
最近法人税・キャピタルゲイン税の増税がアメリカで話に上がっております

そこでバフェットが実施している、保有期間を最大に考えての検証もしてみます。

時間軸税金
※10年事になり売却無は売らずに最後に売却、売却(税20%)は毎年売却して20%の税金を支払うグラフです

10年間保有していれば毎年利確に比べて2割程高く
20年間保有していれば毎年利確に比べて2倍程高く
30年間保有していれば毎年利確に比べて3.3倍高く
40年間保有していれば毎年利確に比べて5.29倍高い

意外と10年程度ではそこまで変わらないものと感じました、
20年保有で倍とかなり開きが出て来るものだなと思い
40年ともなると圧倒的に離れて行きます。

逆に言うと、差が出た分を短期でカバー出来れば短期でも良いかも、
資金量が小さいときは十分可能性はありそう。
分析 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/28 取引

2021年04月28日
本日+590000円

プラスですがファンダで-100オーバーと大苦戦してます。
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/27

2021年04月28日
本日+240000円
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

【3791】 IGポート 2021期 タイプA

2021年04月27日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

IGポート資料

IGポート資料2

四半期傾向は映像は余りなし、出版は4Q増加、2Qも増加傾向、版権は4Qが少し増加くらいか
コロナ影響度(推測)は映像:減、出版:微増、版権:増

IGポート信用残
※機関空売り無し
---------------------------------------

上記グラフを見ると直近2Q単体で物凄く伸びてます

主な理由は映像売上が伸び営業利益も4億位になっているのと、版権事業も急に伸びてます(出版も伸びてます)
利益割合としては映像3.83億、出版1.21億、版権3.14億となっており
合計8.18億-全営業7.79億で全社その他費用0.39億となります

注意点が業績修正時に記載された下記部分です。

「映像制作事業における大型案件の納品が第2四半期に集中したことにより、
下期の映像制作事業の利益率の低下、
また、下期の版権事業の収益が減少する見込みのため、
段階利益は第2四半期末よりも通期の計画が下回る予想となっております。」


映像と版権で伸びていると記載しましたが、その2点が下期では落ちるとの事
映像はコロナの影響も出て結構落ちるのではと考えており、また赤字事業になる事も。。
1Qが端境期だったので2Qに出て来たイメージ。

出版は継続で3Q営業1億弱位を想定、分からないのが版権でコロナはプラスに働くが
作品も良さそうだしNetflix系は堅調に行きそうな気もするけどどうだろう・・
減価償却費などの影響もあるかもしれないが2Qからちょい下げで推移していけば位かも。

ざっくり3Qは営業利益が3億弱前後を目安としておりますが
経費の調整などはありそうです。

----------------------------------------------
類似企業
・KADOKAWA(9468) PER:28.5 進捗:2Qで71% 出版・映像 時価総額:2396億
・DLE(3686) PER:赤字 時価総額:133億
・イーブック(3658) PER:23.7 進捗:2Qで68% 出版(電子書籍) 157億
・東映アニメ(4816) PER:42.6 進捗:3Qで86% 映像・販売/版権 時価総額:4381億
・東映(9605) PER:87.9 進捗:2Qで61% 映像 2703億
・東宝(9602) PER:51.6 進捗:3Qで80% 映画 時価総額:7581億
・イマジカG PER:赤字 時価総額:174億 映像系全般
・アートスパーク PER(推):49 進捗3Qで112% 制作のクリエイターサポート 時価総額:168億
・IGポート PER:33.2 進捗:2Qで221% 時価総額:88億

-------------------------------------------------

公取から指導がありました、業績にはそこまで影響無いかも知れませんが、業界・会社的に良い印象は無さそうです。(市場的に水準訂正が入る可能性も)

懸念点が下期は映像・版権共に利益が低下するとの事、前2Qでかなり伸ばしたので少し下がっても落胆売りが出るかも
それと信用買い残が多い、仮に40万株減ったら現在1日数万株なのでかなりの影響との推測

--------------------3Q決算4/9---------------------------
予想売上9588 営業462 利益259
    ↓
予想売上10222 営業549 利益410

出版事業の電子書籍の売上が増加し、また、版権事業の一部の作品について
来期に売上を予定していたものが当期に売上予定となったためです。

IGポートグラフ5

予定通り映像制作の大型案件2つが無くなった為、映像事業は落ちました
しかも結構な赤字です。
版権も下期は収益が減収すると記載がありましたが、
減収どころか赤字に落ちる結果になってしまいました。

前回の個人的な予想では営業3億黒字としていた為、大外れ!!
出版事業は1億と予想通りだが、版権も1億位予想が実際は赤字
映像も17年3-5月、19年6-8月の伸び後の四半期も少し恩恵がありそうだったので
悪くてもプラマイ0位かと考えてたが甘かった・・・
----------------------------------------
・結論

やはり案件や単発系で売上上げている銘柄の業績予想で勝負するのは
難しいと感じた。
それこそ作品のリリース日や作品の人気度・作品の内容など細かくチェックしないと
判断が難しく、数字上から判断するのはハードルが高いとの結論になりました。
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/26 取引

2021年04月26日
本日+450000円

報告のみ
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年度決算報告書

2021年04月25日
不動産賃貸業の決算書が確定しましたので前期に続き今期も記載してみます

2020年度決算

家賃収入:593万(前年比+32%)、営業利益:233万(前年比+94%)、純利益:164万(前年比+209%)
法人税・住民税及び事業税は552866円です。

経費が360万(前年比+7%)ですが下記が内容になります、
償却費246万、地代18万、保険8.2万、租税公課45万、支払い手数料16万、利息は営業外ですが38.5万、
消耗品12万、修繕費5.2万などとなってます。

租税公課の33.9万は固定資産税分になります、他印紙税・登記時など。
支払手数料16万は税理士・融資時の費用、税理士費用は3か月分なので来年は増
消耗品は新築時のシーリングやタイルなど、修繕費は退去時のクリーニング費などです。

固定資産売却益がありますが、土地①の再建築不可物件の不動産屋買戻し取引で、
固定資産税や購入時の司法書士手数料分も頂いたため経費計上した分は
今年の売却益として乗って来てます。

来年度は売上+30万~50万程度になりそうで、
費用は新築2戸分で今回より悪くなる可能性はありそうです。
月(年)間成績 | コメント(0) | トラックバック(0)

木材高騰への対策

2021年04月23日
木材価格が上昇して今後も下がらなければ新築事業は一度お休みになる可能性もあります

何とか対策を考えて見ます。

※材料高騰の流れ
材木値上げ

国産の材木なので高騰したらそのまま材木屋の利益?になるかは分からないですが
上げると言ったらどうしようもない。

そのパターンで直接エンドが支払う通常の流れを考えると、
家賃に反映すると月4000円増(4000*12カ月*20年=96万)
ただ、問題は入居者が集まらない可能性が有る事。

2020年に建てた物と2021年で建てた物で4000円も違ったらそこで競争力が劣るので
現実的には1000円~2000円増位か。。(どのみち決めるのは入居者)

可能性が大きいのは自分の会社が100万損で支払う事、
そうなると利回りが落ちるので、どこかでカバーするとなると
カバーできるのが土地の仕入れで100万安くするか、利子を下げてもらうか
木材高騰は金融機関から見たら直接は関係無いのでそこまでお願いするのは厳しいかも、
それでも説明して1割でもカバー出来ればと考えている。(金利0.1%減目安市場次第だが厳しめ)

残りの9割の内で本音は工務店さんが少し負担してくれれば助かるのだが・・
それでも下げられるなら他の工務店やパワービルダー系に連絡したりもして
2割位減らすように努力はするしかないかも。

弊社も利回りを許容まで下げなければいけないが、
地盤改良や突発的な費用が出ない様に注意・地域を外したりもしないと。

結局は仕入れが厳しくなるとの結論になるのだが、
と、なると買えなくなってしまう・・・お休みか中古に行くか、発電系か、トランクかって別の戦略になりそう。
不動産事業 | コメント(0) | トラックバック(0)

不動産賃貸状況2021/04/24

2021年04月23日
1週間しかたってないですが、失敗とも言える事があったのでご報告します

工務店さんと見積り依頼している時に、準防火地域と言うのを忘れていて
その見積もりが24.4坪*3万=73.2万+準防火壁24.4*1=24万=97.2万追加になりました~~

保険料は火災10年地震5年で6万円は安くなりそうですが、、

いや、そこそこ住宅密集地なのでざっくりは分かってたのですが
ここまで費用がかかるとは思いませんでした。。
準防火地域は土地指値を70万位は低く刺さないとダメそうです
(準防火地域は保有の中でも資産性が高いので一概には言えないですが)

更に更に!!
木材先物

木材価格が高騰してて、建築費が上がる可能性があるそうです・・
工期の遅れは了承出来るが、何とか価格を抑える方向では話してますが
こればかりはどうにもなりません。。

もう一つの不安は地盤改良が発生しないかも心配になります、
こればっかりは解体して見ないと分からないが・・

・会社関連
→決算報告がまだです、そろそろ出来上がりそうです。

・既存戸建て
→満室、変わらず。

・土地③
→工務店から見積り来ました

・土地④
→決済が終わり3週間後を目安に謄本が送られると思います

------------------------------
・物件一覧の管理データ作成
・物件サイトのデータ集め(定期)
不動産事業 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/23 ファンダ系喰らう

2021年04月23日
本日-520000円

いや~、下げました・・
特にファンダ系が喰らってます
今月からレバレッジ率上げたのですが厳しそうです。

後付ですが3月上がった分反動は来やすかったのかも反省
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/22 国内初水素発電所

2021年04月22日
本日+560000円

イーレックスが国内初の水素発電所を稼働する見たいです、水素を発生させる発熱も電子石を使い炭素を含む物は使わないとの事、今後安定的に供給出来れば増えて行きそうですね。
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/21 改正外為法

2021年04月21日
本日+120000円

最近よく外為法を聞きます、東芝でも英ファンドが買収撤回しましたが、
外為法も影響しているとの事で、他にはテンセントが楽天への出資で
外為法で事前審査免れたりと話題になっております。

今後日本企業のM&Aでクロスボーダー系に影響しないか気にはなります。
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

【6195】ホープ 検証

2021年04月20日
・2019年度(5/27)から2020/11月までの上昇についてと
2020/11月から2021/4月の債務超過に陥る予想大赤字までです

時価総額:1394200株*1015円(5/27)=14.1億(PER予:-31百万) → 6002800株*7780円=467億(PER予:39.9~56)
2021年度予想利益:830~1170

ホープチャート

ホープグラフ

ホープグラフ3


2019 業績予想 日時18/08/09 2,957 -32 -18 -31
2019 業績予想 日時19/05/27 3,800 62 72 55
2019 業績予想 日時19/07/23 3,862 88 96 78
2019 業績実績 日時19/08/08 3,862 87 95 75
2020 業績予想 日時19/08/08 11,457 - - -
2020 業績予想 日時20/02/03 13,750 - - -
2020 業績予想 日時20/05/13 14,300 900 890 638
2020 業績予想 日時20/07/27 14,407 1,020 1,012 667
2020 業績実績 日時20/08/11 14,407 1,020 1,012 665
2021 業績予想 日時21/01/29 29,920 - - -
2021 業績予想 日時21/04/19 34,084 -5,476 -5,499 -5,526

時系列

2021年01月15日 JEPXの電力取引価格高騰影響案内
2020年12月 新株予約権大量行使
2020年11月24日 新株予約権行使許可
2020年08月17日 第7回新株予約権
2020年05月21日 自己株式取得
2019年12月10日 株式分割
------------------------------
2019年05月27日 上方修正内容

売上高は、前事業年度より開始した新規事業であるエネルギー事業の取引規模が計画に対して大きく拡大
したことが影響し、3,800 百万円と前回予想 2,957 百万円に比べ 843 百万円上回る見込みであります。
利益面に関しては、既存事業であるマーケティング&メディア事業におけるジチタイワークスの発行数増
加、BtoG マーケティング等の高収益サービスの展開や、上記売上高増加の理由に加え、業務オペレーショ
ンにおける生産性向上施策が奏功したことによる固定費水準の低下等により、営業利益は 55~70 百万円と
前回予想△32 百万円に比べ 87~102 百万円、経常利益は 65~80 百万円と前回予想△18 百万円に比べ 83~
98 百万円、当期純利益は 45~65 百万円と前回予想△31 百万円に比べ 76~96 百万円上回る見込みでありま
す。

ホープ資料

ホープ資料2

JPEXプライス

・2019年6月期決算説明会要旨(質疑)

時津:社内で原価に関しては予測を常に立てております。そこよりはだいぶ安く原価をコントロールできているのは事実でございます。

93億でエネルギー業界で市民権を得られるかというと、100億、200億ぐらい売ってくると、いろんな会社様が電源のところで、相対で買いませんか、買いませんかというオファーをいただくのは事実ですので、スケールメリットがあるかないかというと、あると私は見ております。

時津:自家発電というか、自分たちで電源を持つことは今のところ全く考えておりません。
費用対効果、投資のバランスが私たちの体力ではとても合わないなと思っておりますので。

基本的にどう安定させるかというと、一つはいかに相対電源を買うのかというところになるのかなと思っています。相対電源の比率とJPXの比率を私たちのほうでしっかり考えて、原価をコントロールしにいくしか今のところは考えておりません。

時津:4Q、いわゆる4〜6とかに関しましては、このエネルギー業界の中においては基本的には利益が出やすいクォーターだと言われております。春と秋で一般的なPPSと言われる小売業者に関しては、春と秋で稼ぎ、夏と冬で溶かすという考え方です。

ですので、4Qの数字だけを見るとけたたましい。一番収益的においしい時期のところだけ計上してしまっているのは事実だと思います。

私たちが価格を取るときの想定粗利率に関しまして、一定のベンチマークは引いております。ただ、一切開示をしておりませんので、1Qの数字が出てきて、2Qの数字を見てきて、ある程度そこでご判断いただければなと思っております。申し訳ございません。

----------------------------------------------------
・2019/5/27の上方修正
PERだけ見ると5/27時点で14.1億/0.55億で25程、
しかし、時価総額10億台・急成長からSTOP3連つけました。
エネルギー事業で8.4億程売上が追加、他事業の利益率改善で
新たな事業による水準訂正も発生したとの推測です。

ここで買えるかは難しいところですが、
エネルギー事業が17→44→106→予想値+840なので
爆発的に売上が伸びてるのは判断出来そうです。

過去のデータから4Qにメディア・広告など全体的に利益が伸びるのは想定は出来ますが
エネルギー事業が4Qに上がるかはパッと見は新規事業なので分かりません
他銘柄を調べたり、季節性を考えれば分かりそうではありますが何とも言えません。

と、なると単純でエネルギー事業が伸びるか伸びないかで水準が割高か?だけに尽きて
メイン事業変更となると事業内容では買えそうです。
可能性はあるけどSTOP3連後に買うのは非常に躊躇する、2015*1394200=28億/0.55=PER51
う~ん、PER40位なら・・一気に倍は厳しいな~買える自信余りないな、と言うのが結論です。

・19/07/23 上方修正
基本5/27と内容は同じだが水準訂正は
2210*1394200=30億/0.78億=PER38.4
PER40以下なら買える可能性は高くなります、ただそれでも直ぐに本決算なので
全力は難しく、半分は8月の本決算見てから追加との考えになりそうです。

・19/08/08 本決算及び予想値
ここで色々資料が出てきて、本格的に購入を検討する時期で予想値が売上しか出てませんが
売上11457-前年3862=7595は増加分と考えて、エネルギー事業利益率7%-8%で営業5-6億位プラスになりそう
(実際は間接部門費などで追加1億位は費用はかかる想定も) 利益は3-4億位?
となると4400*1394200=61億/3-4億=PER20-15となり余裕で買えて行けそうです。
となると後はどれだけ買えて行けるかですが、2019年の受注額・入札参加数・入札状況を見て行けば
ポジション量をふやせて行けそうです。

個人的に気になるのが本決算はSTOP1回だが、
本決算が3回で5/27が1回なら納得出来そうですが、時価総額の低さ・黒字化・新規事業好調が
合わさって3回発生したんですかね。
時価総額低い銘柄での黒字化狙いや変化狙いも良いのかも

・2020/1Q
7-9月は不調四半期でJEPXの単価を見ても50円近くまで上がりました
ただ、エネルギー事業は黒字他事業+全社費で赤字となりました。
株価は本決算から横横が続いていたためか上昇してます。
エネルギー事業が夏でも黒字&順調に売上増で反映したのかも。
落札件数70件で10月供給がメイン(2019年度落札数:142)

・2020/2Q
春と秋で稼ぎと言われるPPSと言われる小売業者ですが、
10-12月は売上は増加しましたが営業利益が1Q比で下がりました。
稼ぎ月で落としたのでSTOP安がつきました。利益率も悪化です。

落札件数153件、4月供給開始の案件がメイン
・12月以降の冬場は、価格変動リスクが増加するためそれをヘッジする目的で電源を調達
・1Qほどの追い風はなく、2Qは例年並の気候により順当な利益水準
この辺りが利益が落ちた理由になりそうで、ヘッジ用での電源調達が影響あたえたか?

・2020/3Q (5/13)
ホープ資料3

3Q決算の前に1Q2Qの業績に修正が入りました、差分は上記資料の通りになります。
1Qが大幅マイナス修正なのですが、納得出来ました。
JEPX価格も高くて黒字だったので気にはなってましたが電力小売り業者らしいグラフにはなりました。

株価はどうかと言うと、エネルギー事業の推進・業績予想が出たのでSTOP高になりました
利益600-675で2472*5576800=137億/6億-6.75億=PER22.8~20.2とまだ割安水準と思える位置です。

・2020/本決算 (8/11)
2021予想値が売上:25300、営業:1250-1750、利益:830-1170
4300*6,002,800=258億/8.3億-11.7億=PER31-22となっておりまだ購入水準と言えます。

落札件数 1Q・70件、2Q・96件、3Q・337件、4Q・77件

ホープ資料4jpg

・2021/1Q (11/9)
入札177件、発表後STOPまで上昇も翌日から下落傾向に転じる。
株価7780*6,002,800=467億/8.3億-11.7億=PER56-40と割高の印象を受けてしまう。
しかし7-9月で黒字化と業績は堅調。

・2021/2Q
ホープ資料5jpg

とうとう上がって来ましたJEPX価格、まだ2Qは12月末までなので高騰はしてませんが前8月を参照にすると
2019/4-6月平均:7.8円、2019/7-9月平均:8.93円、2019/10-12月平均:8.07円、2020/1-3月平均:6.84円
2020/4-6月平均:4.8円、2020/7-9月平均:5.88円、2020/10-12月平均:8.2円、2021/1-3月平均:26.2円
2021/4~22日まで月平均:6.41円

売上に対する原価率
2019/4-6月:72.1%、2019/7-9月:91.1%、2019/10-12月:91.3%、2020/1-3月:89%
2020/4-6月:76.6%、2020/7-9月:87.2%、2020/10-12月:102.6%、2021/1-3月:?
売上
2019/4-6月:1055、2019/7-9月:1263、2019/10-12月:2100、2020/1-3月:2352
2020/4-6月:4622、2020/7-9月:5721、2020/10-12月:5267、2021/1-3月:?
※販管費は余り増加していません。

2019年度とは小売り業者の増加もあって入札価格が上がってる可能性もありますが、
現時点では8円弱でトントン位かも。(2019年は9円弱位?)

仮に8円が売上と原価でトントン位なら1-3月は原価300%近く行くかもしれません。
300%とすると、案件数考えないで前2Q位なら10534百万の赤字粗利になります。
200%としても50億位は赤字で、結論から3Qは50-100億の赤字になりそう。

21/04/19の修正報告

算出可能となった理由は、まず 2021 年1月の不足インバランス料金の総額が確定したことによります。
総額は税込合計で約 65 億円発生しており、連結損益計算書上、第3四半期に費用計上しております。一方
支払いについては経済産業省が認可した分割払いの特例措置について申請し承認を得ており、2021 年4月
から9分割(支払い金額はおおよそ等分割)で支払う予定で、すでに4月5日に1回目の支払いを終えてお
ります。

現金:43億、売掛金:37億、買掛金:47億、他負債合計60億 +不足インバランス料金65億=30~45億不足

仮に資金調達が出来なくて債務超過に陥ったら、

1年以内に債務超過の状態でなくならなかった時、上場廃止となるとの記載ですが下記は例外
法的整理、私的整理、地域経済活性化支援機構支援により債務超過改善計画をしている場合
---------------------------------
いや~、厳しい。
融資は厳しいだろうから増資での資金調達が出来るか?
30億位調達しないといけなそう、3Q、4Qで10億黒字CFでもあと20億。
100%気薄化なら結構行けそうかも、何と言っても今回の事故が無ければ黒字なので、
誰か手を上げそうな気もする。。
まとめ一覧 | コメント(0) | トラックバック(0)

【9272】 ブティックス 2021期 タイプC タイプS

2021年04月20日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

ブティックスグラフ3

ブティックスグラフ6

四半期傾向では現在M&Aと介護展示会系一緒になってるのですが毎年4Qで増加しております、
恐らく過去からの傾向なので介護事業での影響と思われます。

コロナ影響度(推測)は介護展示:大減、M&A:減 とコロナ影響をもろに喰らいそうです
現に4-6月は売上40百万しかありませんでした、、、

成約期間(月)2018/4Q:6.6、2019/4Q:8.1、2020/3Q:8.6

1人辺りの成約組:2020/1Q:1.22、2Q:1.2、3Q:1.38、4Q:0.62、2021/1Q:1.25、2Q:2.33、3Q:1.28

※機関空売り無し

ブティックス資料3

----------------------------------------
株主は創業者一族、役員などで6割以上保有しており流動性は低いです、
事業は介護事業(展覧会)とM&A(介護系)に分かれています。
※中国事業は合弁解消

介護事業は9月から展示場再開との事ですが、
説明動画でもありましたがオンライン展示会に注力して行くとの事です、
正直、コロナ影響今後の流れを見ると介護展示会は厳しいかなと考えていて、
成長して行くより、横横で少しでも黒字といったところで3Qは営業0-50ならと言ったところ。

今後のメインがM&A事業で説明動画でも気合が感じられました、コロナで今後を見据えて覚悟を決めた感じです
戦略としては小規模M&Aをターゲットにしているそうです。

時価発⾏新株予約権信託の発行を発表しているのですが、
15回の4万株は2023年度(2022)営業利益5億で100%行使、2024年度に達成の場合50%
16回の16万株は2025年度迄の期で営業利益10億で50%、2026年度までの連続した期の営業利益合計が25億で100%行使。
となっており、行使は無茶にも近いです。

割り当て先が園部洋⼠さん1名のみになります、2/5に受託者になるので
園部洋⼠さんが大量保有報告をしてます、200000株と新株と数字が合います。
何故園部さん1人になるかと言うと、弁護士になり一時的に預ってる形になると思われ
社員にインセンティブとして付与する予定らしいです。
※本決算で新株が累計株数に加えられる可能性もありそうですが、行使は別です。

ただ、目標としてここでも気合が見えます、今期は人員採用(20名:71百万)
オンライン展示会設備(システム開発30百万資産計上)などで
経費がかかるとも言われており、更に再度緊急事態宣言も発表で今期は数字は良くないかもしれません。
※人員採用が上手くいってるかIRに問い合わせてみます。

しかし、セグメント利益率が2Qで75.8%と脅威で、累計でも56.9%です
また、相手からの申込などのインバウンド系増加で
積極的な外部への営業のアウトバンド系まで回らなく抑制してるそうです。

人員は上記グラフを参照に12名となっており半年で2人増やしてます、
案件規模は大型は7月から順調推移ですが、再度緊急事態でどうなるか。。

資料には再度緊急事態発生時は業績予想未達の可能性が有るとの事ですが
前回までの規制はしていないので、1-3月でどの位か判断して勢いを見極めても良いかも。

ブティックス業種

----------------------------------------
2021/2/1 IRに電話で人員に関する質問をさせて頂きました

----------------3Q発表後------------------------
注目のM&A事業は売上下げました、営業も2Qよりは下げてます
逆に展示会系は売上回復して営業利益も3Q単体で黒字になってます
正直に言うと、M&A下がったのかと言う感じです。
しかし、人員については8名増と言う事で下期は採用費などもかかる為、想定の範囲内です。
採用費はM&A事業費か全社費かどちらかは分かりません、全社費かも。(IRに聞くかも)

気になるのが2020年期でM&A事業でコンサルタントの教育遅れで成約までの時間が長期化した事で
成約数減により売上が減ったので、人員8人入れれば良いって問題じゃないかも
10名いたコンサル員で9名コンサル採用で19名じゃなく18名と言う事は1名退社かも、
減るのはしょうがないが、4月から教育体制が整ったと記載されていたが
倍増に近い人数でもしっかり教育出来る物なのか?既存人員のパフォーマンスは新規社員への
教育等で落ちないのか?をIRで聞いて見ます。
更に以前資料に記載していた成約期間の大よそ平均もIRで聞いて見ます。

良かった点は契約状況が上昇してます、アウトバウンド抑制している事からも、
もしかしたら裁ききれて無い可能性も。
そこを人材増やして補えれば飛躍的に向上できアウトバウンドも取得していければ成長出来そうです。
最大の特徴は営業利益率50%超えでトップクラス!(全社費は入ってないですが)
日本M&Aセンター・M&Aキャピ辺りで50%弱なので本当に成長さえ出来れば時価総額数百億位まで行くのでは
との結論になっております。(しかし流動性が無い)
懸念点は先程の全社費でグラフを見ると少し上がってます、恐らく採用による費用などとの推測ですが
展示会系との比率が分からない為、何とも言えない
2QがザックリM&A系の全社費30としても営業118/売上196=60%と高く
3QがザックリM&A系の全社費30としても営業68/売上144=47%とそこまで悪くはありません。

参考銘柄
名南M&A:時価総額91.7億、2021予想:売上15億、営業2.7億、利益1.6億、営業利益率18%、売上成長20%
オンデック :時価総額135億、2021予想:売上11億、営業2.1億、利益1.3億、営業利益率19%、売上成長38%
ブテ(M&A):時価総額63.5億、2021予想:売上5.25億、営業2.7億、利益-、営業利益率51%、売上成長45%

→02/12 IRに電話しました、2020年度での教育遅れによる成約期間長期化の懸念について連絡しましたが
 体制を整えて比較的短期間で教育が済むように調整したので、懸念は余り無いとの事です。
 案件が増えているってのが結構印象に残りました。
 成約期間は案件が増えて短いのも有れば長いのもありばらつきが大きくなったので資料には載せてないので伏せますとの事
 そこまで大きくは変わってなさそうです。

-----------上方修正3/19------------------
ブティックスグラフ5

ブティックスグラフ6


21年度3/19 上方修正が出されました
①M&A仲介事業が前回業績予想を上回るペースで進捗したこと
②商談型展⽰会でコロナ感染症の影響が徐々に快⽅へ、前回業績予想を上回るペース
③商談型展⽰会の中で全出展⼩間数の約5割を占める「東京ケアウィーク ʼ21」が無事完了

商談型展⽰会事業
「CareTEX365 オンライン」につきましても、オンライン展⽰会プラットフォーム
『ExpON(エキスポン)』の⾃社開発を完了し、2⽉より運⽤を開始等、順調に推移

商談型展⽰会事業の売上⾼は 646 百万円(前事業年度⽐ 16.6%減、前回発表予想
⽐ 7.5%増)、セグメント利益は 122 百万円(前事業年度⽐ 56.2%減、前回発表予想⽐ 104.3%増)

M&A仲介事業
介護報酬改定や⼈材採⽤難に対する危機感の⾼まり等により、M&A
ニーズが引き続き増⼤している中、前事業年度からの課題であったM&Aコンサルタントの教育体制の整備や
仕組化が完了したことにより、前回業績予想を上回るペースで成約が進捗した結果、売上⾼が前回業績予
想を上回る⾒込みです。
M&A仲介事業の売上⾼は 557 百万円(前事業年度⽐ 54.4%増、前回発表予想⽐6.1%増)、
セグメント利益は 334 百万円(前事業年度⽐ 68.8%増、前回発表予想⽐ 21.8%増)

次は2022年度決算予想がどうなるかがポイントです、営業3億、利益2億くらいを想定してます。

------------4/20上方修正-------------------
また上方修正しました
ブティックスグラフ8

ブティックスグラフ9

この度、M&A仲介事業において、当事業年度内での成約が不確実であった複数の案件を3⽉末にかけて
成約したことから、売上⾼、営業利益、経常利益が更に上振れる⾒込みとなりました。加えて、税⾦費⽤が想定
よりも減少したことにより、当期純利益の予想が前回業績予想に対して 33.8%増となり、その差異が開⽰基準
に達する⾒込みとなりましたので、業績予想を修正いたします。
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/20 さよならホープ

2021年04月20日
本日-30000円

ホープが大赤字で債務超過に陥るとの事、
2019-2020と一気に駆け上がって、一気に終わりそうです。

タイミング的にも良いので、ホープの分析、検証して見ようかな。
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/19 アメリカの家賃滞納状況

2021年04月19日
本日-60000円

アメリカの家賃滞納額が900億$、コロナによる立ち退き猶予策が6月末に期限が切れる
終了すれば立ち退きや差押えが行われるっぽい。

20年末で800万世帯が滞納、全体の賃貸利用者が4300万人
900億ドルの延滞はコロナ前の数十倍に達してる

住宅ローンに関しても6月末まで支払い猶予措置があり
アメリカ銀行の不良債権比率も20年末で0.1%未満となっている

6月末以降でこの問題が表面化する可能性があるので注意が必要かも
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

【6094】 フリークHD 2021期 タイプA

2021年04月19日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

フリークHD

フリークHDグラフ

四半期傾向は会社全体としては1Qに上がり易いか、セグメント別は不明
コロナ影響度(推測)は会社全体として減

※機関空売り 
2021/02/02 Nomura International 103,200株
2020/05/27 Citigroup 81,900株
----------------------------------------
株主は社長が28.54%で筆頭、上位は余り変わらず
株数も殆ど変化なしと安定
---------------------------------------
グラフ/資料を参照
売上はコロナの影響もあって一度下がってますが再度上昇しています、
売上は綺麗な右肩上がりですが利益はバラバラ、19年度は大幅赤字になりました
営業利益率はいまいち、販管費率は売上増で改善、セグメント開示が4Qだけでしたが
DSP売上は堅調そう、DMP売上は20年度だけ減、その他の赤字もだいぶ少なくなってます

信用買い残も多くないので大丈夫でしょう

会社資料から

フリークHD資料

フリークHD資料2


コロナウイルスの影響が、タクシーサイネージとAPACに残っていること
シンガポール拠点撤退、インティメート・マージャー社の連結外になった事。
米国Playwireが 売上高 32億円(前年同期比+54%)EBITDA 5億円と好調も
2023年9月期に向けて、第2四半期からは投資フェイズに入り。

事業面では、国内・海外ともに今期末に向けて現時点で大きな不安材料はなく、
極めて順調で業績予想を修正するべきであろう水準だがコロナもあり
1Qなので業績予想の修正にまで踏み切るのはまだ時期尚早で据え置き

タクシーサイネージ事業も、回復基調を超えてむしろ過去最高の売上を超える可能性

国内プレミアム媒体支援事業が成⾧、主力のDSP(高粗利率)も回復・再成⾧
海外オーガニックの成⾧に加え、広告需要期(10月~12月)のため大きく収益貢献

シンガポール事業撤退により、IRIS持分法投資利益が大幅マイナス(▲1.0億円、為替差損(0.9億円)

今回はタイミングが不定期な投資事業に依拠することなく、
純粋に国内外の事業面の収益だけで、この数字を達成。
昨年第1四半期の売上高74.2億円と比較して、この第1四半期の売上高は76.9億円
前回1Qは投資事業の売上嵩上げがあった、他にインテMの売上(1Q:525)も外れてのこの数字
本業部分売上ベースでY on Yで15%以上。

株式会社フリークアウトの業績がかなり回復・再成⾧

「広告・マーケティング(海外)」は、売上高52.2億円、EBITDA6.5億円という非常に順調な数字
を計上することができました。季節変動要因として、海外の広告需要期が年末になることから、もちろん第
2四半期以降もこの数字水準が継続するわけではありませんが、極めて順調なPlaywire以外にも、3年超前
に買収した台湾のadGeek、中国、台湾、インドネシアを中心とする各拠点と、収益基盤が多角的になりつ
つあります。

2月7日以降の緊急事態宣言の延⾧が国内の広告需要期である3月に渡って行われることに
よる影響については、当初予算段階から3月にそれほど多くの収益を積んでいなかったこともあり、予算対
比では大きな影響はない見込でおりますが、現時点では不透明です

米国Playwireは、売上高32.1億円、EBITDAが5.3億円ということで、非常に好調に業績を伸ばす事が出来ました。過
去最高の売上、EBITDAを達成しております。特に昨年前半は新型コロナウィルスの影響を受け売上が伸び悩みました
が、Webinarなどリモート環境での地道な営業活動の成果もあり新規取引先を獲得、夏以降は主力のエンタメ・教育分
野のメディアを中心に売上も徐々に回復し、最も売上が集中する10月~12月には、コロナウィルス発生前の当初の予算
を上回る売上となりました。広告主や代理店へのDirect Salesが堅調に伸びた上、ネットワーク経由の売上も大幅に成
⾧しました。さらにコロナ以降推し進めたコスト抑制の効果もあり、利益は一段と良い結果となっております。また、
取引先の収益改善に貢献することでレピュテーションが高まり、各種の賞を受賞し、それが結果としてさらなる新規取
引先の獲得に繋がるなど、素晴らしい循環が生まれています。

中計最終年度(FY23)でEBITDA15~20億円を目指すため、この第2四半期以降に積極的に投資を行う
方針です。事業機会の増大に対応するビジネス開発や、Web App対応技術の強化の為に人員体制の拡充を
図り、成⾧を加速させる考えです。
従い第2四半期以降は販管費等の固定的費用が一定期間先行します。効果が表れるのは半年~1年後と考
えておりますが、これにより本年年末のハイシーズンとなるFY22第1四半期以降に売上増加を実現し、
FY23に向けてさらに一段大きな規模の売上と利益を実現させていく計画です。


---------------------------
感想
結構資料が充実していて分かり易かった、今回1Qは米国市場で急速に伸ばした事での影響と
国内広告の回復、海外で特に米国で伸ばせるのって、朝日インテックなど過去の勉強から
水準訂正に影響与えると考えている。

ただ、2Q以降は積極投資を行う予定で利益は減、でもせっかく伸びているのだから
ここで一気に伸ばしたいのは分かる気がする。

1Q:618、2Q:0、3Q:0、4Q:100だとすると合計718(会社売却益抜かすと49)
時価250億でPER34.8

18/10/31に530で1600円、16/11/29に780で2600円、19/11/14に営業利益200で1400程
ただ16年は成長の訂正も含まれてた
今回プラス海外事業で訂正1.3倍-1.5倍にすると、2160円・2393円*1.3倍で2800円~3500円になります
→昔も海外事業が伸びてたので訂正なしで2160円位が目安との結論

※先行投資でこれなので長期を織り込むともう少し上がるかも

20/11/13営業200で930、19/11/14営業200で1500、18/10/31営業100で1600
17/11/10営業30で2600、16/11/29営業500で2700、15/10/29営業400で1000

営業利益:1Q544、2Q0、3Q0、4Q50で594 範囲1500-2700-4000

・為替
2021年1Q:0、2020年4Q:-130、2020年3Q:-22、2020年2Q:+14、2020年1Q:+80、
2019年4Q:-241、2019年3Q:-212、2019年3Q:0、2019年2Q:0、2019年3Q:0
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)

【4444】 インフォネット 2021期

2021年04月18日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

インフォネットグラフ2

四半期傾向は4Qに利益が上がる傾向です
コロナ影響度(推測)は無さそう

※機関空売り無し
----------------------------------------
株主はフォーカスが筆頭、その後フォーカスキャピタル移動

なお、株式会社フォーカスキャピタルは当社取締役である江村真人
が、全株式を保有する資産管理会社であるとの報告

・上場時のコメント

―第一株主のフォーカスの立ち位置は
日下部取締役:いろいろとアドバイスをもらってきて、現在も経営にどうこう言う姿勢ではない。当社にとっては安定株主の一つと考えている。保有割合も45%ということもあり、当社が今後本則市場に行きたいと考えており、流動性確保には協力してもらえると考えている。

―日下部取締役はフォーカス出身だが、フォーカスのスタンスは
岸本社長:経歴上フォーカスからの出向という見え方になっているが、入社2ヵ月で当社に真剣に参画し、
フォーカスに戻らないという前提がある。
一方、フォーカスに関しては親会社から主要株主という立ち位置になった。
これまでに事業や経営に大きな関与はなく、これからも成長を応援してくれる安定的な
長期保有株主として付き合えると考えている。

―フォーカスの大量売り出しの予定はないか
日下部取締役:現時点で聞いていない。彼らも投資事業の会社なので、いずれは売却するだろう。
現状で45%あるなかで放出しようとしても思うような値段では売れないのではないか。
安定株主という位置付けが正しいと思う。

-----------------------------
グラフを参照

前年Q比で順調に売上原価率・販売管理費率が下がってます
前年4Qで売上下がったのは上場で化粧した分かも、確認します。

時価総額、買い残は共にまずまずになってます。

ただ、これと言って直近は目立つ上げなどはありません。
-----------------------------
会社資料
インフォネット資料

21年4月15日 株式会社アイアクトを子会社化(2018/3→2019/3→2020/3)
売上:631→676→699、営業:17→74→99、利益:25→59→65
取得価額総額:6億74百万円、株式譲渡実行日2021年4月30日
2173博展から購入

●以下博展決算から抜粋

・2020年度本決算
当連結会計年度におけるデジタルエクスペリエンス&コミュニケーション事業の売上高は、9億51百万円(前
年同期比11.0%増)、セグメント利益は1億11百万円(前年同期はセグメント損失52百万円)となりました。
これは、グループ会社のアイアクトにおいて収益性が高いAI・コグニティブ関連の引き合いが大きく増加した
ことと、スプラシアにおいてOEMシステム開発案件の引き合いが増えたことで、前年同期比で売上高が増加する
とともに、セグメント利益が大幅に増加したことによります。

・スプラシア
売上951百万円-699百万円=252、利益:111百万-99百万=12

2021年度3Q
当第3四半期連結累計期間におけるデジタルエクスペリエンス&コミュニケーション事業の売上高は、
4億85百万円(前年同四半期比24.7%減)、セグメント損失は22百万円(前年同四半期は
セグメント利益48百万円)となりました。
これは、グループ会社の株式会社アイアクトと株式会社スプラシアにおいて、前年同四半期の大型プロジェク
トに見合う受注を獲得できず、前年同四半期比で売上高が減少したことによります。


20/08/12営業132で1600、20/02/14営業4で1000、19/06/25営業190で2500、
営業132+99=231で2800-3000

博展決算を元に考えると、132+60=192で2300-2500

-------------------------------
感想

子会社買収系だが売主側の情報を見ると、2020年度よりは落ちそうな感じ
それでもまだ株価には反映されていないとの判断だけど、そこまで上がるかが懸念点
株主も動いているのは感じられる、次回決算までに株価反映して行くかも

2021年度は株価予想発表しない可能性もあるので、次回決算出ても反応するかは不明
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)

FRBホームページ説明

2021年04月18日
FRBdata3.jpg
FRBdata4.jpg

FRBdata5.jpg

FRBdata5.jpg
まとめ一覧 | コメント(0) | トラックバック(0)

【3991】 ウォンテッドリー 2021期

2021年04月18日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

ウォンテッドリーグラフ2

四半期傾向は無さそう
コロナ影響度(推測)は無さそう

※機関空売り無し
----------------------------------------
株主は女性創業者で結構有名な方になり70%弱程所有してます
なので流動性は余りないです。

上位は殆ど変わっておりません

-----------------------------
グラフを参照
売上が一時下がったが直近戻した、営業利益率は非常に高い

と言うか売上原価が殆どない、人件費など含め販売管理費に入れています
時価総額・買い残含めてそこまで高くはなかった
-----------------------------
会社資料
ウォンテッドリー資料

20/10/15営業140で1200、20/07/15営業260で1300、20/04/14営業285で1350
19/10/15営業310で2100、18/10/15営業330で2850、17/10/13営業194で3000
21/04/14営業165で800-1400(上場時2500)、営業550で2600-4700

------------------------------
感想
ストック売上が回復した事は非常にプラス
ざっくり2Qで前1Q比で1億程広告費を載せた。

決算後に上がって行ったが、コロナ時に少し低迷したが
回復&過去最大売上と成長して行った部分が買われたとの推測
パッと見は今期は営業利益が半分以下の予想だが2Qで広告費を1億増やしてるので
今期で3-4億広告費予想で抜かせば営業465-565ほどになる。

となると、買って行く人の考えもうなずける
しかし、個人的には元々少し高めの株価水準で上場から来ているので躊躇はする。
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)

【5817】 JMACS 2022期

2021年04月18日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

JMACSグラフ

JMACSグラフ2

四半期傾向は電線事業で気持ち1Q、2Qが下がるかと言ったところ
コロナ影響度(推測)は電線事業でも影響はありそう、海外事業でも影響

※機関空売り
2021/02/16 モルガン・スタンレー 消失

----------------------------------------
株主は役員系はいない?
筆頭が日電ホールディングスで11.42%と高くない。
取引先っぽい法人が結構見受けられます

2022年度予想
売上:5416、営業:303、利益:235
-----------------------------
グラフを参照

売上・利益・時価総額など余り動いてない印象
セグメント別に見ると、電線の売上が少し下がって来てるが
ソリューション事業が結構な勢いで売上伸びてる、黒字は出来てないが
海外が遂に黒字化で売上無いが利益出てるのは
上海皆碼嗣電气有限公司と HONG KONG JMACS LIMITED.を解散した影響と思われる

今後ソリューション事業の黒字化、海外の成長が達成出来るかがポイント。
--------------------------
会社資料

・電線事業につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、設備投資関連や住宅建設関連の需要低
迷、またOEM製品の減量を受け、全体的に電線の出荷量が減少

・新型コロナウイルスの感染拡大を受け遠隔作業支援を行うスマートグラスを中心に出荷量が伸び、
売上高406,050千円(前連結会計年度比146.0%増)となりましたが、新製品開発に
よる研究開発コストの増加や一部外注によるコスト増加により、利益率が低下

・2020年6月15日開催の臨時取締役会において、新型コロナウイルスの感染拡大により、 当該地域経済に
おける先行き不透明感から、当該子会社単体での安定的な収益を確保することが困難であるとの判断に至り、
グループ経営の最適化の観点から上海皆碼嗣電気有限公司と HONG KONG JMACS LIMITED.を解散し、
清算手続きを開始することを決議
------------------------------
感想


海外はコロナの影響で子会社清算したので、次期から単体報告になるのかも
海外営業が-29百万なのでその分は無くなりそう。

これだけの数字を想定してるとなると、電線の回復と
何と言ってもソリューション事業が爆発的に伸びないと達成は難しいそう

見てみるとスマートグラスが伸びているとの事、
スマートグラスって何?VRゴーグルとは違うの?って状態です
エヌヴィ(nvEye's)を見てみるとゴーグルにカメラっぽいのが付いていて
作業中映像を遠隔に飛ばせるみたいです、サーバー作業とか機械作業時にも使えそうです。

恐らく今まではスマホの動画などで取って送信していたのが、リアルタイム共有で
確認しながら作業出来るので良さそうです、ダブルチェックしたりする時など使えそうです
見る側のイメージだとテレビの生放送的なイメージなのかな。

非接触サイネージシステムも凄い、いわゆる空中ディスプレイ何だけど
画面にタッチしなくてすむので、衛生面でも良い。
コロナ過で日に当たってくる可能性もありそう。
(ただ空中にする必要があるかは現状衛生面部分しか無さそう)

パッと見た時は正直地味な会社っぽいが、ソリューション事業に凄く力を入れてるのが分かった
今後特にスマートグラスは伸びる可能性はありそうとの判断にはなってます。
スマートグラスもGoogleなど大手も参入しているので、上手く住み分けと
マーケティングが上手くいけば長く成長出来るかも。

予想はいつも下方修正が多い

個人的予想は電線2020年度+2019年度/2で営業18、20.5、90、50
ソリューション事業が営業0、-10、10、20で考えると合計:営業198.5で全社費は殆ど無し傾向
利益140となるとPER20で28億位です。

--------------------------------------
本社移転を記載していませんでした、移転は7/1なので2Q決算で影響が出てくるかもしれません
また、予想値の変更で修正が入る可能性もありえる、
ただ、工場に移すとの事なので家賃など削減できそうです。
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)

【6567】 セリオ 2021期

2021年04月16日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

セリオグラフ1

セリオグラフ2

四半期傾向は就労・放課後が気持ち1Q高いか、保育事業は通年変わらず
コロナ影響度(推測)は全ての事業で殆ど無さそう

通期
売上成長率:24.9%→23.1%→10.9%→18%(予) 
営業成長率:38.6%→3.2%→115%→134%(予)

※機関空売り
2021/04/14 Credit Suisse AG 123,200株
2021/04/14 モルガン・スタンレーMUFG 72,600株
2021/04/14 GOLDMAN SACHS 79,600株
2021/04/12 JPモルガン証券 106,900株

合計:382300株
----------------------------------------
株主は創業一族で36.9%以上、他役員が4.54%で上位は近年変わっておらず
2位も社長の法人?
ちょこちょこ個人投資家が入ったりしてます
-----------------------------
グラフを参照

直近コロナ時は売上伸びてます、利益も伸びてるが時価総額も伸びてます
と言うか売上原価率コロナ時一気に下がったがちょっと戻り感も出てきてる。

時価総額はコロナ後に倍以上に上がり織り込まれた感もある
信用買い残も増えているが、空売り機関の合計も増えて合わせればそこまででもないか

事業別では保育が綺麗な右肩上がりの売上、就労は一度跳ねたが戻り
放課後系もコロナ後増えてます。

--------------------------
会社資料
セリオ資料

セリオ資料2


20/10/15営業280で1160、20/07/14営業204で650、20/06/30営業136で500、
19/07/12営業90で370、18/07/13営業72で860、18/03/02営業62で1500、
319で1000-1300

Gキッズ:PER14 時価総額95億、キッズSHDPER14.4時価総額55億、幼児活動PER37.8

-------------------------------
感想
難しい、、、結構株価が去年上昇したのが懸念だが
保育事業中心に伸ばしている。
営業利益率は余り良くないが確実に営業利益は増やしている。

3Q時点で認可20施設、小規模認可9施設、企業型保育3施設、地域子育て支援施設3施設の
合計35施設で残り3カ月で5施設増やす予定、ざっくり5/35で14%増。

放課後施設11月末133施設→2021/5月期に143施設で7.5%増

少し、成長は落ち着くかもしれないが成長中となっている。
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)

不動産賃貸状況2021/04/17

2021年04月16日
半月ぶりの報告です
工務店さんから見積もりが来ましたが、木材価格が高騰してるとの事
工務店さんが利用している木材屋は国産ですが、もしかしたら値上がりする可能性が有るとの事
※他に地盤が余り良くなく、地盤改良用の杭を打つ可能性も、調査しだい。

恐らくコロナによる都市離れ/物流停滞が原因、東京・ニューヨークなど都市から離れる人が増加して
地方に行くんだが、家を建てる人もいる中で更に物流も停滞してるので材料費が高騰との流れ。

・会社関連
→決算報告がまだです、税理士さんが確認中で来週打ち合わせ

・既存戸建て
→満室、変わらず。

・土地③
→変わらず、工務店から通常見積り来たが
 準防火地域で冊子が防火用になったりで再度見積り依頼中

・土地④
→工務店から見積り来ました、決済が終わり3週間後を目安に謄本が送られると思います

--------土地③-------

------------------------------
・物件一覧の管理データ作成
・物件サイトのデータ集め(定期)
不動産事業 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/16 アフガニスタン撤退

2021年04月16日
本日+50000円

バイデン大統領がアフガニスタンから
アメリカ軍撤退を表明しました。

9.11迄に撤退と、20年の節目での撤退になります。
インドとパキスタンが会合したりと、中東では
様々な出来事が起こっています。
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/15 取引

2021年04月15日
本日+400000円
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/14 取引

2021年04月14日
本日-120000円

株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

【2736】フェスタリア 2021期 タイプA

2021年04月13日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

フェスタリアグラフ3

四半期傾向は2Qが最も高い、クリスマスや年末商戦関係との見通し、1Q/3Qは低い
コロナ影響度(推測)は店舗系大減、EC系は増でトータル中減

通期
売上成長率:1.2%→2.7%→-15.3%→9.1%(予) 
営業成長率:-81%→154%→赤→黒(予)

※機関空売り無し
----------------------------------------
株主は創業一族で40%以上、上位は近年変わっておらず
自社株は2020/1/14から少し実施
また、実店舗減からの影響・建て直しで8億(5年)の劣後ローンを調達してます。
-----------------------------
財務状況
時価総額15億と非常に低く、自分が監視している銘柄ではゴルフドゥに続いて2番目に低いです。
このクラスまで来ると少し財務も気にした方が良さそうです。(一様過去銘柄は確認はしてます)
2018年4Q→2021/1Q
現金:6億→14億、短期借入:25億→19億、1年以内返済長期借入:6.8億→7.6億、長期借入:9.5億→25億
となり、ざっくり長期借入金で現金8億、短期借入6億返済したようなイメージです。
2020営業CF:0.1億、2019:3億、2020投資CF:-1.8億、2019:-2.5億、2020財務CF:4億、2019:1.5億
------------------------------
グラフを参照
今年の3-5月が例年の売上半分になってます、次の6-8月は売上/営業利益は幾らか回復したが
退店が相次ぎ、固定資産の減損や資産の減損処理で純利益が大きく下げました。
中心店だった銀座本店も12月25日に閉店で、再度緊急事態でまだまだ減損出るんじゃないか?とも思えます。

その中でも販売管理費・原価率を下げて(価格ラインの引き上げも)近年赤字続きだった9-11月で黒字になってます
時価総額もまあコロナ影響があった銘柄っぽい動きにはなっていて、コロナ前までは回復してません。
-------------------------------
感想として、ここまではコロナで影響受けた銘柄の推移との考えですが
その中でも生き残りをかけて経費削減、単価の引き上げ等で近年赤字部分を黒字に出来たりと奮闘しています
テレワークもして交通費削ったりもしてるでしょう、なんせIRに電話してもこの規模だと中々捕まりません。

海外に関しては台湾はコロナ対策で成功しているため、そこまで影響は出ていない様です、
EC事業に関しては前年同四半期比282.6%増と急騰しています、ECが売上に占める割合をIRに聞いて見たが担当がいない
金価格は上昇で影響も出てマイナスですが、直近少し落ち着いてきてます。

しかし!最大の懸念、再度緊急事態宣言発令となり
1-2月の店舗売上は確実にマイナス影響でしょう、12月の売上とEC事業でどこまで耐えられるか
実店舗の撤退は今後も出ると考えられ、そうなると固定資産の減損も今期も出る可能性も高い。

フェスタリアトレンド

最後にGoogleトレンドです、ECサイトも含めてフェスタリアで検索したトレンドになっていて
矢印部分がクリスマスがある12月後半部分になります。

例年より低くはなっていそうですが、あくまで目安になり、
リベンジ消費などや今年はお金使ってない人も要ると思うので増える可能性も
逆に外に行かないなら身に着ける物買っても余り・・・って人もいるので難しいです。

結論から言うと2Q部分に関しては非常に難しい、それでもギリ営業黒字にはなるかもとの結論です
※類似企業の決算見て判断が無難かも

---------------------------
類似企業
・ベリテ(9904) PER:19.3 進捗:2Qで59% 時価総額:98億
・4℃(8008) PER:21.5 進捗:2Qで40.5% 時価総額:489億
・NEWART(7638) PER:11.3 進捗:2Qで30.2% 時価総額:162億
・フェスタリア()2736 PER:14.7 進捗:1Qで14.7% 時価総額:15億

-------------2Q後----------------
上期の業績予想が出た後の決算なので織り込み済み
しかし、気になる点が幾つか

利益が上昇しました、主に原価率が改善された為ですが
価格のライン引き上げが主な要因と依然記載してました
正直数字に関しては2Qは以前から高く驚くことでは無く、むしろ前回の上場以来の1Q黒字の
方が良かったと思ってはいましたが、1Q時は反応はしてませんでした。

次に気になるのが売上が前2Q比で減った事です
もしかしたら価格ライン引き上げの影響が出た可能性もあります
緊急事態宣言の影響かもしれないし、
恐らく社長でもこの部分は現在では判断は難しいと考えます
この仮に減少となった場合は水準訂正が全然変わってくるので注意ポイントになり
個人的予想値も売上減を念の為織り込んでます。

また、信用買い残が膨れたのも余り良い傾向ではなさそうです。
銘柄分析 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/13 取引

2021年04月13日
本日-390000円
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021/04/12 取引

2021年04月12日
本日-10000円

報告のみ
株取引 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »