01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

決算時の期待値

2021年02月13日
決算書を見ていると3Q決算って難しく感じました、3Qに良い数字が出ても
来期をもう織り込みに行く流れもあり、来期の予想なんて会社のさじ加減と言っては失礼ですが
コロナ過もあり保守的に出すところも多いのではと考えてます。
もちろん来期決算期待で上昇する銘柄も基本あるのですが、予想値を当てるのは自分の力ではハードルが上がります
そこで、各決算期で好決算と思われる銘柄の期待値的にはどうなっているか調べてみます

条件は5月4Q-8月1Q-11月2Q-2月3Qで考え2月にSTOP高(終日)を5月まで持ち越し、
5月にSTOP高(終日)を8月まで持ち越し・・・
と、正確ではありませんが決算時期STOP(終日)を次回決算月と考えられるところまで持ち越しで検証します。

決算2-5月

決算8-11

業種3ヶ月

①2月~5月(3Qメイン)
全体期待値6.89%、2020年で-19.49%、マザーズと東証1部が強く特にマザーズ
業種だと不動産・倉庫/運送が上位で期待値プラスで数が多いのが電気・サービス・情報通信となってます。
相場状況的に余り強いイメージがないけど期待値はトップ
2010年/2013年と期待値が63%、52%とずば抜けている!2013年は分かるが2010年もとは。

②5月~8月(4Qメイン)
全体期待値1.55%、2008年で-12.65%、マザーズが強く東証2部が弱いです
業種だとパルプ/紙・ガラスが上位で期待値プラスで数が多いのが建築/精密/卸売となってます。
情報通信は以外にもマイナス、2009年でも21%と低く余り動くシーズンではないのかも。

③8月~11月(1Qメイン)
全体期待値-2.05%、2008年で-32%、マザーズがやや強く他が弱いです
業種だと鋼鉄/パルプ/精密が上位で期待値プラスで数が多いのが電機/サービス/医療/不動産となってます。
サービスは低く・情報通信に至ってはマイナスとは。
2013年で+30%で意外と難しいのかも

④11月~2月(2Qメイン)
全体期待値-0.98%、2007年で-23%、東証1部がやや強く他が弱いマザーズでもマイナス
業種だと建設/精密が上位で期待値プラスで数が多いのがサービス/機械となってます。
ここでも情報通信はマイナスと意外。
2010年/2012年で+25-27%気持ち落ち着いてるのかも

-------------------------------------------------
補足
STOP高(終値)も検証してみました
期待値:2月7.16%、5月-0.13%、8月-3.66%、11月-0.75%
市場は2月変わらず、5月マザーズ-3.24%、東証1部+3.12%、
8月マザーズ-4.68%、11月マザーズ2.38%、東証1部+0.46%

業種2月:精密/医療/不動産が高い、業種5月:電気/精密が高い
業種8月:ガラス/建設が高い、業種11月:医療/食料が高い
-------------------------------------------------
・感想
意外だったのが情報通信が2-5月以外でマイナスだった事
数が一番多いのですが、恐らく個人投資家が好きな銘柄が多くて
決算が出た直後に飛び乗る人が多く業績に対して寄り付きが高くなってしまう傾向で、
加えて信用買い残増加で短期目線で逃げる事も早いのではないかとの結論に至ってます。

そして、人気がない業種に関してはよっぽどのことが無いとSTOP高までいかないので
その後に良さが分かって買いに来る人がいて上がっていくのではと考えてます。

サービス業に関しては誰でも比較的分かりやすく跳ねる可能性もあるし、
情報より人気化していないと言うことで、後に買われる事もあり
全期間で安定していると言えるでしょう。

マザーズ銘柄だけの絞込みもして見ましたが、やはりサービス業が一番安定していて
情報通信は2月だけ強く、5月はプラスも8月・11月はマイナスでした。

今後はSTOP高をつけたマザーズのサービス業だけは全て調査する様にします。
※他は2月の情報、2と5月の不動産も調べます
まとめ一覧 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME |