有名投資家ポジション 2021/2
2021年02月27日
2021年2月トレード結果
2021年02月26日
【6069】 トレンダーズ 2021期 タイプA
2021年02月25日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です


四半期傾向はマーケティング事業が3Q/4Qが気持ち高いかな、インベストメントは益出しの1Q/2Qが殆どか
コロナ影響度(推測)はマーケティング事業で微増。インベストメント事業も増との予想
通期
売上成長率:16.3%→32.9%→6.9%→0.6%(予)
営業成長率:74%→39%→-53%→93%(予)
※機関空売り 2021年2月3日にモルガンスタンレー義務解消
----------------------------------------
株主は創業者/自社で30%弱、上位は近年変わっておらず
2019年8月-10月 自社株買い(8623万)
2020年8月-10月 自社株買い(9993万)
社長が2020年に変わりましたMIMITV社長が親会社の社長になってます
旧社長は会長になってます。
-----------------------------
グラフを参照
直近売上上がってるのはインベストメントによる利益です、営業利益率は直近回復してます
売上原価率は直近上がってますが、販売管理費率は下げてます
時価総額は1Q後倍近く跳ねましたが、PER(来)ベースでは割高ではありません
信用も1Q後急騰しましたが、ゆっくり減ってきてます。
マーケティング事業は短期では下げ、長期では上げみたいになっています。
※決算書を見るとマーケティング事業営業が1Q+478%、2Q+199%となっております
普通に見ると数字が違うのですが、会社売却など影響もあるので別途調査します
分からなければ(確認も含めて)IRに聞きます
→前期に遡って全社費用の配分見直しを行ったため、営業利益の増減率は配分見直し後の数値より算出
------------------------------
資料


-------------------
2020/3/27 ギフトEC業務のBLT社を売却
2018/4/26 MimiTVの100%取得完了、特定子会社へ
MimiTV決算
2020/3月期 利益+8171万
2019/3月期 利益-872万
2018/3月期 利益-7480万
-------------------
類似銘柄
・アライドアーキテクツ(6081) PER:- 進捗利益:3Qで1.29億 時価総額:76.7億
・アイスタイル(3660) PER:- 進捗利益:赤 時価総額:378億
・フォーシーズ(3726) PER:26.3 進捗利益:- 時価総額:33.2億
・アイビー化粧品(4918) PER:29.2 進捗利益:3Qで赤 時価総額:28.9億
・ヤーマン(6630) PER:31.3 進捗利益:2Qで70%(23億) 時価総額:1134億
・MTG(7806) PER:63 進捗利益:- 時価総額:570億
・トレンダーズ(6069)PER:16.5 進捗利益:2Qで50.9%(1.5億) 時価総額:52.7億
感想
会社はマーケティング事業がメインで主にSNS向けのマーケティングを行っている
ちょっと予想は難しいが成長企業への投資事業としてインベストメント事業もある、
他新規事業でブランド開発も始めた、一つずつ見て行く
・ブランド開発
まだ影響は僅かと思われ、10~20代のSNS世代に向けたD2Cブランド「She Share Story」が
2019/7/4から販売開始。
数字は出ていないが、予想として有価事業を抜く売上-マーケティング事業売上で出すと
2021/2Q売上(百万):18、2021/1Q:15 と出発したばかりだが貢献か負担かどっちになるか
ディズニープリンセスのタトゥーシール
・インベストメント
投資事業で比較的上手くいっているイメージ、含み益の益出しで1Qか2Qが多くなるかも
21年2QにMAPグロース投資事業有限責任組合契約に基づく有限責任組合員たる地位
で譲渡益出てるけど、正直良く分からない。
20年1Q前もTree1 号投資事業有限責任組合の有限責任組合員たる地位で譲渡益
恐らく未上場株(転換社債)の権利を有限責任組合経由で持ってるって結論です
・マーケティング
一番のメイン事業で、資料を見ると特に美容系の化粧品・トイレタリーが成長しており、
子会社MimiTVのSNSなどのメディア成長が資料からも分かります。
マーケティング営業利益だけでみると、1Q+478%、2Q+199%となっていてるが
前期発表の決算書と比較すると営業利益は減ってます。
上記にも記載しましたがBLT売却時全社費用の配分見直しで変わった影響で
資料に付けたグラフを見ると全社費が60百万位下がってます。
全社費は下がっているのですが、代わりにマーケティング業の費用が同じくらい上がっています
広告出稿などが全社からマーケティングに入ったとの考えです。
2017年期販管費(百万):給料209、役員報酬75、減価償却8
2018年期販管費(百万):給料228、役員報酬69、減価償却17
2019年期販管費(百万):給料328、役員報酬90、減価償却33
2020年期販管費(百万):給料355、役員報酬80、減価償却22
2019年上期販管費(百万):給料111
2019年上期販管費(百万):給料157
2020年上期販管費(百万):給料177
2021年上期販管費(百万):給料159
システム開発費は固定資産計上額などからそこまで影響無しで
給与が2018-2019で上がったのはMimiTV子会社化の影響、
2020-2021上期の給料がそこまで変わらないのでBLT売却と言うより
やっぱり全社費で計上していた広告費をマーケティング業に移行したとの結論。
ギフトEC撤退で営業利益率も前期1Q/2Qから上がってます
クリスマスが影響、冬は部屋にこもりがちとの考えで、気持ち3Q4Qが伸びる傾向で期待は出来ます
美容以外に「おうちでごはん」などもありますが、登録者数はまだ少ないです。
直近チャート的には1Qで前1Qと比較して大幅改善で上昇、
上昇原因はコロナでの巣ごもりでライブ配信案件の増加、EC利用の増加など
2Qで数字上は更に上がっているがマーケティングが1Qに比べインパクトが弱く下げ
との考えに至っております。
原因は緊急事態宣言による営業活動自粛の為。
と、考えると2Q結果は特別だったのかもしれない
現に資料の受注高を見ると2Q受注が前4Q受注と同じ位なので
3Qは1Qと同じ位の売上なのでは?と感じます。
戻りを予想するのは難しいが3Qマーケティング営業利益1億前後で考えると
マーケ:100+投資:10-全社25=営業利益85前後との予想です。
逆に気になる点はSNSのフォロワー増加が鈍化している事と
当期・来期はブランド開発に力を入れるとの事で、広告費も含めキャッシュフローや全社費を元に
どの位かけてるのかを確認しながら投資して行くと良いかもしれません。
20/05/14 利益331で550円、19/05/14予想利益125で600円、18/05/14予想利益360で1500円
18/02/14 利益250で1000 17/05/12:利益141で550円
予想利益350程、来期400行くか?、350で1365円-1680円(581円)今年ベースだけ581円となっている
理由は成長の鈍化かな、過去の水準訂正に戻るのは厳しい800くらいが目安かな~
---------------------3Q後--------------------------
堅調です、マーケティング利益も計上変更後と比較しても伸びてます
グラフから外してしまいましたが、前期はEC事業が含まれてたので売上/利益は実質伸びてます
少し決算後に買われましたが、信用買い残も増加してません
かぶたんでの飛び乗りが増えた為、意外と決算後に跳ねなくて良い数字銘柄も狙い目か
営業利益率も15%超えて良いのですが、販売管理費が前Qより60百万弱増えたのが気になります
会社資料を見るとその部分も記載されていまして、
ブランド開発などの新規事業による人員移動で20百万程前Qより増
広告宣伝費も20百万増、後はその他が15百万増だが前年と比較では変わらないが
1Q/2Qと低かったので不明。
広告費を増やしてきたが4Q・来期1Qなども増やすだろうなぁ
3カ月だけ行うのは効果検証も難しいから1年くらいは実施するかも。
フォロワーはTwitterをメインに伸びて、力も入れているそうです。
フォロワー数をちょくちょく見たり投稿数を参考にしても良いかも
少しYoutubeやインスタは頭打ち感に見える。


四半期傾向はマーケティング事業が3Q/4Qが気持ち高いかな、インベストメントは益出しの1Q/2Qが殆どか
コロナ影響度(推測)はマーケティング事業で微増。インベストメント事業も増との予想
通期
売上成長率:16.3%→32.9%→6.9%→0.6%(予)
営業成長率:74%→39%→-53%→93%(予)
※機関空売り 2021年2月3日にモルガンスタンレー義務解消
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株主は創業者/自社で30%弱、上位は近年変わっておらず
2019年8月-10月 自社株買い(8623万)
2020年8月-10月 自社株買い(9993万)
社長が2020年に変わりましたMIMITV社長が親会社の社長になってます
旧社長は会長になってます。
-----------------------------
グラフを参照
直近売上上がってるのはインベストメントによる利益です、営業利益率は直近回復してます
売上原価率は直近上がってますが、販売管理費率は下げてます
時価総額は1Q後倍近く跳ねましたが、PER(来)ベースでは割高ではありません
信用も1Q後急騰しましたが、ゆっくり減ってきてます。
マーケティング事業は短期では下げ、長期では上げみたいになっています。
※決算書を見るとマーケティング事業営業が1Q+478%、2Q+199%となっております
普通に見ると数字が違うのですが、会社売却など影響もあるので別途調査します
分からなければ(確認も含めて)IRに聞きます
→前期に遡って全社費用の配分見直しを行ったため、営業利益の増減率は配分見直し後の数値より算出
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資料


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2020/3/27 ギフトEC業務のBLT社を売却
2018/4/26 MimiTVの100%取得完了、特定子会社へ
MimiTV決算
2020/3月期 利益+8171万
2019/3月期 利益-872万
2018/3月期 利益-7480万
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類似銘柄
・アライドアーキテクツ(6081) PER:- 進捗利益:3Qで1.29億 時価総額:76.7億
・アイスタイル(3660) PER:- 進捗利益:赤 時価総額:378億
・フォーシーズ(3726) PER:26.3 進捗利益:- 時価総額:33.2億
・アイビー化粧品(4918) PER:29.2 進捗利益:3Qで赤 時価総額:28.9億
・ヤーマン(6630) PER:31.3 進捗利益:2Qで70%(23億) 時価総額:1134億
・MTG(7806) PER:63 進捗利益:- 時価総額:570億
・トレンダーズ(6069)PER:16.5 進捗利益:2Qで50.9%(1.5億) 時価総額:52.7億
感想
会社はマーケティング事業がメインで主にSNS向けのマーケティングを行っている
ちょっと予想は難しいが成長企業への投資事業としてインベストメント事業もある、
他新規事業でブランド開発も始めた、一つずつ見て行く
・ブランド開発
まだ影響は僅かと思われ、10~20代のSNS世代に向けたD2Cブランド「She Share Story」が
2019/7/4から販売開始。
数字は出ていないが、予想として有価事業を抜く売上-マーケティング事業売上で出すと
2021/2Q売上(百万):18、2021/1Q:15 と出発したばかりだが貢献か負担かどっちになるか
ディズニープリンセスのタトゥーシール
・インベストメント
投資事業で比較的上手くいっているイメージ、含み益の益出しで1Qか2Qが多くなるかも
21年2QにMAPグロース投資事業有限責任組合契約に基づく有限責任組合員たる地位
で譲渡益出てるけど、正直良く分からない。
20年1Q前もTree1 号投資事業有限責任組合の有限責任組合員たる地位で譲渡益
恐らく未上場株(転換社債)の権利を有限責任組合経由で持ってるって結論です
・マーケティング
一番のメイン事業で、資料を見ると特に美容系の化粧品・トイレタリーが成長しており、
子会社MimiTVのSNSなどのメディア成長が資料からも分かります。
マーケティング営業利益だけでみると、1Q+478%、2Q+199%となっていてるが
前期発表の決算書と比較すると営業利益は減ってます。
上記にも記載しましたがBLT売却時全社費用の配分見直しで変わった影響で
資料に付けたグラフを見ると全社費が60百万位下がってます。
全社費は下がっているのですが、代わりにマーケティング業の費用が同じくらい上がっています
広告出稿などが全社からマーケティングに入ったとの考えです。
2017年期販管費(百万):給料209、役員報酬75、減価償却8
2018年期販管費(百万):給料228、役員報酬69、減価償却17
2019年期販管費(百万):給料328、役員報酬90、減価償却33
2020年期販管費(百万):給料355、役員報酬80、減価償却22
2019年上期販管費(百万):給料111
2019年上期販管費(百万):給料157
2020年上期販管費(百万):給料177
2021年上期販管費(百万):給料159
システム開発費は固定資産計上額などからそこまで影響無しで
給与が2018-2019で上がったのはMimiTV子会社化の影響、
2020-2021上期の給料がそこまで変わらないのでBLT売却と言うより
やっぱり全社費で計上していた広告費をマーケティング業に移行したとの結論。
ギフトEC撤退で営業利益率も前期1Q/2Qから上がってます
クリスマスが影響、冬は部屋にこもりがちとの考えで、気持ち3Q4Qが伸びる傾向で期待は出来ます
美容以外に「おうちでごはん」などもありますが、登録者数はまだ少ないです。
直近チャート的には1Qで前1Qと比較して大幅改善で上昇、
上昇原因はコロナでの巣ごもりでライブ配信案件の増加、EC利用の増加など
2Qで数字上は更に上がっているがマーケティングが1Qに比べインパクトが弱く下げ
との考えに至っております。
原因は緊急事態宣言による営業活動自粛の為。
と、考えると2Q結果は特別だったのかもしれない
現に資料の受注高を見ると2Q受注が前4Q受注と同じ位なので
3Qは1Qと同じ位の売上なのでは?と感じます。
戻りを予想するのは難しいが3Qマーケティング営業利益1億前後で考えると
マーケ:100+投資:10-全社25=営業利益85前後との予想です。
逆に気になる点はSNSのフォロワー増加が鈍化している事と
当期・来期はブランド開発に力を入れるとの事で、広告費も含めキャッシュフローや全社費を元に
どの位かけてるのかを確認しながら投資して行くと良いかもしれません。
20/05/14 利益331で550円、19/05/14予想利益125で600円、18/05/14予想利益360で1500円
18/02/14 利益250で1000 17/05/12:利益141で550円
予想利益350程、来期400行くか?、350で1365円-1680円(581円)今年ベースだけ581円となっている
理由は成長の鈍化かな、過去の水準訂正に戻るのは厳しい800くらいが目安かな~
---------------------3Q後--------------------------
堅調です、マーケティング利益も計上変更後と比較しても伸びてます
グラフから外してしまいましたが、前期はEC事業が含まれてたので売上/利益は実質伸びてます
少し決算後に買われましたが、信用買い残も増加してません
かぶたんでの飛び乗りが増えた為、意外と決算後に跳ねなくて良い数字銘柄も狙い目か
営業利益率も15%超えて良いのですが、販売管理費が前Qより60百万弱増えたのが気になります
会社資料を見るとその部分も記載されていまして、
ブランド開発などの新規事業による人員移動で20百万程前Qより増
広告宣伝費も20百万増、後はその他が15百万増だが前年と比較では変わらないが
1Q/2Qと低かったので不明。
広告費を増やしてきたが4Q・来期1Qなども増やすだろうなぁ
3カ月だけ行うのは効果検証も難しいから1年くらいは実施するかも。
フォロワーはTwitterをメインに伸びて、力も入れているそうです。
フォロワー数をちょくちょく見たり投稿数を参考にしても良いかも
少しYoutubeやインスタは頭打ち感に見える。
【6942】 ソフィアHD 2021期 タイプA
2021年02月23日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です


四半期傾向はネットワーク事業は気持ち3Qが高い、通信・薬剤は変わらず
コロナ影響度(推測)は緊急事態時は微減だけど、コロナ過は全て微増-増との予想
※機関空売り無し
----------------------------------------
株主筆頭は経営人ではなく親会社2社で合計71.33%
流動性は低い、E-BONDHDは19年決算から株主
---------------------------------------
グラフ/資料を参照
売上伸びてます、少し横横になって来たか、買収とかあったのかなぁ
利益も2020年から良くなっていそうです、最大の難点が営業利益率・・
利益率10%いかないと人気化はし難いか。
ネットワーク事業はコロナで上がったけど、このまま行くと無くなりそう
通信と薬剤業務は成長もしていて悪くはないが、
どちらも利益率はそこまで高くない為、爆発力は難しそう
信用買い残は少し多いか、10万株切ってくれれば丁度いいか
20/05/14利益実159で1000、19/05/15利益実-390で800、18/05/15利益実571で1600、17/05/15利益実23で2000
今回3Q利益実391で4Q+100なら491で1375-3000位かも
18/5/15で比較すると今が適正にはなるが少し業績が下落傾向だったので
コロナの一時的じゃなければ伸びるかも。
※毎年予想値は出していません、なので株価の動きも一般の銘柄とは違う可能性もあります
-------------------------------
会社資料
20/11/25 本店を新宿区(飯田橋)から横浜市に移転しました
理由としてはテレワークの推進と中長期的な固定費削減の為との事
20/09/28 資金調達してます、計13.85億程で長期借入返済と運転資金です、
コロナ融資かは微妙7年/5年となってます、財務・のれんが非常に気になります

--------------------------------
感想
2018年10月01日に第三者割当による新株式発行を行っています
それまでは金融機関からの調達がメインでしたが、財務の悪化につながるので第三者割当にしたようです。
正直財務は良いとは言えません、資産側:現金19億、売掛15億、のれん38億、
負債側:買掛金18億、1年以内の長期返済9億、長期借入38億、社債1.8億
また、買収した調剤会社など見るとコンビメディカルは高めに購入、
長東薬局・三栄はE-BONDHD系からと合計でのれん代が2018年1億→2019年21億になってます。
※長期借入金も1.7億→22億
まあ、その分利益が上がってますので何とも言えないのですがのれん爆弾はいつか落ちて来る可能性はあります
大よその感覚だと来期は7億近くは利益行く可能性もありますが、のれんが来る可能性もある為
もし、買うなら4Q後・1Q後などにした方が無難かもしれません。(もう、数年してからと思うが)
これ以上調べるとするとルナ調剤店舗の調査や他調剤銘柄・他通信銘柄と比較するのですが今回はここまでにします。


四半期傾向はネットワーク事業は気持ち3Qが高い、通信・薬剤は変わらず
コロナ影響度(推測)は緊急事態時は微減だけど、コロナ過は全て微増-増との予想
※機関空売り無し
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株主筆頭は経営人ではなく親会社2社で合計71.33%
流動性は低い、E-BONDHDは19年決算から株主
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グラフ/資料を参照
売上伸びてます、少し横横になって来たか、買収とかあったのかなぁ
利益も2020年から良くなっていそうです、最大の難点が営業利益率・・
利益率10%いかないと人気化はし難いか。
ネットワーク事業はコロナで上がったけど、このまま行くと無くなりそう
通信と薬剤業務は成長もしていて悪くはないが、
どちらも利益率はそこまで高くない為、爆発力は難しそう
信用買い残は少し多いか、10万株切ってくれれば丁度いいか
20/05/14利益実159で1000、19/05/15利益実-390で800、18/05/15利益実571で1600、17/05/15利益実23で2000
今回3Q利益実391で4Q+100なら491で1375-3000位かも
18/5/15で比較すると今が適正にはなるが少し業績が下落傾向だったので
コロナの一時的じゃなければ伸びるかも。
※毎年予想値は出していません、なので株価の動きも一般の銘柄とは違う可能性もあります
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会社資料
20/11/25 本店を新宿区(飯田橋)から横浜市に移転しました
理由としてはテレワークの推進と中長期的な固定費削減の為との事
20/09/28 資金調達してます、計13.85億程で長期借入返済と運転資金です、
コロナ融資かは微妙7年/5年となってます、財務・のれんが非常に気になります

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感想
2018年10月01日に第三者割当による新株式発行を行っています
それまでは金融機関からの調達がメインでしたが、財務の悪化につながるので第三者割当にしたようです。
正直財務は良いとは言えません、資産側:現金19億、売掛15億、のれん38億、
負債側:買掛金18億、1年以内の長期返済9億、長期借入38億、社債1.8億
また、買収した調剤会社など見るとコンビメディカルは高めに購入、
長東薬局・三栄はE-BONDHD系からと合計でのれん代が2018年1億→2019年21億になってます。
※長期借入金も1.7億→22億
まあ、その分利益が上がってますので何とも言えないのですがのれん爆弾はいつか落ちて来る可能性はあります
大よその感覚だと来期は7億近くは利益行く可能性もありますが、のれんが来る可能性もある為
もし、買うなら4Q後・1Q後などにした方が無難かもしれません。(もう、数年してからと思うが)
これ以上調べるとするとルナ調剤店舗の調査や他調剤銘柄・他通信銘柄と比較するのですが今回はここまでにします。
コロナ融資について
2021年02月21日
日経バブル・土地値上昇が感じられ原因と言われるコロナ融資について考えて見ます
・新型コロナウイルス感染症特別貸付
(日本政策公庫)
2種類ありまして下記の2つです
①国民生活事業
国民生活事業とは主に小規模事業者や個人事業主を対象にしています
コロナ融資は既存で借り入れている融資とは別枠なので、再度借りられます
4000万円以内まで基準金利-09%(3年間)となり一部は無利子とあるのですが
特別利子補給制度申請はコロナ融資受けてるなら基本誰でも申請出来そうです
なので4000万円まで3年間無利子です!
→最近は融資状況も変わって、少し厳しくなったようです
更に無担保・無保証です!
次に融資条件ですが、
月の売り上げが前年比較で5%下がってる事、前年じゃなくて過去6ヶ月平均
もしくは先月と比較して-5%でも相談して借りられると動画で説明してました。
その他にも一時的な売上増などでも、影響を受けている事が分かれば借りられる
との説明でした。
また、以前融資してもらった既存の借入もコロナ融資に借り換え出来るとの事です。
もっと凄いのは、設備投資なら20年、運転資金なら15年までの返済期限が出来て
更に5年間は利子だけの据え置き期間も出来ます。
→据置きは大半が1年なのが多いです
・コロナ対策資本制劣後ローン
別のコロナ融資としてコロナ対策資本制劣後ローンがあるのですが
J-startu・中小企業基盤・中小企業再生支援協議会また
民間金融機関などの支援を受けている必要があるのでハードルは上がります。
7200万別枠 返済期限は5年1ヵ月、10年、20年で最後に一括返済(払える人少なそう)
無担保・無保証で3年間は1.05%以降利益に併せて変動。
②中小企業事業
中小企業事業では資本金1,000万円以上の中小企業を対象にしています
融資金額が大きい為、基本は担保設定有りです
今回のコロナ融資ではこちらも既存借り入れ関係なく別枠で借りられます
上限は6億円と一気に跳ね上がります、金利部分では
3億円までは基準金利-09%(3年間)となり一部は無利子とあり
こちらも特別利子補給制度申請を行えば無利子になります。
基本この規模だと担保が必須なのですが、何と無担保!無保証!
融資条件は国民生活事業と同じになります、ただ感覚的には1億を超えてくるので
ある程度審査は厳しくなるかもしれません、じゃ無いと困ります・・・(それでも緩いかも)
一度コロナ融資を受けても再度厳しくなったらまた借りられる可能性もあります
もちろん、国民生活事業同様既存の融資借り換えでも適用できます。
融資期間ですが国民生活事業同様に設備20年、運転資金15年で
利子のみ支払いで済む、据え置き期間が5年出来ます。
・新型コロナ対策資本性劣後ローン
国民生活事業同様に別のコロナ融資としてコロナ対策資本制劣後ローンがあるのですが
J-startu・中小企業基盤・中小企業再生支援協議会また
民間金融機関などの支援を受けている必要があるのでハードルは上がります。
7億2000万別枠 返済期限は5年1ヵ月、10年、20年で最後に一括返済(払える人少なそう)
無担保!・無保証!で3年間は0.5%以降利益に併せて変動。
全ての債務(償還順位が同等以下とされているものを除く)に劣後!
5年間は、原則として期限前返済は不可
--------------------------------------------------
1番のポイントは融資条件で売上5%減って緩い、コロナじゃなくても
5%減になる月はあると思う。
影響ある業種などもあるので、売上50%減とか売上30%減、売上10%減などで条件を変えた方が良い。
→最近は、融資条件が少し締まった見たいです。ただ該当していたら貸し付けはしてくれそうです
最初はコロナ融資って直ぐに返済する物と勘違いしていたが
最長20年の期間設定が出来るとは。
金利もそうだけど止めは無担保・無保証!
最悪会社をつぶせば責任は誰もない、他行からの借入も
コロナ融資と担保物件売却で賄える可能性は高い。
つぶさなくても高い金利で借りていた人はコロナ融資で他行の融資を返済
また、従業員への給与・特別手当・退職金さらにさらに
社長からの個人的な貸付の返済なども出来て
会社を畳もうとしていた人だったら借りて負債を全部コロナ融資にかぶせてから
コロナだから仕方ないでしょ!って言って円満倒産出来そう。
最悪は借りたお金で一か八か投資と言うか投機をする事、
仮想通貨が盛り上がっているのも各国コロナ融資などの影響もあると考えてます
数千万借りてビットコイン/株式買って2倍以上になったら勝ちってな感じです
負けても、会社/個人事業なら個人を倒産させれば終わり
個人破産は厳しいですが、数千万なら人生の勝負に値する規模にはなります。
不正を取り締まるのも一か八かは別ですが、退職金とか社長への支払いなどは事業内かな、
本当に影響で畳むとこもあるので見分けが難しい。
勿論株式などの恩恵は受けているが、このような大規模緩和策の対策として
リスクを取って株式を行っているので想定内ではあるのだが、従業員でのコツコツ貯金組が一番辛い。
まあ、これが世の中の常ではある為、法人設立したり・株式やったりしていますが
コロナ増税やられると住宅などのデカい商品を扱っている身としては負担が来きます。
(住宅2000万で消費税8%→10%なら消費税200万で40万増、10%→15%なら消費税300万で100万増!)
最後に飲食や観光など非常に厳しい業界もあり
影響受けたところが、しっかり融資受けられると良いですね。
安易な思考でコロナ融資を受けたいと考えましたが
条件も良いからって影響もさほど出てないのに借りるのは考え物。
行動や思考が安易な方向にも行きやすく、本来努力する場所でも最悪ゲーム見たいに
法人リセットとの認識が出来るので怠る場合もあると考えてる。
-------------------------------------
っとここまでは融資に対する感想になってしまいましたが
経済的に下降になるのはどのポイントか考えて見ます。
・コロナ融資受付が終わった時期
・金利が変動する3年後
・据え置き期間が終わる5年後
・劣後ローンや全ての支払が終わる15-20年後
個人的にはコロナ融資受付が終わる時期で、以降買っていく人が激減する為です
・新型コロナウイルス感染症特別貸付
(日本政策公庫)
2種類ありまして下記の2つです
①国民生活事業
国民生活事業とは主に小規模事業者や個人事業主を対象にしています
コロナ融資は既存で借り入れている融資とは別枠なので、再度借りられます
4000万円以内まで基準金利-09%(3年間)となり一部は無利子とあるのですが
特別利子補給制度申請はコロナ融資受けてるなら基本誰でも申請出来そうです
なので4000万円まで3年間無利子です!
→最近は融資状況も変わって、少し厳しくなったようです
更に無担保・無保証です!
次に融資条件ですが、
月の売り上げが前年比較で5%下がってる事、前年じゃなくて過去6ヶ月平均
もしくは先月と比較して-5%でも相談して借りられると動画で説明してました。
その他にも一時的な売上増などでも、影響を受けている事が分かれば借りられる
との説明でした。
また、以前融資してもらった既存の借入もコロナ融資に借り換え出来るとの事です。
もっと凄いのは、設備投資なら20年、運転資金なら15年までの返済期限が出来て
更に5年間は利子だけの据え置き期間も出来ます。
→据置きは大半が1年なのが多いです
・コロナ対策資本制劣後ローン
別のコロナ融資としてコロナ対策資本制劣後ローンがあるのですが
J-startu・中小企業基盤・中小企業再生支援協議会また
民間金融機関などの支援を受けている必要があるのでハードルは上がります。
7200万別枠 返済期限は5年1ヵ月、10年、20年で最後に一括返済(払える人少なそう)
無担保・無保証で3年間は1.05%以降利益に併せて変動。
②中小企業事業
中小企業事業では資本金1,000万円以上の中小企業を対象にしています
融資金額が大きい為、基本は担保設定有りです
今回のコロナ融資ではこちらも既存借り入れ関係なく別枠で借りられます
上限は6億円と一気に跳ね上がります、金利部分では
3億円までは基準金利-09%(3年間)となり一部は無利子とあり
こちらも特別利子補給制度申請を行えば無利子になります。
基本この規模だと担保が必須なのですが、何と無担保!無保証!
融資条件は国民生活事業と同じになります、ただ感覚的には1億を超えてくるので
ある程度審査は厳しくなるかもしれません、じゃ無いと困ります・・・(それでも緩いかも)
一度コロナ融資を受けても再度厳しくなったらまた借りられる可能性もあります
もちろん、国民生活事業同様既存の融資借り換えでも適用できます。
融資期間ですが国民生活事業同様に設備20年、運転資金15年で
利子のみ支払いで済む、据え置き期間が5年出来ます。
・新型コロナ対策資本性劣後ローン
国民生活事業同様に別のコロナ融資としてコロナ対策資本制劣後ローンがあるのですが
J-startu・中小企業基盤・中小企業再生支援協議会また
民間金融機関などの支援を受けている必要があるのでハードルは上がります。
7億2000万別枠 返済期限は5年1ヵ月、10年、20年で最後に一括返済(払える人少なそう)
無担保!・無保証!で3年間は0.5%以降利益に併せて変動。
全ての債務(償還順位が同等以下とされているものを除く)に劣後!
5年間は、原則として期限前返済は不可
--------------------------------------------------
1番のポイントは融資条件で売上5%減って緩い、コロナじゃなくても
5%減になる月はあると思う。
影響ある業種などもあるので、売上50%減とか売上30%減、売上10%減などで条件を変えた方が良い。
→最近は、融資条件が少し締まった見たいです。ただ該当していたら貸し付けはしてくれそうです
最初はコロナ融資って直ぐに返済する物と勘違いしていたが
最長20年の期間設定が出来るとは。
金利もそうだけど止めは無担保・無保証!
最悪会社をつぶせば責任は誰もない、他行からの借入も
コロナ融資と担保物件売却で賄える可能性は高い。
つぶさなくても高い金利で借りていた人はコロナ融資で他行の融資を返済
また、従業員への給与・特別手当・退職金さらにさらに
社長からの個人的な貸付の返済なども出来て
会社を畳もうとしていた人だったら借りて負債を全部コロナ融資にかぶせてから
コロナだから仕方ないでしょ!って言って円満倒産出来そう。
最悪は借りたお金で一か八か投資と言うか投機をする事、
仮想通貨が盛り上がっているのも各国コロナ融資などの影響もあると考えてます
数千万借りてビットコイン/株式買って2倍以上になったら勝ちってな感じです
負けても、会社/個人事業なら個人を倒産させれば終わり
個人破産は厳しいですが、数千万なら人生の勝負に値する規模にはなります。
不正を取り締まるのも一か八かは別ですが、退職金とか社長への支払いなどは事業内かな、
本当に影響で畳むとこもあるので見分けが難しい。
勿論株式などの恩恵は受けているが、このような大規模緩和策の対策として
リスクを取って株式を行っているので想定内ではあるのだが、従業員でのコツコツ貯金組が一番辛い。
まあ、これが世の中の常ではある為、法人設立したり・株式やったりしていますが
コロナ増税やられると住宅などのデカい商品を扱っている身としては負担が来きます。
(住宅2000万で消費税8%→10%なら消費税200万で40万増、10%→15%なら消費税300万で100万増!)
最後に飲食や観光など非常に厳しい業界もあり
影響受けたところが、しっかり融資受けられると良いですね。
安易な思考でコロナ融資を受けたいと考えましたが
条件も良いからって影響もさほど出てないのに借りるのは考え物。
行動や思考が安易な方向にも行きやすく、本来努力する場所でも最悪ゲーム見たいに
法人リセットとの認識が出来るので怠る場合もあると考えてる。
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っとここまでは融資に対する感想になってしまいましたが
経済的に下降になるのはどのポイントか考えて見ます。
・コロナ融資受付が終わった時期
・金利が変動する3年後
・据え置き期間が終わる5年後
・劣後ローンや全ての支払が終わる15-20年後
個人的にはコロナ融資受付が終わる時期で、以降買っていく人が激減する為です
ファンダメンタル投資
2021年02月19日
今現在睡眠削って決算書や企業分析を行っておりましたが、
ふと、一度考えて見ます
大前提としてあるのが投資人生についてに記載されている通り、
歳を取っても投資は行って行きたいと考えてます。
近年株たんなどでも決算で変化があった銘柄を分析して投資していく手法が
大変流行っております、自分も流行りに乗って分析してきたのですが
こちらのやり方だと年齢から何時までも続けられないと言うのと、
資金額から何時までも続けられない可能性はあります。
と言ってもまだまだ先の話になってきそうなので
今は続けても良いかもしれません。
もう一つは優良大型株への投資も良いのでは?と考えております
これは感覚なのですが、バブル時は大型割安・小型割高で恐慌時は大型割高・小型割安に
なりやすいのではと考えてます。
マクロ的な要素になってしまうのですが、個人が入りやすい銘柄はバブル化しやすく
逆に暴落時も個人が入っている銘柄の方が落ちやすいとの結論です
まあ、バブルかバブルじゃないかを見分けるのが一番難しいのですが
現時点ではコロナで金融緩和じゃぶじゃぶなのでここが締まりそうとなったらポジションを減らすのですが
大型と小型の乖離が主に1年くらいで大きく離れた時は銘柄変更を行おうかなとも考えています
大型株の良いところは流動性があるので出入りしやすいので、
シストレも参考にした短期売買も出来る可能性は高いです
若いうちは細かい部分も取りに言って、年取ったら短期やめてと
手法の変化が容易な為、続けられやすいです。
それと、最も良い点は上手く行ければリスクが小さい、ドローダウンが小さくなる事です
リーマンショック・コロナショックなど暴落時は粗全ての銘柄が下がるので
資金管理以外でドローダウンを回避するには優れています、
また、シストレに落とし込めれば管理や時間効率も上がりそうです
明日から大型の研究も行ってみます。
ふと、一度考えて見ます
大前提としてあるのが投資人生についてに記載されている通り、
歳を取っても投資は行って行きたいと考えてます。
近年株たんなどでも決算で変化があった銘柄を分析して投資していく手法が
大変流行っております、自分も流行りに乗って分析してきたのですが
こちらのやり方だと年齢から何時までも続けられないと言うのと、
資金額から何時までも続けられない可能性はあります。
と言ってもまだまだ先の話になってきそうなので
今は続けても良いかもしれません。
もう一つは優良大型株への投資も良いのでは?と考えております
これは感覚なのですが、バブル時は大型割安・小型割高で恐慌時は大型割高・小型割安に
なりやすいのではと考えてます。
マクロ的な要素になってしまうのですが、個人が入りやすい銘柄はバブル化しやすく
逆に暴落時も個人が入っている銘柄の方が落ちやすいとの結論です
まあ、バブルかバブルじゃないかを見分けるのが一番難しいのですが
現時点ではコロナで金融緩和じゃぶじゃぶなのでここが締まりそうとなったらポジションを減らすのですが
大型と小型の乖離が主に1年くらいで大きく離れた時は銘柄変更を行おうかなとも考えています
大型株の良いところは流動性があるので出入りしやすいので、
シストレも参考にした短期売買も出来る可能性は高いです
若いうちは細かい部分も取りに言って、年取ったら短期やめてと
手法の変化が容易な為、続けられやすいです。
それと、最も良い点は上手く行ければリスクが小さい、ドローダウンが小さくなる事です
リーマンショック・コロナショックなど暴落時は粗全ての銘柄が下がるので
資金管理以外でドローダウンを回避するには優れています、
また、シストレに落とし込めれば管理や時間効率も上がりそうです
明日から大型の研究も行ってみます。
【3356】 テリロジー 2021期 タイプA
2021年02月19日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です


四半期傾向は4Qに向けて伸びてそう
コロナ影響度(推測)は緊急事態時は微減だけど、コロナ過は増かも
※機関空売り無し
----------------------------------------
株主は創業者2人が上位だが合計で20%弱
会長・社長となっていて配分が違う、
最大のポイントが2人とも70代のおじいちゃん
2年前に個人10%超えで、ひと相場あったが今は落ち着いている
---------------------------------------
グラフ/資料を参照
直近はネットワーク売上で上がっております、
営業利益率は10%を超えましたがネットワーク売上が伸びた影響で
売上原価・販売管理費等は変わって無さそう。
20/05/14利益予想140で550円、19/05/10利益予想180で900円、18/05/11利益予想127で500円
17/07/31利益予想55で350円、16/05/13利益予想45で200円
今回利益予想357で1350円-2200円
20/05/14営業予想200で550円、19/05/10営業予想280で900円、18/05/11営業予想200で500円
17/07/31営業予想80で350円、16/05/13営業予想70で200円
今回利益予想480で1200円-2100円
ただし、セキュリティ系ならPER35弱位の目安になるのかな~、自社製品などならPER50超えても違和感はないが
通信機器に至ってはPER20位が目安かも、となるとPER20台後半が無難なところなのだが。

※No.1のアレクソン買収時の資料です

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会社資料

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感想


四半期傾向は4Qに向けて伸びてそう
コロナ影響度(推測)は緊急事態時は微減だけど、コロナ過は増かも
※機関空売り無し
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株主は創業者2人が上位だが合計で20%弱
会長・社長となっていて配分が違う、
最大のポイントが2人とも70代のおじいちゃん
2年前に個人10%超えで、ひと相場あったが今は落ち着いている
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グラフ/資料を参照
直近はネットワーク売上で上がっております、
営業利益率は10%を超えましたがネットワーク売上が伸びた影響で
売上原価・販売管理費等は変わって無さそう。
20/05/14利益予想140で550円、19/05/10利益予想180で900円、18/05/11利益予想127で500円
17/07/31利益予想55で350円、16/05/13利益予想45で200円
今回利益予想357で1350円-2200円
20/05/14営業予想200で550円、19/05/10営業予想280で900円、18/05/11営業予想200で500円
17/07/31営業予想80で350円、16/05/13営業予想70で200円
今回利益予想480で1200円-2100円
ただし、セキュリティ系ならPER35弱位の目安になるのかな~、自社製品などならPER50超えても違和感はないが
通信機器に至ってはPER20位が目安かも、となるとPER20台後半が無難なところなのだが。

※No.1のアレクソン買収時の資料です

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会社資料

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感想
【4349】 テスク 2021期 タイプA タイプs
2021年02月18日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です

四半期傾向は4Qに向けて伸びてそう
コロナ影響度(推測)は殆どなさそう
※機関空売り無し
----------------------------------------
株主は以前は社長の親御さんと思われる人で二代目社長で、
筆頭株主だったのですが、2020/12/3に8%程譲渡しました
社長は3代目に変わっていたのですが、実質的な権限も渡した形です
---------------------------------------
グラフ/資料を参照
売上はまずまず綺麗な右肩になってます、利益はここ近年は上げてそのまま
そして営業利益率が15%を超えたのは良い傾向です
売上原価率も毎年3Qに比べよくなりましたが、販売管理率が上がってます
流動性が極端に低いので株価目線は難しいのですが
20/05/15利益予想17で3050円、19/11/07利益予想140で3500円、19/05/10利益予想85で3000円
18/05/11利益予想68で3600円、17/05/11利益予想50で2300円、15/05/13利益予想30で2000円
21/02/15利益予想170、3Qで107の62%なので4250円-6000円
----------------------------------------
会社資料
期初に見られた商談の遅れに伴う影響は、おおむね解消され、前四
半期に続き当社主力のオリジナルパッケージ・ソフトウェア「CHAINSⅢ+」や「GROWBSⅢ」など複数の受注を獲得
することができました。また、前期までに獲得した複数の大型案件の開発が進み、ホスティングサービスやクラ
ウドサービスなども順調に積み上がり、安定的な収益の底上げに貢献し、懸念された新本社移転コストも当初の
想定より低く抑えることができました。
2021年3月期第3四半期において、その影響が概ね解消されて受注が好調なこと、
複数の大型案件の開発が進んでいることで製品開発投資の要員
が確保できず研究開発費が予定より下振れしたこと、
当初想定していた本社移転にかかる費用計上額が低く抑えられたこ
とに加え、旧本社の売却による維持経費の削減ができる見込みなど、
複数の要因によって、2020年11月13日に公表いたしました業績予想を上回る見込み
2020年11月5日に、固定資産(旧本社)の売却が決まったため、固定資産売却益が概算で57百万円発生
建物取得費用13.35億円、借入:名古屋銀行15億、RC47年償却目安。
2020年度から売上10%以上の主な取引先としてイオンアイビス2.4億が出ています
-------------------------------
感想
時価総額11億と、とても小さいです。何といっても本社建設での取得費用よりも小さいです
償却47年目安とすると年間28百万ほど経費計上になり、長期借入も今年度2Qから18億になりました
しかし、旧本社の引渡しが2021年1月18日にあり譲渡利益は57百万で4Qにのります
ここでフロー系や貸借対照表を見ればどのくらいで売れたか想定は付きそうです(一様金額開示は伏せている)
それでも、本社建設費の方が高いのは間違いないと思うので最初は良いですが
本業が躓くと負担にならないかが気になります
→有価証券を見たら賃貸物件併用見たいです
ここから本業の話になるのですが、本社移転にかかる費用削減は一時的だから気にしないとして
旧本社の維持経費の削減、コロナの影響が解消されて受注が好調、
複数の大型案件の開発が進んでいて研究開発費・投資費が抑えられたとの事。
3Qは「CHAINSⅢ+」や「GROWBSⅢ」など複数の受注を獲得とあったが来期も寄与するか
クラウドsafriの動画なども見たが正直全然分からないというのが感想、
新聞チラシをスマホ用にした感じくらいしか・・情報やソフトウェア系は将来投資し続けるのは
頭が付いていけず厳しいな
2020年度の有価証券を見ると顧客先としてイオンアイビス向けの売上が14%と10%超え報告書に乗ってきました
イオン株式会社の株式も少しばかりですが増やしているので、もしかしたら大型案件の開発っていうのは
イオン向けの可能性も考えられます。
本社は賃貸も併用しているらしく、おそらくテナント系で今の時期は厳しいですが
埋まれば売上増加も考えられます。
----------------------------------------------------
IRに電話しました、本社ビルの賃貸物件割合は約半分近くっぽく
テナントの空き状況はぼちぼちとの事、って言うか現地で見れば全てわかるんだけどね。。
電話で話している時に気が付きました、関東からだと名古屋はちと遠いのもあるからなぁ
→HPで募集してました7F(350㎡)満床、6F(350㎡)空き、5F(449㎡)空き
ざっくり1F、月200~300万位か?
イオンアイビス向けの増加は以前から付き合いがあって、ここ最近増えた流れみたいで
コロナの影響で小売りが忙しいとかの影響では無いとの事。
となると、継続的に取引する可能性はありそうです。

四半期傾向は4Qに向けて伸びてそう
コロナ影響度(推測)は殆どなさそう
※機関空売り無し
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株主は以前は社長の親御さんと思われる人で二代目社長で、
筆頭株主だったのですが、2020/12/3に8%程譲渡しました
社長は3代目に変わっていたのですが、実質的な権限も渡した形です
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グラフ/資料を参照
売上はまずまず綺麗な右肩になってます、利益はここ近年は上げてそのまま
そして営業利益率が15%を超えたのは良い傾向です
売上原価率も毎年3Qに比べよくなりましたが、販売管理率が上がってます
流動性が極端に低いので株価目線は難しいのですが
20/05/15利益予想17で3050円、19/11/07利益予想140で3500円、19/05/10利益予想85で3000円
18/05/11利益予想68で3600円、17/05/11利益予想50で2300円、15/05/13利益予想30で2000円
21/02/15利益予想170、3Qで107の62%なので4250円-6000円
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会社資料
期初に見られた商談の遅れに伴う影響は、おおむね解消され、前四
半期に続き当社主力のオリジナルパッケージ・ソフトウェア「CHAINSⅢ+」や「GROWBSⅢ」など複数の受注を獲得
することができました。また、前期までに獲得した複数の大型案件の開発が進み、ホスティングサービスやクラ
ウドサービスなども順調に積み上がり、安定的な収益の底上げに貢献し、懸念された新本社移転コストも当初の
想定より低く抑えることができました。
2021年3月期第3四半期において、その影響が概ね解消されて受注が好調なこと、
複数の大型案件の開発が進んでいることで製品開発投資の要員
が確保できず研究開発費が予定より下振れしたこと、
当初想定していた本社移転にかかる費用計上額が低く抑えられたこ
とに加え、旧本社の売却による維持経費の削減ができる見込みなど、
複数の要因によって、2020年11月13日に公表いたしました業績予想を上回る見込み
2020年11月5日に、固定資産(旧本社)の売却が決まったため、固定資産売却益が概算で57百万円発生
建物取得費用13.35億円、借入:名古屋銀行15億、RC47年償却目安。
2020年度から売上10%以上の主な取引先としてイオンアイビス2.4億が出ています
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感想
時価総額11億と、とても小さいです。何といっても本社建設での取得費用よりも小さいです
償却47年目安とすると年間28百万ほど経費計上になり、長期借入も今年度2Qから18億になりました
しかし、旧本社の引渡しが2021年1月18日にあり譲渡利益は57百万で4Qにのります
ここでフロー系や貸借対照表を見ればどのくらいで売れたか想定は付きそうです(一様金額開示は伏せている)
それでも、本社建設費の方が高いのは間違いないと思うので最初は良いですが
本業が躓くと負担にならないかが気になります
→有価証券を見たら賃貸物件併用見たいです
ここから本業の話になるのですが、本社移転にかかる費用削減は一時的だから気にしないとして
旧本社の維持経費の削減、コロナの影響が解消されて受注が好調、
複数の大型案件の開発が進んでいて研究開発費・投資費が抑えられたとの事。
3Qは「CHAINSⅢ+」や「GROWBSⅢ」など複数の受注を獲得とあったが来期も寄与するか
クラウドsafriの動画なども見たが正直全然分からないというのが感想、
新聞チラシをスマホ用にした感じくらいしか・・情報やソフトウェア系は将来投資し続けるのは
頭が付いていけず厳しいな
2020年度の有価証券を見ると顧客先としてイオンアイビス向けの売上が14%と10%超え報告書に乗ってきました
イオン株式会社の株式も少しばかりですが増やしているので、もしかしたら大型案件の開発っていうのは
イオン向けの可能性も考えられます。
本社は賃貸も併用しているらしく、おそらくテナント系で今の時期は厳しいですが
埋まれば売上増加も考えられます。
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IRに電話しました、本社ビルの賃貸物件割合は約半分近くっぽく
テナントの空き状況はぼちぼちとの事、って言うか現地で見れば全てわかるんだけどね。。
電話で話している時に気が付きました、関東からだと名古屋はちと遠いのもあるからなぁ
→HPで募集してました7F(350㎡)満床、6F(350㎡)空き、5F(449㎡)空き
ざっくり1F、月200~300万位か?
イオンアイビス向けの増加は以前から付き合いがあって、ここ最近増えた流れみたいで
コロナの影響で小売りが忙しいとかの影響では無いとの事。
となると、継続的に取引する可能性はありそうです。
【6694】 ズーム 2021期 タイプA タイプK
2021年02月16日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です


四半期傾向は気持ち7-9月が高いか
コロナ影響度(推測)は野外・ライブハウス系は減、自宅系が増でトントンやや減位がイメージ
通期
売上成長率 5.5%→22.3%→11.7%→21%→15%(予)
営業成長率:48.6%→-20.4%→11.9%→158%→6.5%(予)
※機関空売り無し
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株主に関しては社長と設立時からの元役員さんで30%近く、元役員の方は任期満了で退任で
少し前まで2人同筆頭でしたが、筆頭は現役者に譲って明確にした気遣いかも
売り出すかと言うと売り出す雰囲気は無いので気にしなくて良さそう。
自己株口も2020/4月に平均1273円で買い増しも少し気になる、コロナ時の買い支えの可能性もあるが。
----------------------------------------
次に先程の役員退任以降M&Aによる子会社買収が幾つかあります
・2021/01/15 (株)フックアップを408百万円+手数料3百万で取得
・2020/08/20 (株)フックアップを100%子会社化(日本市場向け)
※(株)フックアップ 令和2年9月期(百万)売上:1381、営業:131、利益:86
・2020/04/01 米国会社ZNA(Zoom North America)を取得、親会社に比較的影響を与える特定子会社に該当
・2020/03/31 米国会社ZNA取得決定、1586百万+手数料13百万で100%子会社化
(1/3保有していた株が取引きされた時価価格に訂正する、段階取得による特別利益発生)
・2020/02/21 米国会社ZNA株取得を33%から66%に変更で100%子会社化へ変更
・2019/08/09 米国会社ZNA株を33%取得で持分法適用から子会社化の発表(アメリカ市場向け)
※ZNA 令和元年12月期 (百万)売上:3941、営業:508、利益:509
・2018/04/27 イタリア会社Mogar(Mogar Music S.p.A.)を248百万円+手数料26百万で取得
・2018/04/20 イタリア会社Mogar(Mogar Music S.p.A.)を51%取得で子会社化発表
※Mogar 平成29年12月期 (百万)売上:2371、営業:-108、利益:-68
・2020/05/07 イギリス会社ZOOM UK Distributionが倒産手続き、1/3株式、債券など合計240百万損失(7/16)
結構動いてます、ZNA買収時は延期などひと悶着あったが攻めてます!
ZNAの過去利益などを見ると親会社への影響がめちゃくちゃあり、
コロナ時に取得したせいか安く買えた気もします。(話はもっと前かもしれないが)
寄与が4月からですがコロナで4-6は低迷、7-9月で回復との想定が自然かもしれません
フックアップは今後1-3月からですが緊急事態で回復後の4-6頃から本格的に影響との考えです。
のれん爆弾は2019年12期 155 → 1411 に増加してます。
---------------------------------------
上記グラフを参照
直近営業が伸びたのはZNA寄与によるものとの結論で、4-6月から販売管理費が急増しているので
子会社後コロナで営業利益が出なかったが、7-9で回復したと見てます。
原価率の低下などもあって営業利益率も上がっております、こちらもZNA影響が出てると考えてます
株価水準は横横で動いておらず、信用買い残も半年近く余り動いていません、
子会社化の水準訂正はまだ行われていない可能性はあります。
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各国推移(上位5か国、百万単位)
・アメリカ (2020/2Qから66%寄与)
2020:3Q 1118、2020:2Q 686、2020:1Q 425、2019:4Q 635、2019:3Q 812、2019:2Q 427、2019:1Q 546
・南ヨーロッパ
2020:3Q 398、2020:2Q 363、2020:1Q 423、2019:4Q 683、2019:3Q 487、2019:2Q 593、2019:1Q 546
・中央ヨーロッパ
2020:3Q 449、2020:2Q 434、2020:1Q 203、2019:4Q 207、2019:3Q 236、2019:2Q 111、2019:1Q 182
・日本
2020:3Q 243、 2020:2Q 226、2020:1Q 186、2019:4Q 205、2019:3Q 185、2019:2Q 187、2019:1Q 188
・中国
2020:3Q 71、 2020:2Q 73、2020:1Q 53、 2019:4Q 87、2019:3Q 37、2019:2Q 43、2019:1Q 79


------------------------------
感想としてはまずファブレス企業で工場を持ちません、売上に応じて調整が出来るのはいいかも
注目がM&Aですがそこまで織り込まれていない様な感じがします、
イギリスでの特損・ZNAの延長などで嫌気されたのかも
それと会社予想の進捗率が悪すぎます、残り1Qで72%だから正直厳しい!
1番大事なのが成長率でヨーロッパ辺りはロックダウンも行われていて影響が出てるので
Mogar社などもイギリス持ち株同様にならなければ良いが、
取り敢えずアメリカが転ばなければ何とかはなりそう。
ライブ配信などで成長する部分もあるが、野外ライブの自粛などで影響でどうなるか不明
モバイルデバイス業の成長は凄いけど、音響機器市場の成長は難しいと考えてはいる。
海外の売上がメインなのは今後の国の成長面からはとてもプラスだけど
逆に状況が分かりにくい感があって良くも悪くも、
しかし海外市場の米国で成長となれば水準訂正が日本の1.3-1.5倍位はあるとの推測
ただ、のれん爆弾が結構あるので自分が社長だったら予想は低めに出して
進捗オーバーで進み最後に2億位ののれん爆弾投下の流れにしたいかも。
Mogar社はどうだろうコロナで再度厳しくなりそう、来期の結果見てとの流れかな
※懸念点
2020年10月に発生した電子部品調達先の工場火災で、
電子部品の調達が当面困難。
開発、販売する主要製品のほぼすべてに同工場(宮崎県延岡市/旭化成エレ)で生産された
電子部品を使用していることから、最優先で他社製の代替部品への切り替えを進めてる。
しかし、設計変更の検証等に相当の時間を要することが見込まれているため、
製品の生産及び販売数量の減少や、新製品開発の遅延等が生じる可能性があり、
業績に影響を与える可能性があります
部品再調達は最短で来年第4四半期って事は、2021年の12月頃?
残ってる在庫は今年度分はあるけど、再開が遅いので他社製品に切り替え予定、しかし検証・評価時間もかかるし
単価が上がる可能性もある、2021年1月から部品不足に陥り売上7-8割まで減る言う。
解消して回復するのが、2021年第3Qで夏頃からの想定。
検証・評価に時間を取られる為、新製品の開発は大幅遅延で年間売上の新製品割合が10%
類似企業
・ティアック(6803) PER:30.3 進捗:2Qで赤字 音響機器 時価総額:30億
・オンキヨーH(6628) PER:- 進捗:2Qで赤字 音響 時価総額:21億
・JVCケンウッド(6632) PER:- 進捗:3Qで232% メディア事業 時価総額:338億
・ズーム(6694) PER:10.7 進捗:3Qで28% 音響 時価総額:40億
----------------2020年4Q決算後------------------------

悔しい!買っていません!
株価水準からZNA・フックアップ子会社化&ホームビデオ成長殆ど織り込んでないと思っていたんだが
旭化成エレの宮崎工場の火災影響で売上7-8割になると記載されていたので、
2021年予想は据え置き位の保守で出すと思っていたんですが、やっぱり予想値当てるのは難しいですよね~
いや、これくらいは行けるとは思ってましたがもう少し保守的に出すと思った
もしかしたら電子部品の調達先との調整が上手くいってる可能性もあるな~
IRに電話だ!工場復旧後は戻す可能性はあるのかIRに電話だ!
他にMogar社が結構苦しいけど、ZOOM UK Distributionの例があったが
ロックダウン後回復傾向はどう数字ではなく感覚を知りたいのでIRに電話だ!
火災の影響受けてこの数字なのかって印象でした
正直に言うと、時価総額が小さくて成長していて、M&Aでの嵩上げも
含まれてなかったので、主力になると思ってたが上がるだろうなぁ・・・
株価水準は18/02/14:利益288で1800円、2018/02/14予想利益:473で2300円、
19/2/15利益:318で1500円、20/2/14利益250で1400円位となると500で2358円~3000円が目安
サプライヤ工場火災対応が3億分利益プラスなので800なら3773~5000円程
しかしコロナ特需感もあるので一概には言えない。


四半期傾向は気持ち7-9月が高いか
コロナ影響度(推測)は野外・ライブハウス系は減、自宅系が増でトントンやや減位がイメージ
通期
売上成長率 5.5%→22.3%→11.7%→21%→15%(予)
営業成長率:48.6%→-20.4%→11.9%→158%→6.5%(予)
※機関空売り無し
----------------------------------------
株主に関しては社長と設立時からの元役員さんで30%近く、元役員の方は任期満了で退任で
少し前まで2人同筆頭でしたが、筆頭は現役者に譲って明確にした気遣いかも
売り出すかと言うと売り出す雰囲気は無いので気にしなくて良さそう。
自己株口も2020/4月に平均1273円で買い増しも少し気になる、コロナ時の買い支えの可能性もあるが。
----------------------------------------
次に先程の役員退任以降M&Aによる子会社買収が幾つかあります
・2021/01/15 (株)フックアップを408百万円+手数料3百万で取得
・2020/08/20 (株)フックアップを100%子会社化(日本市場向け)
※(株)フックアップ 令和2年9月期(百万)売上:1381、営業:131、利益:86
・2020/04/01 米国会社ZNA(Zoom North America)を取得、親会社に比較的影響を与える特定子会社に該当
・2020/03/31 米国会社ZNA取得決定、1586百万+手数料13百万で100%子会社化
(1/3保有していた株が取引きされた時価価格に訂正する、段階取得による特別利益発生)
・2020/02/21 米国会社ZNA株取得を33%から66%に変更で100%子会社化へ変更
・2019/08/09 米国会社ZNA株を33%取得で持分法適用から子会社化の発表(アメリカ市場向け)
※ZNA 令和元年12月期 (百万)売上:3941、営業:508、利益:509
・2018/04/27 イタリア会社Mogar(Mogar Music S.p.A.)を248百万円+手数料26百万で取得
・2018/04/20 イタリア会社Mogar(Mogar Music S.p.A.)を51%取得で子会社化発表
※Mogar 平成29年12月期 (百万)売上:2371、営業:-108、利益:-68
・2020/05/07 イギリス会社ZOOM UK Distributionが倒産手続き、1/3株式、債券など合計240百万損失(7/16)
結構動いてます、ZNA買収時は延期などひと悶着あったが攻めてます!
ZNAの過去利益などを見ると親会社への影響がめちゃくちゃあり、
コロナ時に取得したせいか安く買えた気もします。(話はもっと前かもしれないが)
寄与が4月からですがコロナで4-6は低迷、7-9月で回復との想定が自然かもしれません
フックアップは今後1-3月からですが緊急事態で回復後の4-6頃から本格的に影響との考えです。
のれん爆弾は2019年12期 155 → 1411 に増加してます。
---------------------------------------
上記グラフを参照
直近営業が伸びたのはZNA寄与によるものとの結論で、4-6月から販売管理費が急増しているので
子会社後コロナで営業利益が出なかったが、7-9で回復したと見てます。
原価率の低下などもあって営業利益率も上がっております、こちらもZNA影響が出てると考えてます
株価水準は横横で動いておらず、信用買い残も半年近く余り動いていません、
子会社化の水準訂正はまだ行われていない可能性はあります。
------------------------------------
各国推移(上位5か国、百万単位)
・アメリカ (2020/2Qから66%寄与)
2020:3Q 1118、2020:2Q 686、2020:1Q 425、2019:4Q 635、2019:3Q 812、2019:2Q 427、2019:1Q 546
・南ヨーロッパ
2020:3Q 398、2020:2Q 363、2020:1Q 423、2019:4Q 683、2019:3Q 487、2019:2Q 593、2019:1Q 546
・中央ヨーロッパ
2020:3Q 449、2020:2Q 434、2020:1Q 203、2019:4Q 207、2019:3Q 236、2019:2Q 111、2019:1Q 182
・日本
2020:3Q 243、 2020:2Q 226、2020:1Q 186、2019:4Q 205、2019:3Q 185、2019:2Q 187、2019:1Q 188
・中国
2020:3Q 71、 2020:2Q 73、2020:1Q 53、 2019:4Q 87、2019:3Q 37、2019:2Q 43、2019:1Q 79


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感想としてはまずファブレス企業で工場を持ちません、売上に応じて調整が出来るのはいいかも
注目がM&Aですがそこまで織り込まれていない様な感じがします、
イギリスでの特損・ZNAの延長などで嫌気されたのかも
それと会社予想の進捗率が悪すぎます、残り1Qで72%だから正直厳しい!
1番大事なのが成長率でヨーロッパ辺りはロックダウンも行われていて影響が出てるので
Mogar社などもイギリス持ち株同様にならなければ良いが、
取り敢えずアメリカが転ばなければ何とかはなりそう。
ライブ配信などで成長する部分もあるが、野外ライブの自粛などで影響でどうなるか不明
モバイルデバイス業の成長は凄いけど、音響機器市場の成長は難しいと考えてはいる。
海外の売上がメインなのは今後の国の成長面からはとてもプラスだけど
逆に状況が分かりにくい感があって良くも悪くも、
しかし海外市場の米国で成長となれば水準訂正が日本の1.3-1.5倍位はあるとの推測
ただ、のれん爆弾が結構あるので自分が社長だったら予想は低めに出して
進捗オーバーで進み最後に2億位ののれん爆弾投下の流れにしたいかも。
Mogar社はどうだろうコロナで再度厳しくなりそう、来期の結果見てとの流れかな
※懸念点
2020年10月に発生した電子部品調達先の工場火災で、
電子部品の調達が当面困難。
開発、販売する主要製品のほぼすべてに同工場(宮崎県延岡市/旭化成エレ)で生産された
電子部品を使用していることから、最優先で他社製の代替部品への切り替えを進めてる。
しかし、設計変更の検証等に相当の時間を要することが見込まれているため、
製品の生産及び販売数量の減少や、新製品開発の遅延等が生じる可能性があり、
業績に影響を与える可能性があります
部品再調達は最短で来年第4四半期って事は、2021年の12月頃?
残ってる在庫は今年度分はあるけど、再開が遅いので他社製品に切り替え予定、しかし検証・評価時間もかかるし
単価が上がる可能性もある、2021年1月から部品不足に陥り売上7-8割まで減る言う。
解消して回復するのが、2021年第3Qで夏頃からの想定。
検証・評価に時間を取られる為、新製品の開発は大幅遅延で年間売上の新製品割合が10%
類似企業
・ティアック(6803) PER:30.3 進捗:2Qで赤字 音響機器 時価総額:30億
・オンキヨーH(6628) PER:- 進捗:2Qで赤字 音響 時価総額:21億
・JVCケンウッド(6632) PER:- 進捗:3Qで232% メディア事業 時価総額:338億
・ズーム(6694) PER:10.7 進捗:3Qで28% 音響 時価総額:40億
----------------2020年4Q決算後------------------------

悔しい!買っていません!
株価水準からZNA・フックアップ子会社化&ホームビデオ成長殆ど織り込んでないと思っていたんだが
旭化成エレの宮崎工場の火災影響で売上7-8割になると記載されていたので、
2021年予想は据え置き位の保守で出すと思っていたんですが、やっぱり予想値当てるのは難しいですよね~
いや、これくらいは行けるとは思ってましたがもう少し保守的に出すと思った
もしかしたら電子部品の調達先との調整が上手くいってる可能性もあるな~
IRに電話だ!工場復旧後は戻す可能性はあるのかIRに電話だ!
他にMogar社が結構苦しいけど、ZOOM UK Distributionの例があったが
ロックダウン後回復傾向はどう数字ではなく感覚を知りたいのでIRに電話だ!
火災の影響受けてこの数字なのかって印象でした
正直に言うと、時価総額が小さくて成長していて、M&Aでの嵩上げも
含まれてなかったので、主力になると思ってたが上がるだろうなぁ・・・
株価水準は18/02/14:利益288で1800円、2018/02/14予想利益:473で2300円、
19/2/15利益:318で1500円、20/2/14利益250で1400円位となると500で2358円~3000円が目安
サプライヤ工場火災対応が3億分利益プラスなので800なら3773~5000円程
しかしコロナ特需感もあるので一概には言えない。
日経3万円超え!!!
2021年02月15日
本日+990000円
遂に日経平均が30000円を終値でも超えました、
コロナバブルです、噂では新規法人で公庫から無担保、無利子で数千万円引っ張る事も出来たらしいので
そりゃ株価も上がるよね。
コロナが終わると崩壊ですか、、
遂に日経平均が30000円を終値でも超えました、
コロナバブルです、噂では新規法人で公庫から無担保、無利子で数千万円引っ張る事も出来たらしいので
そりゃ株価も上がるよね。
コロナが終わると崩壊ですか、、
【7806】 MTG 2021期 タイプA
2021年02月15日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です





四半期傾向はまだ資料が少ないが、どのセグメントも2Qは下げる傾向かも
コロナ影響度(推測)はダイレクトマーケティングは増、プロフェッショナルも増、リテールは減か
※機関空売り
2021/01/08 Credit Suisse:終了
----------------------------------------
株主は社長が53.3%で筆頭、他共同保有者の法人などで70%以上ありましたが
2020/8/27に少し売却してます、関係で69.3%と依然すごく高い
---------------------------------------
グラフ/資料を参照
上場後2年位なのでデータが気持ち少ないですが、直近ではダイレクトマーケティング
プロフェッショナル・リテールストアなど調子が良いです。
販管費は変わらず、原価率もここ1年くらいは売上が伸びた影響で改善しています
そして2019年期にグローバル事業ですが、大損してます!
2019/11/19に固定資産の減損・棚卸資産評価損・関係会社株式評価損計上と色々特損出してます
その後、グローバル事業は縮小傾向にあります。
信用買い残が伸びていて100万ありますが、直近1日数十万行ってるので出来高的には問題ないとの判断です
会社資料から
粗利率の高いEC・通販が大幅に増加、棚卸評価基準の変更でも粗利率増加
販管費増加は主に広告などのマーケティング費。
ReFaブランドは新商品シャワー(+142%)・ドライヤー/アイロン(+67)、EC・通販では美容ローラーが堅調
QonQでも+30%増収、リテールでも国内回復傾向。
SIXPADブランドはEC/通販は堅調、しかしコロナ過で店舗売上は減少し減収。HOME GYMを10月から開始。
・ダイレクトマーケティング事業(ECサイト、直接販売及びインターネット通信販売・カタログ販売、テレビ通信販売)
自宅美容においては、ReFa CARAT及び同ローラーシリーズの販売がインターネット通販、テレビ通販ともに好調
だったほか、ReFa BEAUTECH DRYER、ReFa BEAUTECH IRONが口コミを広げ、売上が堅調に推移しております。ReFa
FINE BUBBLE SもCM効果により順調に売上を伸ばしております。SIXPADにおいても自宅トレーニングニーズにより
Foot Fitを中心に引き続き幅広い層から支持され、新聞広告等によって順調に販売台数を伸ばすことができまし
た
・プロフェッショナル事業(美容室、サロン業者への卸売、取次販売、ドラッグストア、医療、介護、調剤市場等への卸売販売
施設へのレンタル事業並びにショッピングセンター等での一般消費者販売)
新商品ReFa BEAUTECH CURL IRON等の店販における販売を希望する美容サロンからの問い合わせも多く、
取引サロン数も順調に増えております。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防止対策ニーズの高まりを受け、衛生関連商品の医療、歯科、介
護、調剤薬局市場への業務用販売が好調に推移しております。新事業の非接触式ディスペンサーレンタル事業にお
きましては、商業施設等への導入が堅調に推移いたしました。
・リテールストア事業(量販店・専門店・ショッピングセンターなど事業者への卸売、当社店舗での販売)
ReFaブランドの新商品であるReFa BEAUTECH CURL IRON、ReFa
BEAUTECH STRAIGHT IRONを中心に好調に推移いたしましたが、首都圏を中心に新型コロナウイルス感染症(COVID19)感染者は増加傾向にあり、引き続き予断を許さない状況が続いております。
量販店市場においては、継続的に家電量販店でのECサイト掲出強化を行ったほか、新商品の導入、年末年始のイ
ベント需要により堅調に推移いたしました。
-------------------------------------
感想
SIXPADが有名だが、直近はReFaブランドによる自宅美容用品が成長している
ブランドなど色々あり、事業も多く行ってるが今回はメイン3つを確認。
リテールストア事業は店舗での直接販売って事もあり、再緊急でコロナの影響を受けると思われる、
しかし、前回は量販店でのECサイト強化などで比較的抑えられたと感じる
12月の商戦反動もあって1-3月はプラスになれば良いとの判断です
プロフェッショナル事業は美容院など再度緊急事態で売上は減になるだろう
前回はドラッグストアなどの衛生関連商品が売れたが、皆購入しているので2Qはそこまで貢献出来ないかも
こちらは5億位貢献出来れば
最後にダイレクトマーケティング事業だが、緊急事態でどこまで頑張ってくれるかここがポイント
ReFaローラーがどこまで行けるか、前回はReFa CARATが楽天市場のイベントにおいて
デイリー総合ランキングの1位を獲得、注目商品としては
ReFa CARAT及び同ローラーシリーズ、ReFa BEAUTECH DRYER、ReFa BEAUTECH IRON
ReFaFINE BUBBLE S、SIXPAD Foot Fitなどが堅調。

1Q利益(百万):1304なので2Q:下がり500、3Qが少し戻って700、4Qが500位を想定で合計:2800~3000位
20/11修正:利益1500で1800円、2019予想時:利益6300で5000-7000範囲
19/02/08利益予想6300で2800円、18/11/13利益予想6300で6000円、18/07/10利益予想5500で7000円
2021予想:利益900で1200円(上方修正織り込みも)となると2222-3733と3000円近くにはなるのですがどうだろう。
懸念点は一時的な売上の可能性が高い、長期となると健康・美容系は個人的にはブームが去るとの結論なので
長い目で見ると新たな新商品のヒット次第となってしまうか。





四半期傾向はまだ資料が少ないが、どのセグメントも2Qは下げる傾向かも
コロナ影響度(推測)はダイレクトマーケティングは増、プロフェッショナルも増、リテールは減か
※機関空売り
2021/01/08 Credit Suisse:終了
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株主は社長が53.3%で筆頭、他共同保有者の法人などで70%以上ありましたが
2020/8/27に少し売却してます、関係で69.3%と依然すごく高い
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グラフ/資料を参照
上場後2年位なのでデータが気持ち少ないですが、直近ではダイレクトマーケティング
プロフェッショナル・リテールストアなど調子が良いです。
販管費は変わらず、原価率もここ1年くらいは売上が伸びた影響で改善しています
そして2019年期にグローバル事業ですが、大損してます!
2019/11/19に固定資産の減損・棚卸資産評価損・関係会社株式評価損計上と色々特損出してます
その後、グローバル事業は縮小傾向にあります。
信用買い残が伸びていて100万ありますが、直近1日数十万行ってるので出来高的には問題ないとの判断です
会社資料から
粗利率の高いEC・通販が大幅に増加、棚卸評価基準の変更でも粗利率増加
販管費増加は主に広告などのマーケティング費。
ReFaブランドは新商品シャワー(+142%)・ドライヤー/アイロン(+67)、EC・通販では美容ローラーが堅調
QonQでも+30%増収、リテールでも国内回復傾向。
SIXPADブランドはEC/通販は堅調、しかしコロナ過で店舗売上は減少し減収。HOME GYMを10月から開始。
・ダイレクトマーケティング事業(ECサイト、直接販売及びインターネット通信販売・カタログ販売、テレビ通信販売)
自宅美容においては、ReFa CARAT及び同ローラーシリーズの販売がインターネット通販、テレビ通販ともに好調
だったほか、ReFa BEAUTECH DRYER、ReFa BEAUTECH IRONが口コミを広げ、売上が堅調に推移しております。ReFa
FINE BUBBLE SもCM効果により順調に売上を伸ばしております。SIXPADにおいても自宅トレーニングニーズにより
Foot Fitを中心に引き続き幅広い層から支持され、新聞広告等によって順調に販売台数を伸ばすことができまし
た
・プロフェッショナル事業(美容室、サロン業者への卸売、取次販売、ドラッグストア、医療、介護、調剤市場等への卸売販売
施設へのレンタル事業並びにショッピングセンター等での一般消費者販売)
新商品ReFa BEAUTECH CURL IRON等の店販における販売を希望する美容サロンからの問い合わせも多く、
取引サロン数も順調に増えております。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防止対策ニーズの高まりを受け、衛生関連商品の医療、歯科、介
護、調剤薬局市場への業務用販売が好調に推移しております。新事業の非接触式ディスペンサーレンタル事業にお
きましては、商業施設等への導入が堅調に推移いたしました。
・リテールストア事業(量販店・専門店・ショッピングセンターなど事業者への卸売、当社店舗での販売)
ReFaブランドの新商品であるReFa BEAUTECH CURL IRON、ReFa
BEAUTECH STRAIGHT IRONを中心に好調に推移いたしましたが、首都圏を中心に新型コロナウイルス感染症(COVID19)感染者は増加傾向にあり、引き続き予断を許さない状況が続いております。
量販店市場においては、継続的に家電量販店でのECサイト掲出強化を行ったほか、新商品の導入、年末年始のイ
ベント需要により堅調に推移いたしました。
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感想
SIXPADが有名だが、直近はReFaブランドによる自宅美容用品が成長している
ブランドなど色々あり、事業も多く行ってるが今回はメイン3つを確認。
リテールストア事業は店舗での直接販売って事もあり、再緊急でコロナの影響を受けると思われる、
しかし、前回は量販店でのECサイト強化などで比較的抑えられたと感じる
12月の商戦反動もあって1-3月はプラスになれば良いとの判断です
プロフェッショナル事業は美容院など再度緊急事態で売上は減になるだろう
前回はドラッグストアなどの衛生関連商品が売れたが、皆購入しているので2Qはそこまで貢献出来ないかも
こちらは5億位貢献出来れば
最後にダイレクトマーケティング事業だが、緊急事態でどこまで頑張ってくれるかここがポイント
ReFaローラーがどこまで行けるか、前回はReFa CARATが楽天市場のイベントにおいて
デイリー総合ランキングの1位を獲得、注目商品としては
ReFa CARAT及び同ローラーシリーズ、ReFa BEAUTECH DRYER、ReFa BEAUTECH IRON
ReFaFINE BUBBLE S、SIXPAD Foot Fitなどが堅調。

1Q利益(百万):1304なので2Q:下がり500、3Qが少し戻って700、4Qが500位を想定で合計:2800~3000位
20/11修正:利益1500で1800円、2019予想時:利益6300で5000-7000範囲
19/02/08利益予想6300で2800円、18/11/13利益予想6300で6000円、18/07/10利益予想5500で7000円
2021予想:利益900で1200円(上方修正織り込みも)となると2222-3733と3000円近くにはなるのですがどうだろう。
懸念点は一時的な売上の可能性が高い、長期となると健康・美容系は個人的にはブームが去るとの結論なので
長い目で見ると新たな新商品のヒット次第となってしまうか。
決算時の期待値
2021年02月13日
決算書を見ていると3Q決算って難しく感じました、3Qに良い数字が出ても
来期をもう織り込みに行く流れもあり、来期の予想なんて会社のさじ加減と言っては失礼ですが
コロナ過もあり保守的に出すところも多いのではと考えてます。
もちろん来期決算期待で上昇する銘柄も基本あるのですが、予想値を当てるのは自分の力ではハードルが上がります
そこで、各決算期で好決算と思われる銘柄の期待値的にはどうなっているか調べてみます
条件は5月4Q-8月1Q-11月2Q-2月3Qで考え2月にSTOP高(終日)を5月まで持ち越し、
5月にSTOP高(終日)を8月まで持ち越し・・・
と、正確ではありませんが決算時期STOP(終日)を次回決算月と考えられるところまで持ち越しで検証します。



①2月~5月(3Qメイン)
全体期待値6.89%、2020年で-19.49%、マザーズと東証1部が強く特にマザーズ
業種だと不動産・倉庫/運送が上位で期待値プラスで数が多いのが電気・サービス・情報通信となってます。
相場状況的に余り強いイメージがないけど期待値はトップ
2010年/2013年と期待値が63%、52%とずば抜けている!2013年は分かるが2010年もとは。
②5月~8月(4Qメイン)
全体期待値1.55%、2008年で-12.65%、マザーズが強く東証2部が弱いです
業種だとパルプ/紙・ガラスが上位で期待値プラスで数が多いのが建築/精密/卸売となってます。
情報通信は以外にもマイナス、2009年でも21%と低く余り動くシーズンではないのかも。
③8月~11月(1Qメイン)
全体期待値-2.05%、2008年で-32%、マザーズがやや強く他が弱いです
業種だと鋼鉄/パルプ/精密が上位で期待値プラスで数が多いのが電機/サービス/医療/不動産となってます。
サービスは低く・情報通信に至ってはマイナスとは。
2013年で+30%で意外と難しいのかも
④11月~2月(2Qメイン)
全体期待値-0.98%、2007年で-23%、東証1部がやや強く他が弱いマザーズでもマイナス
業種だと建設/精密が上位で期待値プラスで数が多いのがサービス/機械となってます。
ここでも情報通信はマイナスと意外。
2010年/2012年で+25-27%気持ち落ち着いてるのかも
-------------------------------------------------
補足
STOP高(終値)も検証してみました
期待値:2月7.16%、5月-0.13%、8月-3.66%、11月-0.75%
市場は2月変わらず、5月マザーズ-3.24%、東証1部+3.12%、
8月マザーズ-4.68%、11月マザーズ2.38%、東証1部+0.46%
業種2月:精密/医療/不動産が高い、業種5月:電気/精密が高い
業種8月:ガラス/建設が高い、業種11月:医療/食料が高い
-------------------------------------------------
・感想
意外だったのが情報通信が2-5月以外でマイナスだった事
数が一番多いのですが、恐らく個人投資家が好きな銘柄が多くて
決算が出た直後に飛び乗る人が多く業績に対して寄り付きが高くなってしまう傾向で、
加えて信用買い残増加で短期目線で逃げる事も早いのではないかとの結論に至ってます。
そして、人気がない業種に関してはよっぽどのことが無いとSTOP高までいかないので
その後に良さが分かって買いに来る人がいて上がっていくのではと考えてます。
サービス業に関しては誰でも比較的分かりやすく跳ねる可能性もあるし、
情報より人気化していないと言うことで、後に買われる事もあり
全期間で安定していると言えるでしょう。
マザーズ銘柄だけの絞込みもして見ましたが、やはりサービス業が一番安定していて
情報通信は2月だけ強く、5月はプラスも8月・11月はマイナスでした。
今後はSTOP高をつけたマザーズのサービス業だけは全て調査する様にします。
※他は2月の情報、2と5月の不動産も調べます
来期をもう織り込みに行く流れもあり、来期の予想なんて会社のさじ加減と言っては失礼ですが
コロナ過もあり保守的に出すところも多いのではと考えてます。
もちろん来期決算期待で上昇する銘柄も基本あるのですが、予想値を当てるのは自分の力ではハードルが上がります
そこで、各決算期で好決算と思われる銘柄の期待値的にはどうなっているか調べてみます
条件は5月4Q-8月1Q-11月2Q-2月3Qで考え2月にSTOP高(終日)を5月まで持ち越し、
5月にSTOP高(終日)を8月まで持ち越し・・・
と、正確ではありませんが決算時期STOP(終日)を次回決算月と考えられるところまで持ち越しで検証します。



①2月~5月(3Qメイン)
全体期待値6.89%、2020年で-19.49%、マザーズと東証1部が強く特にマザーズ
業種だと不動産・倉庫/運送が上位で期待値プラスで数が多いのが電気・サービス・情報通信となってます。
相場状況的に余り強いイメージがないけど期待値はトップ
2010年/2013年と期待値が63%、52%とずば抜けている!2013年は分かるが2010年もとは。
②5月~8月(4Qメイン)
全体期待値1.55%、2008年で-12.65%、マザーズが強く東証2部が弱いです
業種だとパルプ/紙・ガラスが上位で期待値プラスで数が多いのが建築/精密/卸売となってます。
情報通信は以外にもマイナス、2009年でも21%と低く余り動くシーズンではないのかも。
③8月~11月(1Qメイン)
全体期待値-2.05%、2008年で-32%、マザーズがやや強く他が弱いです
業種だと鋼鉄/パルプ/精密が上位で期待値プラスで数が多いのが電機/サービス/医療/不動産となってます。
サービスは低く・情報通信に至ってはマイナスとは。
2013年で+30%で意外と難しいのかも
④11月~2月(2Qメイン)
全体期待値-0.98%、2007年で-23%、東証1部がやや強く他が弱いマザーズでもマイナス
業種だと建設/精密が上位で期待値プラスで数が多いのがサービス/機械となってます。
ここでも情報通信はマイナスと意外。
2010年/2012年で+25-27%気持ち落ち着いてるのかも
-------------------------------------------------
補足
STOP高(終値)も検証してみました
期待値:2月7.16%、5月-0.13%、8月-3.66%、11月-0.75%
市場は2月変わらず、5月マザーズ-3.24%、東証1部+3.12%、
8月マザーズ-4.68%、11月マザーズ2.38%、東証1部+0.46%
業種2月:精密/医療/不動産が高い、業種5月:電気/精密が高い
業種8月:ガラス/建設が高い、業種11月:医療/食料が高い
-------------------------------------------------
・感想
意外だったのが情報通信が2-5月以外でマイナスだった事
数が一番多いのですが、恐らく個人投資家が好きな銘柄が多くて
決算が出た直後に飛び乗る人が多く業績に対して寄り付きが高くなってしまう傾向で、
加えて信用買い残増加で短期目線で逃げる事も早いのではないかとの結論に至ってます。
そして、人気がない業種に関してはよっぽどのことが無いとSTOP高までいかないので
その後に良さが分かって買いに来る人がいて上がっていくのではと考えてます。
サービス業に関しては誰でも比較的分かりやすく跳ねる可能性もあるし、
情報より人気化していないと言うことで、後に買われる事もあり
全期間で安定していると言えるでしょう。
マザーズ銘柄だけの絞込みもして見ましたが、やはりサービス業が一番安定していて
情報通信は2月だけ強く、5月はプラスも8月・11月はマイナスでした。
今後はSTOP高をつけたマザーズのサービス業だけは全て調査する様にします。
※他は2月の情報、2と5月の不動産も調べます
悔しいな~
2021年02月12日
愚痴になってしまうのですが、決算での勝負が殆ど負けです!
・これが伸びそうだから決算で良い数字が出るかも
→良い数字が出なくて失敗
・同じ業種が調子いいからこの銘柄も決算良さそう
→良さそうな数字が出るも下げて失敗
・前回はコロナの影響で活動が出来なくて一時的な減だから回復するはず
→回復+成長するも、下げ
・コロナで財務が悪く、赤字でやばそうだから空売り
→上昇
---------------------------
いや~厳しい・・、資産は減らしてないんだけど決算だけについては全然駄目!
何となく何だけど、会社予想やアナリスト予想からサプライズが無いとダメなような気がする
決算が良くても会社予想・アナリスト予想から大きく外れていないと、まあ動かないか
株価が上昇してれば織り込み済みで落ちる場合も。
正直、決算時期で疲れて自信が失われ気味だけどもうひと踏ん張りしてみます、
次は過去の銘柄による株価推移を確認してこの決算だったら数年前と同じなのに半値で割安!
とか、今は過去と比べ平均的なPER推移だけど利益が予想より倍位行きそう!
利益倍の上方修正出たけど、修正後のPERが平均的なPER推移の半分くらい!
などの予想値からの乖離で挑戦してみようと考えてます。
・これが伸びそうだから決算で良い数字が出るかも
→良い数字が出なくて失敗
・同じ業種が調子いいからこの銘柄も決算良さそう
→良さそうな数字が出るも下げて失敗
・前回はコロナの影響で活動が出来なくて一時的な減だから回復するはず
→回復+成長するも、下げ
・コロナで財務が悪く、赤字でやばそうだから空売り
→上昇
---------------------------
いや~厳しい・・、資産は減らしてないんだけど決算だけについては全然駄目!
何となく何だけど、会社予想やアナリスト予想からサプライズが無いとダメなような気がする
決算が良くても会社予想・アナリスト予想から大きく外れていないと、まあ動かないか
株価が上昇してれば織り込み済みで落ちる場合も。
正直、決算時期で疲れて自信が失われ気味だけどもうひと踏ん張りしてみます、
次は過去の銘柄による株価推移を確認してこの決算だったら数年前と同じなのに半値で割安!
とか、今は過去と比べ平均的なPER推移だけど利益が予想より倍位行きそう!
利益倍の上方修正出たけど、修正後のPERが平均的なPER推移の半分くらい!
などの予想値からの乖離で挑戦してみようと考えてます。
【3671】 ソフトマックス 2021期 タイプB
2021年02月11日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です


四半期傾向は4Qが抜けて高いと言うか利益の殆どが4Q
コロナ影響度(推測)は業績減
信用買い残多め
※機関空売り
2021年2月8日 UBS AG:34300株
2021年2月8日 Merrill Lynch:49400株
2021年2月5日 モルガン・スタンレー:35500株
2021年2月3日 Credit Suisse:54000株
2021年2月3日 Deutsche Bank:42100株
合計:215300株
----------------------------------------
信用買い残が多いのと4Q終わったばかりなのでこれ以上調査意欲無し。


四半期傾向は4Qが抜けて高いと言うか利益の殆どが4Q
コロナ影響度(推測)は業績減
信用買い残多め
※機関空売り
2021年2月8日 UBS AG:34300株
2021年2月8日 Merrill Lynch:49400株
2021年2月5日 モルガン・スタンレー:35500株
2021年2月3日 Credit Suisse:54000株
2021年2月3日 Deutsche Bank:42100株
合計:215300株
----------------------------------------
信用買い残が多いのと4Q終わったばかりなのでこれ以上調査意欲無し。
ファンダ用ルール
2021年02月09日
・ファンダ用ルールを記載します
正直色々変化するなかでルールを定義するは馬鹿々々しい事かもしれないのですが
敢えて目安を作ろうと考えてます。(正直記載する事すら恥ずかしさがある)
※主に資産管理用
②ETFや大型ディフェンシブはレバレッジは1.5倍、それ以外は1.3倍まで
③暴落時(シグナル時)に限り上記レバレッジが1.8倍、1.5倍まで許容 (期間は3カ月まで)
④アメリカマネタリ―ベースで横横~下げになった場合上記レバレッジが1.2倍、1倍まで許容
⑤日銀ETF購入が終了した場合、上記レバレッジが1.2倍、1倍まで許容
⑥銘柄数は5つまでに絞る事、最大投資金額は資金の75%まで
⑦逆に債権・ゴールドでも何でもいいので最低でも資金の75%を投資に回す事
⑧暴落時に割安になった銘柄へ変更しても良いが事前に銘柄をリストしておく事
⑨1日の大よそ平均出来高の平均*10より信用買い残(売り残はマイナス)が低い事
⑩ルールが変わったり・環境が変わったらこのルールを見直す事
---------銘柄選定(短期)--------------
①1年出来れば2年は株価が余り上昇していない事
②急な変化があって、変化が継続していく事
③PERが30以下もしくは個人的予想値でPER10台になる事
④信用買い残が6ヶ月以内に急激に増えていないこと
⑤決算直後ではなくて数日後でも調査した上で購入
---------銘柄選定(長期)--------------
①営業利益率が同業種内でもトップクラスな事
②売上が成長していること
③何らかの原因で一時的に株価が低迷な事
④業種の市場(海外含む)が成長している若しくは大規模な事
⑤時価総額は気にしない事
⑥情報系など自分が理解しずらい分野は外す事
⑦決算時期などは気にせず、しっかり調査した上で購入
⑧リスク部分も計算する事
⑨同業種の他銘柄より安くても、その業種全体が高い場合外す事
⑩GU銘柄で上方修正より決算発表で上昇した銘柄の方が期待値が高い
------その他---------
①SNSでの銘柄には注意する事
②大口個人投資家の大株主保有銘柄だけは活用する事
③ロングショートの場合ポジ目安が売り25~40%目安(シストレ割合高め時など他売り時は25%程)
正直色々変化するなかでルールを定義するは馬鹿々々しい事かもしれないのですが
敢えて目安を作ろうと考えてます。(正直記載する事すら恥ずかしさがある)
※主に資産管理用
②ETFや大型ディフェンシブはレバレッジは1.5倍、それ以外は1.3倍まで
③暴落時(シグナル時)に限り上記レバレッジが1.8倍、1.5倍まで許容 (期間は3カ月まで)
④アメリカマネタリ―ベースで横横~下げになった場合上記レバレッジが1.2倍、1倍まで許容
⑤日銀ETF購入が終了した場合、上記レバレッジが1.2倍、1倍まで許容
⑥銘柄数は5つまでに絞る事、最大投資金額は資金の75%まで
⑦逆に債権・ゴールドでも何でもいいので最低でも資金の75%を投資に回す事
⑧暴落時に割安になった銘柄へ変更しても良いが事前に銘柄をリストしておく事
⑨1日の大よそ平均出来高の平均*10より信用買い残(売り残はマイナス)が低い事
⑩ルールが変わったり・環境が変わったらこのルールを見直す事
---------銘柄選定(短期)--------------
①1年出来れば2年は株価が余り上昇していない事
②急な変化があって、変化が継続していく事
③PERが30以下もしくは個人的予想値でPER10台になる事
④信用買い残が6ヶ月以内に急激に増えていないこと
⑤決算直後ではなくて数日後でも調査した上で購入
---------銘柄選定(長期)--------------
①営業利益率が同業種内でもトップクラスな事
②売上が成長していること
③何らかの原因で一時的に株価が低迷な事
④業種の市場(海外含む)が成長している若しくは大規模な事
⑤時価総額は気にしない事
⑥情報系など自分が理解しずらい分野は外す事
⑦決算時期などは気にせず、しっかり調査した上で購入
⑧リスク部分も計算する事
⑨同業種の他銘柄より安くても、その業種全体が高い場合外す事
⑩GU銘柄で上方修正より決算発表で上昇した銘柄の方が期待値が高い
------その他---------
①SNSでの銘柄には注意する事
②大口個人投資家の大株主保有銘柄だけは活用する事
③ロングショートの場合ポジ目安が売り25~40%目安(シストレ割合高め時など他売り時は25%程)
空売りのファンダ戦略
2021年02月08日
ファンダを元にした空売りをしてみたのですが、失敗しました。

空売りをした理由としましては、財務的に厳しくなっていた事。
現金70億で去年コロナ融資で80億借りてます、単純に何か増資/ワラントなど手を打たないと返せないので
赤字で手残りも減っていく事が主な理由です。
同じ様な人が多くて信用売り残が多くありました、この辺がやられたポイントっぽいです
しかし、コロナ融資返済が数年後になると個人的結論に至ったので切って行きました
アメリカのGME事件もあったのでどのような銘柄でも関係なく上がる可能性もあり
売り禁など売りたい銘柄も売れないので期待値的には低くなると考えられるので
今後ファンダ売りは辞めます!(ヘッジはまだ検討)

空売りをした理由としましては、財務的に厳しくなっていた事。
現金70億で去年コロナ融資で80億借りてます、単純に何か増資/ワラントなど手を打たないと返せないので
赤字で手残りも減っていく事が主な理由です。
同じ様な人が多くて信用売り残が多くありました、この辺がやられたポイントっぽいです
しかし、コロナ融資返済が数年後になると個人的結論に至ったので切って行きました
アメリカのGME事件もあったのでどのような銘柄でも関係なく上がる可能性もあり
売り禁など売りたい銘柄も売れないので期待値的には低くなると考えられるので
今後ファンダ売りは辞めます!(ヘッジはまだ検討)
【9467】アルファポリス 2021期 タイプA タイプS
2021年02月08日
※銘柄を勧めてる訳ではなく、個人的な銘柄勉強の為に記載してます。投資は自己責任です


四半期傾向は4Qが気持ち高く、1Q・2Qが低い
コロナ影響度(推測)は電子出版で増。
通期
売上成長率:32.2%→18.1%→13.1%→20.7%(予)
営業成長率:335%→79.3%→7.5%→16.3%(予)
※機関空売り無し
----------------------------------------
株主は創業一族で70%以上、上位は近年変わっておらず
流動株が20%台でかなり少なそう
-----------------------------
グラフを参照
直近四半期で売上など急騰しておます。
売上に伴って若干ですが販管費率・原価率も下げていて、重要な部分が高い営業利益率で30%超えました。
時価総額は微妙なところで割安っぽいとも言えるし難しいところです、売上成長もコロナなかったら10%前半位だと考えられ
直近を抜かすとラノベ・文庫・その他は刊行点数横ばいっぽく見えるので今後の成長率がどうなるか、
マンガは成長してると言える
そして信用買い残が2Q決算後に増大して余り減ってません、5月中旬までの売り圧力になる可能性はあります。
(株価チャートと比較して信用で買ってる人が多いのかも)
------------------------------



感想として、一般的な電子書籍の発行と基本誰でも漫画・小説が投稿できると言うシステム
人気があればコミカライズなど色々推し進めたりもする。
投稿型とは変わっていて、作品も沢山あるが個々については割愛。
書店への刊行は1Q休業から順次刊行との事
8-9月実施の創業20周年での寄与も少しは含まれる、一時的になるかも。
上のグラフも会社資料でも見れば分かるが、漫画出版へ力を入れているのが分かる
市場成長の資料を見ても、電子書籍市場のコミックが占める割合が非常に高いし成長率も高い
漫画に力を入れるのは自然の流れで、恐らく数年は成長し続けるとの考えになってます。
順調に規模成長に合わせて人員も追加しており、Googleトレンドも綺麗な右肩上がり。
※サイトならebookjapan、BookLive、シーモアなども強そう
10年後頃は電子書籍のコミックだけでも6000億-7000億位の市場になりそうな推測
アルファポリスがどの位取れるか、2019年度で漫画15億で市場2989億=0.5%
2020年度でも漫画24億で市場3942億(予)=0.6%、1年0.1%シェアが伸びれば10年で1.5%
売上:90億-105億、営業利益率30%:27億-31.5億+ラノベなど他、
50億行ければ今期予想の3倍となるが、成長率も落ちるのが通常でPER水準訂正も起る。
直近で見ると信用買い残と20周年記念寄与が無くなるので、3Qを見てからの判断になる。
-------------------
類似銘柄
・アルファポリス(2736) PER:32.2 進捗利益:2Qで61.6% 時価総額:345億
・IGポート PER:33.2 進捗:2Qで221% 時価総額:88億
・ビーグリー(3981) PER:23.8 進捗:3Qで70% 時価総額:108億
・イーブック(3658) PER:21.7 進捗:3Qで93% 時価総額:143億
・Amazia (4424) PER:21.3 進捗:発表後 時価総額:133億
・パピレス (3641) PER:15.9 進捗:2Qで59% 時価総額:230億
・メディアドゥ (3678) PER:61.2 進捗:2Qで84% 時価総額:919億
・Link-U (4446) PER:62.6 進捗:1Qで23% 時価総額:189億


四半期傾向は4Qが気持ち高く、1Q・2Qが低い
コロナ影響度(推測)は電子出版で増。
通期
売上成長率:32.2%→18.1%→13.1%→20.7%(予)
営業成長率:335%→79.3%→7.5%→16.3%(予)
※機関空売り無し
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株主は創業一族で70%以上、上位は近年変わっておらず
流動株が20%台でかなり少なそう
-----------------------------
グラフを参照
直近四半期で売上など急騰しておます。
売上に伴って若干ですが販管費率・原価率も下げていて、重要な部分が高い営業利益率で30%超えました。
時価総額は微妙なところで割安っぽいとも言えるし難しいところです、売上成長もコロナなかったら10%前半位だと考えられ
直近を抜かすとラノベ・文庫・その他は刊行点数横ばいっぽく見えるので今後の成長率がどうなるか、
マンガは成長してると言える
そして信用買い残が2Q決算後に増大して余り減ってません、5月中旬までの売り圧力になる可能性はあります。
(株価チャートと比較して信用で買ってる人が多いのかも)
------------------------------



感想として、一般的な電子書籍の発行と基本誰でも漫画・小説が投稿できると言うシステム
人気があればコミカライズなど色々推し進めたりもする。
投稿型とは変わっていて、作品も沢山あるが個々については割愛。
書店への刊行は1Q休業から順次刊行との事
8-9月実施の創業20周年での寄与も少しは含まれる、一時的になるかも。
上のグラフも会社資料でも見れば分かるが、漫画出版へ力を入れているのが分かる
市場成長の資料を見ても、電子書籍市場のコミックが占める割合が非常に高いし成長率も高い
漫画に力を入れるのは自然の流れで、恐らく数年は成長し続けるとの考えになってます。
順調に規模成長に合わせて人員も追加しており、Googleトレンドも綺麗な右肩上がり。
※サイトならebookjapan、BookLive、シーモアなども強そう
10年後頃は電子書籍のコミックだけでも6000億-7000億位の市場になりそうな推測
アルファポリスがどの位取れるか、2019年度で漫画15億で市場2989億=0.5%
2020年度でも漫画24億で市場3942億(予)=0.6%、1年0.1%シェアが伸びれば10年で1.5%
売上:90億-105億、営業利益率30%:27億-31.5億+ラノベなど他、
50億行ければ今期予想の3倍となるが、成長率も落ちるのが通常でPER水準訂正も起る。
直近で見ると信用買い残と20周年記念寄与が無くなるので、3Qを見てからの判断になる。
-------------------
類似銘柄
・アルファポリス(2736) PER:32.2 進捗利益:2Qで61.6% 時価総額:345億
・IGポート PER:33.2 進捗:2Qで221% 時価総額:88億
・ビーグリー(3981) PER:23.8 進捗:3Qで70% 時価総額:108億
・イーブック(3658) PER:21.7 進捗:3Qで93% 時価総額:143億
・Amazia (4424) PER:21.3 進捗:発表後 時価総額:133億
・パピレス (3641) PER:15.9 進捗:2Qで59% 時価総額:230億
・メディアドゥ (3678) PER:61.2 進捗:2Qで84% 時価総額:919億
・Link-U (4446) PER:62.6 進捗:1Qで23% 時価総額:189億
DIYの種類
2021年02月06日
不動産賃貸業を行うに当たりDIYと言ってもリフォームだけではなく色々あるのでまとめてみます。
・室内リフォームDIY
一般的に言われているDIYが室内リフォームのDIY、クロス張り・漆喰塗り・設備交換・電気系統・洋室変え
他建具・床・ドア・照明なども、大規模になるとトイレ・浴槽交換・間取り変更・ジャッキアップで傾き調整する人も。
・外構DIY
こちらも多くみられるDIYで砂利敷・防草シート・ポスト・ガーデニング・植樹・ブロック塀・タイル
大規模だとコンクリート駐車場・アスファルト駐車場・屋根付駐輪場作成などか
・清掃/片づけ/処理DIY
リフォーム前の築古清掃、残置物片づけ、退去後のハウスクリーニング、ワックスがけも含むか
大規模だとゴミ屋敷処理、死体処理、ペットなどの特殊清掃系かな
・屋根/塗装DIY
一部を塗る、コーキングなどならDIYでも出来そうだが、全体となると脚立で行うと転落する可能性も高く非常に危険が伴う
建設業で一番多い事故が転落なので、中年の素人がやるとリスクも有り
台風で瓦が落ちでブルーシートを自分で貼ろうとして落下でケガなどのニュースも良く見る、年齢にもよるかも
と、なると足場を組むのだが足場を持ってなければやはり業者に頼むのが一般、雨漏りの危険もある為プロ向け。
・税務DIY
主に税務署対応・税金支払い系のDIYで簡単に言うと税理士に頼まなくて自分で行う、
しかし、長く自己で行っていると税務署から目が付けられるのは間違いないと考えてる
自分なら退所後の考慮もあって、DIY系は無くす様に働く為。
・登記DIY
司法書士の仕事を自己でDIYする、所有権移転・地目変更・住所変更・滅失登記・担保取り消し
表題登記・担保設定、信託登記までするとハードルが上がるか。
・不動産売買DIY
簡単に言うと不動産業者部分を自分でDIYする、親族・知人の土地売買で契約書作成から
調査~契約まで、更に踏み込めば第三者保有の土地探しからも出来るかも
相場・交渉術が出来ないとトラブルや逆に損する事も多そう。
・物件管理DIY
ただの自主管理、滞納催促など金銭的な部分も行うか、
金銭部分は保証会社に任せるか、問い合わせだけ仲介業者に任せるかなど色々。
・入居付けDIY
通常、賃貸募集サイトに物件を載せて入居者を集めるのだが、
自分で入居者を探してくるDIY、更に賃貸契約・保証会社契約までDIYで行う事も。
・裁判DIY
主に家賃滞納や修繕費を民事調停、支払督促、少額訴訟、訴訟を使って
自分でDIY裁判を行う、
一般的な作業に近い事は出来るかも。
-------------------------------------------------------
個人的にやった事があるのが外構DIYの一部、税務DIY、登記DIY、物件管理DIY、入居付けDIY
・屋根/塗装DIY → 99%やらない、鉄部の塗装位
・室内リフォームDIY → やっても良いと思ってるがブームになってるから逆にやりたくないかも
・清掃/片づけ/処理DIY → 出来る、やる気の問題だが今回業者に依頼
・裁判DIY → 興味はある、機会があればやりたい
・不動産売買DIY → ここが出来れば本当に強いと考えてる、特に土地探しが出来れば最高
・室内リフォームDIY
一般的に言われているDIYが室内リフォームのDIY、クロス張り・漆喰塗り・設備交換・電気系統・洋室変え
他建具・床・ドア・照明なども、大規模になるとトイレ・浴槽交換・間取り変更・ジャッキアップで傾き調整する人も。
・外構DIY
こちらも多くみられるDIYで砂利敷・防草シート・ポスト・ガーデニング・植樹・ブロック塀・タイル
大規模だとコンクリート駐車場・アスファルト駐車場・屋根付駐輪場作成などか
・清掃/片づけ/処理DIY
リフォーム前の築古清掃、残置物片づけ、退去後のハウスクリーニング、ワックスがけも含むか
大規模だとゴミ屋敷処理、死体処理、ペットなどの特殊清掃系かな
・屋根/塗装DIY
一部を塗る、コーキングなどならDIYでも出来そうだが、全体となると脚立で行うと転落する可能性も高く非常に危険が伴う
建設業で一番多い事故が転落なので、中年の素人がやるとリスクも有り
台風で瓦が落ちでブルーシートを自分で貼ろうとして落下でケガなどのニュースも良く見る、年齢にもよるかも
と、なると足場を組むのだが足場を持ってなければやはり業者に頼むのが一般、雨漏りの危険もある為プロ向け。
・税務DIY
主に税務署対応・税金支払い系のDIYで簡単に言うと税理士に頼まなくて自分で行う、
しかし、長く自己で行っていると税務署から目が付けられるのは間違いないと考えてる
自分なら退所後の考慮もあって、DIY系は無くす様に働く為。
・登記DIY
司法書士の仕事を自己でDIYする、所有権移転・地目変更・住所変更・滅失登記・担保取り消し
表題登記・担保設定、信託登記までするとハードルが上がるか。
・不動産売買DIY
簡単に言うと不動産業者部分を自分でDIYする、親族・知人の土地売買で契約書作成から
調査~契約まで、更に踏み込めば第三者保有の土地探しからも出来るかも
相場・交渉術が出来ないとトラブルや逆に損する事も多そう。
・物件管理DIY
ただの自主管理、滞納催促など金銭的な部分も行うか、
金銭部分は保証会社に任せるか、問い合わせだけ仲介業者に任せるかなど色々。
・入居付けDIY
通常、賃貸募集サイトに物件を載せて入居者を集めるのだが、
自分で入居者を探してくるDIY、更に賃貸契約・保証会社契約までDIYで行う事も。
・裁判DIY
主に家賃滞納や修繕費を民事調停、支払督促、少額訴訟、訴訟を使って
自分でDIY裁判を行う、
一般的な作業に近い事は出来るかも。
-------------------------------------------------------
個人的にやった事があるのが外構DIYの一部、税務DIY、登記DIY、物件管理DIY、入居付けDIY
・屋根/塗装DIY → 99%やらない、鉄部の塗装位
・室内リフォームDIY → やっても良いと思ってるがブームになってるから逆にやりたくないかも
・清掃/片づけ/処理DIY → 出来る、やる気の問題だが今回業者に依頼
・裁判DIY → 興味はある、機会があればやりたい
・不動産売買DIY → ここが出来れば本当に強いと考えてる、特に土地探しが出来れば最高