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【2928】RAIZAP 検証④

2020年10月08日
前回の2015年度の上昇分析の後に上昇した時期が2018年度になります。

時価総額:127436000株*811円=1033億(PER予:12.9) → 254872000株*2949円=7516億(PER予:93.8)
(8月辺りでPER30前後)

2018RAIZAP.jpg

次に1Q事の四半期決算内容です。

2018RAIZAP1Q.jpg


2016 業績予想 60130 5004 4676 3052
2017 業績予想 100000 10150 9500 7050
2018 業績予想 150202 13010 11983 9062

営業利益率が2015が-5%,5%,13%,7%、2016が0%,11%,15%,10%,2017が19%,12%,7%,7%、2018が9%,7%,9%,15%

次は時系列です

・2016/4/18 パスポートを子会社化
・2016/4/28 マルコを子会社化
・2016/4/28 三鈴を子会社化
・2016/5/16 国際財務報告基準(IFRS)へ切り替え
・2016/5/16 エンパワープレミアムを子会社化
・2017/1/16 ジーンズメイトを子会社化
・2017/2/13 ぱどを子会社化
・2017/4/28 トレセンテを孫会社化
・2017/5/23 堀田丸正を子会社化
・2017/12/20 ビーアンドディーを子会社化
・2018/2/19 ワンダーコーポレーションを子会社化
・2018/3/29 サンケイリビング新聞社を子会社化
・2018/4/6 湘南ベルマーレを子会社化
・2018/5/15 本決算

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まず、一番のポイントが決算をIFRSにしたところです。

IFRS後の決算書を見ると分かるのですが、「その他の収益」が物凄いです。
その他の収益が何かと言うと、現金になる営業キャッシュフローが全然増えてないところを見ると
負ののれんが原因で営業利益がここまで増えたと考えられます。

IFRSでは負ののれんは営業利益に記載する様になるので、
損益計算書を見ないサイトなどではパッと見は本業の影響なのか分かりづらいです。

それを前提として、次は怒涛の赤字会社買収になります。
2017年4~7月頃は上場している買収された会社及び子会社の株価が粗全て爆上げしていて、
まさにRAIZAPグループバブルになっていたと思います。

本当のピークが2018期の中間決算後になるが、決算についてはquarter事の純利益が下がってるのが気になるか、、
1Qの売上減も気になるが最後辺りは数字関係なく勢いで上げて行った可能性も。
1Qは営業・経常が上がってたから余り気にしなかったのかも、2Qは純利益減で下がったともいえるが何とも言えない

PERを見ると成長している中で10台は安く感じる、、8月位でPER30近くなり横横になったがマルコなどの
子会社業績の上方修正発表で最後は期待上げした可能性も。

結論から言うと、決算での数字から株価が上げた可能性が高いが負ののれんで計上してたとすると
今年だけの単発になる可能性は高い。それでも8月位までなら乗れそうだがPERを見るとそれ以上持つのは難しいかも、
出来るとしたら、8月に半分手仕舞してデッドクロスになるまで保有、上がって行けば節目でポジを減らす位が限界かな、、
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