ETF(インデックス投資)2020年04月
2020年04月28日
2月の暴落前にインデックス投資ETFを記載しましたが
暴落したその後、現在までの成績を見てみようと思います。

正直な感想はつ・・強い・・
TLTが入っている為か全ての組み合わせで4月に年初来高値を更新しております。
しかも1000万運用で考えるとどれもDDが20%以下。。
う~む、情けないぞ!
色々検証して実取引した結果の方が悪いとは・・・情けないなぁ
TLTの時価総額1兆円超えるしSPYに関しては25兆超えるので流動性は全く問題ないし
再現性は高いしで中々手ごわい相手ですが米国市場パフォーマンスで負けたくないですね。
最後にパフォーマンス指数として目安にしているデータを載せます(4/29時点)
※目安にしているETF指数(TECLなどでレバ1.5倍想定)

本業のシストレと比較しても2019年・2020年はパフォーマンスで負けてます・・
時間軸の違いで下げた時はシストレの方が強いですが、トータルで見るといい勝負しそうでかなり手強いです。。
(運用資金に大きく左右はしますが・・)
-------メモ------------
2011/10/17 GLD×3 =26.58%
2011/10/17 UGLD =-7.43% 差分-34% 日割り金利0.0158% 年利(200日)3.16%
2010/12/8 GDX×3 =44.03%
2010/12/8 NUGT =-96.05% 差分-140% 日割り金利0.059% 年利(200日)11.8%
2009/4/16 TLT×3 =186.95%
2009/4/16 TMF =224.92% 差分+37.97% 日割り金利-0.0136% 年利(200日)-2.73%
2008/12/30 VGT×3 =657.01%
2008/12/30 TECL =597.48% 差分-59.53% 日割り金利0.0208% 年利(200日)4.17%
2008/12/30 XLV×3 =357.35%
2008/12/30 CURE =355.14% 差分+2.21% 日割り金利-0.001% 年利(200日)-0.2%
暴落したその後、現在までの成績を見てみようと思います。

正直な感想はつ・・強い・・
TLTが入っている為か全ての組み合わせで4月に年初来高値を更新しております。
しかも1000万運用で考えるとどれもDDが20%以下。。
う~む、情けないぞ!
色々検証して実取引した結果の方が悪いとは・・・情けないなぁ
TLTの時価総額1兆円超えるしSPYに関しては25兆超えるので流動性は全く問題ないし
再現性は高いしで中々手ごわい相手ですが米国市場パフォーマンスで負けたくないですね。
最後にパフォーマンス指数として目安にしているデータを載せます(4/29時点)
※目安にしているETF指数(TECLなどでレバ1.5倍想定)

本業のシストレと比較しても2019年・2020年はパフォーマンスで負けてます・・
時間軸の違いで下げた時はシストレの方が強いですが、トータルで見るといい勝負しそうでかなり手強いです。。
(運用資金に大きく左右はしますが・・)
-------メモ------------
2011/10/17 GLD×3 =26.58%
2011/10/17 UGLD =-7.43% 差分-34% 日割り金利0.0158% 年利(200日)3.16%
2010/12/8 GDX×3 =44.03%
2010/12/8 NUGT =-96.05% 差分-140% 日割り金利0.059% 年利(200日)11.8%
2009/4/16 TLT×3 =186.95%
2009/4/16 TMF =224.92% 差分+37.97% 日割り金利-0.0136% 年利(200日)-2.73%
2008/12/30 VGT×3 =657.01%
2008/12/30 TECL =597.48% 差分-59.53% 日割り金利0.0208% 年利(200日)4.17%
2008/12/30 XLV×3 =357.35%
2008/12/30 CURE =355.14% 差分+2.21% 日割り金利-0.001% 年利(200日)-0.2%
世界大恐慌分析②
2020年04月26日
大恐慌以前(NYダウ)・コロナショック以前(SPY)

※数字が似ている為、S&P500連動のSPYにしております。
US労働力人口(全人口2020頭:約3億3100万人)
失業率=失業者/労働力人口、失業者=求職活動を4週間以内行った物(求職活動の結果待ちは非労働力)
2020/02 1億6460万人(労働力参加率63.4%)
2020/02 失業率:3.5% = 576万人
2020/03 失業率:4.4% = 724万人
2020/04 失業率:14.7% = 2419万人
コロナ発生以降、新規失業保険申請件数 計:3890万件 ※労働人口に対して20.34%以上
3月2週28万、3月3週328万、3月4週665万、3月5週660万、4月1週524万、4月2週442万、4月3週384万、4月4週317万、5月1週298万、5月2週244万、5月3週212万
大恐慌時株価と金鉱

FRBのバランスシート(GDP比)


※数字が似ている為、S&P500連動のSPYにしております。
US労働力人口(全人口2020頭:約3億3100万人)
失業率=失業者/労働力人口、失業者=求職活動を4週間以内行った物(求職活動の結果待ちは非労働力)
2020/02 1億6460万人(労働力参加率63.4%)
2020/02 失業率:3.5% = 576万人
2020/03 失業率:4.4% = 724万人
2020/04 失業率:14.7% = 2419万人
コロナ発生以降、新規失業保険申請件数 計:3890万件 ※労働人口に対して20.34%以上
3月2週28万、3月3週328万、3月4週665万、3月5週660万、4月1週524万、4月2週442万、4月3週384万、4月4週317万、5月1週298万、5月2週244万、5月3週212万
大恐慌時株価と金鉱

FRBのバランスシート(GDP比)

2019年度決算報告書
2020年04月26日
不動産賃貸業の決算書が確定しましたので前期に続き今期も記載してみます

家賃収入:446万、経常利益:77万、純利益:53万
法人税116500円、地方法人税5100円、事業税26400円、特別法人事業及び地方法人特別11400円
都道府県民税23700円、市区民税61200円、合計244300円・・・結構くるな
経費が334万かかってるのですがざっくり
償却費183万、利息34.3万、地代18万、保険5.5万、租税(固定資産)11.7万は
ほぼ固定になってます。※合計252.5万程
支払手数料40万は新築時&土地購入時の費用
租税部分も42万は新築時&土地購入時の費用
消耗品はざっくり15万位が新築時の費用
来年度の見通しは新築費用が入らなければ、200万位は経常に上がる可能性があるので
そのまま素直に払うか、共済などに入るか考えないといけないな。

家賃収入:446万、経常利益:77万、純利益:53万
法人税116500円、地方法人税5100円、事業税26400円、特別法人事業及び地方法人特別11400円
都道府県民税23700円、市区民税61200円、合計244300円・・・結構くるな
経費が334万かかってるのですがざっくり
償却費183万、利息34.3万、地代18万、保険5.5万、租税(固定資産)11.7万は
ほぼ固定になってます。※合計252.5万程
支払手数料40万は新築時&土地購入時の費用
租税部分も42万は新築時&土地購入時の費用
消耗品はざっくり15万位が新築時の費用
来年度の見通しは新築費用が入らなければ、200万位は経常に上がる可能性があるので
そのまま素直に払うか、共済などに入るか考えないといけないな。
2020/04/24 取引
2020年04月24日
本日+280000円
現在裁量はプラマイゼロくらい、
GWくらいと思ったけど明けの翌週は
各社本決算が控えてるからそこまでで
日経18000-18500位を想定。
現在裁量はプラマイゼロくらい、
GWくらいと思ったけど明けの翌週は
各社本決算が控えてるからそこまでで
日経18000-18500位を想定。
NYダウ週足100年
2020年04月23日
WTI原油-40$
2020年04月21日
WTI原油5月先物が始めてマイナス価格をつけ
-40$まで行き、歴史に刻まれる結果になりました。
WSJが原油価格マイナスもありえると先週辺り?
記事にしてましたが、実際に行くとは、、
管理コスト入れた分マイナスと言う事ですが
めちゃくちゃな状況ですね、処分費が掛かるゴミ並になってます。
アメリカはサウジからの輸入停止検討している見たいだし、中東で一悶着がありそうで不安になります。
-40$まで行き、歴史に刻まれる結果になりました。
WSJが原油価格マイナスもありえると先週辺り?
記事にしてましたが、実際に行くとは、、
管理コスト入れた分マイナスと言う事ですが
めちゃくちゃな状況ですね、処分費が掛かるゴミ並になってます。
アメリカはサウジからの輸入停止検討している見たいだし、中東で一悶着がありそうで不安になります。
不動産賃貸状況2020/04/18
2020年04月18日
先週今週の状況です
まず、土地①は無事売却決済が終わりました、仲介業者が位置指定した時の資料では
2m接続しているのでその時に測量しているはずだからそれを元に市役所と交渉すると言っていました
土地②は融資を今まで通り上棟時か完了時か完了時だと登記が1度で済むので
手数料が安くなると言ってましたがどうしようか考え中。
次に空室だった1戸は建替えまでの短期と言う事でしたが入居が決定し振込されました、
迷ったのですがコロナの影響が出ているなかで礼金2カ月貰ってもいますので取りあえずは満室です。
最後に法人の決算が3月末締めなので会計freeeに記帳し、終わったので印刷及び申告書を
作成して提出&支払いする予定です。
-------土地②案件---------
・マイソク作成
・融資返答待ち4月
---予定--
・不動産屋への募集・管理依頼
・砂利敷き
・タイル敷き
・建物表題登記
・火災保険選定
・照明購入・取り付け
・ポスト購入、設置
・ネームプレート作成(名称表記)
・ゴミ捨て場確認
・水道関係完了後、お隣に井戸継続・撤去の連絡
・契約後、掘削の許可もらいに行く3件→前面道路1件になりそう
------------------------------
・物件サイトのデータ集め(定期)
まず、土地①は無事売却決済が終わりました、仲介業者が位置指定した時の資料では
2m接続しているのでその時に測量しているはずだからそれを元に市役所と交渉すると言っていました
土地②は融資を今まで通り上棟時か完了時か完了時だと登記が1度で済むので
手数料が安くなると言ってましたがどうしようか考え中。
次に空室だった1戸は建替えまでの短期と言う事でしたが入居が決定し振込されました、
迷ったのですがコロナの影響が出ているなかで礼金2カ月貰ってもいますので取りあえずは満室です。
最後に法人の決算が3月末締めなので会計freeeに記帳し、終わったので印刷及び申告書を
作成して提出&支払いする予定です。
-------土地②案件---------
・マイソク作成
・融資返答待ち4月
---予定--
・不動産屋への募集・管理依頼
・砂利敷き
・タイル敷き
・建物表題登記
・火災保険選定
・照明購入・取り付け
・ポスト購入、設置
・ネームプレート作成(名称表記)
・ゴミ捨て場確認
・水道関係完了後、お隣に井戸継続・撤去の連絡
・契約後、掘削の許可もらいに行く3件→前面道路1件になりそう
------------------------------
・物件サイトのデータ集め(定期)
2020/04/15 取引
2020年04月15日
本日+70000円
後場寄りでGUしたのは日銀の影響っぽいか?
前場:10782億(一部
後場:14497億(一部
日銀買入:1202億、代金割合8%以上
ただ13日に買入しなかったりと微妙に難しいな、、
後場寄りでGUしたのは日銀の影響っぽいか?
前場:10782億(一部
後場:14497億(一部
日銀買入:1202億、代金割合8%以上
ただ13日に買入しなかったりと微妙に難しいな、、
コロナ経済対策
2020年04月10日
大恐慌になるかならないかをコロナ収束時期に続き次は米国・日本の経済対策についてまとめます
※詳細は新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を参照
・米国
財政支出:648兆?(GDP32%)FRB:4兆ドル、補正予算2兆ドル
補正予算:220兆(GDP10%)
個人給付大人13万、子供5.5万、企業支援:航空会社3.3兆円、大企業の融資、保証54兆円、中小企業40兆円
・日本
事業規模:108兆(GDP20%)
財政支出:39.5兆(GDP7%)
補正予算:16.8兆(GDP3%)
補正予算財源:国債発行16.8兆
財政支出財源:令和元年度12月未執行分9.8兆、特別会計から財政投融資十数兆
事業規模財源:民間金融機関&一般企業45兆、納税&保険1年猶予26兆(延滞料1.6%?)
補正予算:30万円給付4兆、中小資金繰り3.8兆、中小給付2.3兆、医療対策1.8兆、回復後の経済対策1.8兆
財政支出:計39.5兆
・感染拡大防止策と医療提供体制の整備及び治療薬の開発2.5兆(国2.5兆)
・雇用の維持と事業の継続 22兆(国地方12.2兆、財政投投資9.7兆程)
・次の段階としての官民を挙げた経済活動の回復 3.3兆(国地方2.8兆、財政投投資0.5兆程)
・強靱な経済構造の構築 10.2兆(国地方8兆、財政投投資2.3兆程)
・今後への備え 1.5兆(国1.5兆)
※詳細は新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を参照
・米国
財政支出:648兆?(GDP32%)FRB:4兆ドル、補正予算2兆ドル
補正予算:220兆(GDP10%)
個人給付大人13万、子供5.5万、企業支援:航空会社3.3兆円、大企業の融資、保証54兆円、中小企業40兆円
・日本
事業規模:108兆(GDP20%)
財政支出:39.5兆(GDP7%)
補正予算:16.8兆(GDP3%)
補正予算財源:国債発行16.8兆
財政支出財源:令和元年度12月未執行分9.8兆、特別会計から財政投融資十数兆
事業規模財源:民間金融機関&一般企業45兆、納税&保険1年猶予26兆(延滞料1.6%?)
補正予算:30万円給付4兆、中小資金繰り3.8兆、中小給付2.3兆、医療対策1.8兆、回復後の経済対策1.8兆
財政支出:計39.5兆
・感染拡大防止策と医療提供体制の整備及び治療薬の開発2.5兆(国2.5兆)
・雇用の維持と事業の継続 22兆(国地方12.2兆、財政投投資9.7兆程)
・次の段階としての官民を挙げた経済活動の回復 3.3兆(国地方2.8兆、財政投投資0.5兆程)
・強靱な経済構造の構築 10.2兆(国地方8兆、財政投投資2.3兆程)
・今後への備え 1.5兆(国1.5兆)
2020/04/10 取引
2020年04月10日
本日-20000円
ほぼ動かず、
今週は10%近く上げて日経強かったですね〜
ダウも強いし、夏に向けて上げて行くのかな
-----------------------
東証1部売買代金2兆1945億
東証1部前場売買代金1兆394億
東証1部後場売買代金1兆1551億
仮に日銀が今までと同じ後場買い入れだとすると日銀の買いが後場の10%占める事になり
かなり影響を与えてる事になるな・・検証してみる必要はありそうかも。
ほぼ動かず、
今週は10%近く上げて日経強かったですね〜
ダウも強いし、夏に向けて上げて行くのかな
-----------------------
東証1部売買代金2兆1945億
東証1部前場売買代金1兆394億
東証1部後場売買代金1兆1551億
仮に日銀が今までと同じ後場買い入れだとすると日銀の買いが後場の10%占める事になり
かなり影響を与えてる事になるな・・検証してみる必要はありそうかも。
各国中央銀行対策
2020年04月08日
2/3 中国 18兆6000億(1兆2000億元) 公開市場操作で金融市場(銀行含む)に供給
2/17 中国 3兆1500億(3000億元) 中期貸出制度MLF経由で支柱銀行に供給(金利0.1下げ)
2/28 日本 2月合計5624億 ETF買い入れ
3/2 日本 1002億 ETF買い入れ(先月703億から増額)
3/2 日本 5710億 4年ぶり国債買現先オペ
3/3 日本 1500億 国債買現先オペも札割れ(予定額5000億)
3/3 米国 政策金利 0.5%引き下げ
3/6 日本 1002億 ETF買い入れ
3/9 日本 1002億 ETF買い入れ
3/9 米国 500億$ レポオペ拡大1.5倍(1500億$)
3/10 日本 1002億 ETF買い入れ
3/11 米国 250億$ レポオペ拡大(1750億$)4月中旬まで
3/11 英国 政策金利0.5%引き下げ
3/12 日本 1002億 ETF買い入れ
3/12 EU 14兆(1200億€) 供給(QE民間メイン年末迄)、政策金利現状、TLTRO3-0.75
3/12 米国 158兆(1兆5000億$) 供給(毎月600億$国債購入、銀行間短期金融市場1兆5000億$)
3/13 日本 1002億 ETF買い入れ
3/13 日本 5億 国債買現先オペも大幅札割れ(予定額5000億)
3/13 日本 1兆5000億(予定) 共通担保資金供給オペ
3/13 中国 8兆3000億(790億ドル) 中銀への預金準備率引き下げ
3/16 米国 政策金利 1%引き下げ(ゼロ金利)
3/16 米国 74兆(7000億$) 5000億$国債、2000億$住宅ローン担保証券MBS購入 QE4
3/16 米国 預金準備率10% → 0% (日本:0.8%)
3/16 日本 6兆 ETF買入を年6兆から12兆へ(1日1200億程)
3/16 日本 2兆 CPと社債購入枠増加
3/17 ECB 12兆8500億(1091億€) 短期つなぎ用リファイナンスオペ実施
3/17 米国 1兆700億(100億$) リーマン以来のCP市場供給1年間
3/18 英国 1兆6000億(150億$) レポオペ7日物82億、84日物72億5月下旬まで
3/18 ECB 89兆2500億(7500億€) 供給、債権購入(年内まで?)
3/19 日本 1兆3000億 国債購入
3/19 日本 2000億 ETF買い(先月の3倍近く、売買代金の4.3%)
3/22 米国 220兆 経済対策(給付・融資)国債発行
3月 FRB 176兆(1兆6500億$) 3月資金供給量(2008/10時で7572億$)
4/06 日本 108兆 経済対策(6兆現金給付、26兆税・保険料猶予、40兆企業向け支援他医療など)GDP20%
4/09 FRB 248兆(2兆3000億$) 社債購入(低格付けBBまで)
4/27 日本 20兆 社債、CP枠上限3倍、国債購入上限撤廃
108兆詳細:薬、マスク、自治体交付金1.8兆、中小資金繰り3.8兆、中小給付2.3兆、家計給付4兆、公庫の融資9.3兆
大企業向けファンド0.2兆、19年未執行分9.8兆、経済政策による民間資金42兆、税・保険猶予26兆、対策による追加国債16兆
2/17 中国 3兆1500億(3000億元) 中期貸出制度MLF経由で支柱銀行に供給(金利0.1下げ)
2/28 日本 2月合計5624億 ETF買い入れ
3/2 日本 1002億 ETF買い入れ(先月703億から増額)
3/2 日本 5710億 4年ぶり国債買現先オペ
3/3 日本 1500億 国債買現先オペも札割れ(予定額5000億)
3/3 米国 政策金利 0.5%引き下げ
3/6 日本 1002億 ETF買い入れ
3/9 日本 1002億 ETF買い入れ
3/9 米国 500億$ レポオペ拡大1.5倍(1500億$)
3/10 日本 1002億 ETF買い入れ
3/11 米国 250億$ レポオペ拡大(1750億$)4月中旬まで
3/11 英国 政策金利0.5%引き下げ
3/12 日本 1002億 ETF買い入れ
3/12 EU 14兆(1200億€) 供給(QE民間メイン年末迄)、政策金利現状、TLTRO3-0.75
3/12 米国 158兆(1兆5000億$) 供給(毎月600億$国債購入、銀行間短期金融市場1兆5000億$)
3/13 日本 1002億 ETF買い入れ
3/13 日本 5億 国債買現先オペも大幅札割れ(予定額5000億)
3/13 日本 1兆5000億(予定) 共通担保資金供給オペ
3/13 中国 8兆3000億(790億ドル) 中銀への預金準備率引き下げ
3/16 米国 政策金利 1%引き下げ(ゼロ金利)
3/16 米国 74兆(7000億$) 5000億$国債、2000億$住宅ローン担保証券MBS購入 QE4
3/16 米国 預金準備率10% → 0% (日本:0.8%)
3/16 日本 6兆 ETF買入を年6兆から12兆へ(1日1200億程)
3/16 日本 2兆 CPと社債購入枠増加
3/17 ECB 12兆8500億(1091億€) 短期つなぎ用リファイナンスオペ実施
3/17 米国 1兆700億(100億$) リーマン以来のCP市場供給1年間
3/18 英国 1兆6000億(150億$) レポオペ7日物82億、84日物72億5月下旬まで
3/18 ECB 89兆2500億(7500億€) 供給、債権購入(年内まで?)
3/19 日本 1兆3000億 国債購入
3/19 日本 2000億 ETF買い(先月の3倍近く、売買代金の4.3%)
3/22 米国 220兆 経済対策(給付・融資)国債発行
3月 FRB 176兆(1兆6500億$) 3月資金供給量(2008/10時で7572億$)
4/06 日本 108兆 経済対策(6兆現金給付、26兆税・保険料猶予、40兆企業向け支援他医療など)GDP20%
4/09 FRB 248兆(2兆3000億$) 社債購入(低格付けBBまで)
4/27 日本 20兆 社債、CP枠上限3倍、国債購入上限撤廃
108兆詳細:薬、マスク、自治体交付金1.8兆、中小資金繰り3.8兆、中小給付2.3兆、家計給付4兆、公庫の融資9.3兆
大企業向けファンド0.2兆、19年未執行分9.8兆、経済政策による民間資金42兆、税・保険猶予26兆、対策による追加国債16兆
【アメリカ】クレジットとGDPと通貨量
2020年04月08日
USのクレジット状況とGDPをグラフにしてみます。


・FRBマネーサプライM2(流通通貨・貯蓄預金)

・日銀マネーサプライM2(マネーストック)


・マネタリーベース

・流通速度

個人的な考えになるのですが、クレジットとGDPが大きくかけ離れるとその分
下げた時に資産の減少が激しくなるのではないかと考えてます。
2017年、法人+家計がGDP比で150%程です、見た目は高いですが
2007、2008年時は168%程だったので、リーマン時とは状況が違うと思われます。
リーマン時の住宅ローン問題で家計のクレジットがGDPに迫る勢いで上げており
以降、家計クレジットはGDP比では減っています、法人についても増えてはいますが
異常というまではない感じです。
そのかわりに量的金融緩和政策の影響で政府クレジットが急激に上昇しました。。
ここ数年はGDPと同じ位で推移しています。
一つ懸念と言うか気になるのが景気減速時に急激な緩和が厳しくなるんじゃないかと言う事
急な下げもないが戻りに時間がかかるんじゃないかと考えてます。
金融緩和を強引に行ったらどうなるか・・・


・FRBマネーサプライM2(流通通貨・貯蓄預金)

・日銀マネーサプライM2(マネーストック)


・マネタリーベース

・流通速度

個人的な考えになるのですが、クレジットとGDPが大きくかけ離れるとその分
下げた時に資産の減少が激しくなるのではないかと考えてます。
2017年、法人+家計がGDP比で150%程です、見た目は高いですが
2007、2008年時は168%程だったので、リーマン時とは状況が違うと思われます。
リーマン時の住宅ローン問題で家計のクレジットがGDPに迫る勢いで上げており
以降、家計クレジットはGDP比では減っています、法人についても増えてはいますが
異常というまではない感じです。
そのかわりに量的金融緩和政策の影響で政府クレジットが急激に上昇しました。。
ここ数年はGDPと同じ位で推移しています。
一つ懸念と言うか気になるのが景気減速時に急激な緩和が厳しくなるんじゃないかと言う事
急な下げもないが戻りに時間がかかるんじゃないかと考えてます。
金融緩和を強引に行ったらどうなるか・・・
【賃貸業】土地売買トラブルの完了
2020年04月07日
今週土地①の決済が終わりました、
取合えず無事に終わってよかったです。
購入時の手数料などの費用まで返して欲しいとは言ってなかったのですが
ちゃんと返してくれ、合計で360万円近く戻ったのですが
時期が時期で現金が必要時に戻ってきて正直良かったです。
瑕疵担保免責で購入しているこちらも悪いのですが、
現状社会では仲介不動産が責任取る形になってます。
これが同業者や宅建保有者の法人だと裁判で負ける可能性もありそうです
知識があっても無知を装い録音だけはして個人で買うのがトラブル時では良いのかも・・・
今回の金額が少額だったのが不幸中の幸いなのですが、額が10倍とか普通にあるので
不動産屋さんってミスによっては一発退場も(営業保証金があっても)あり、
大変な業界だなと考えさせられました。
取合えず無事に終わってよかったです。
購入時の手数料などの費用まで返して欲しいとは言ってなかったのですが
ちゃんと返してくれ、合計で360万円近く戻ったのですが
時期が時期で現金が必要時に戻ってきて正直良かったです。
瑕疵担保免責で購入しているこちらも悪いのですが、
現状社会では仲介不動産が責任取る形になってます。
これが同業者や宅建保有者の法人だと裁判で負ける可能性もありそうです
知識があっても無知を装い録音だけはして個人で買うのがトラブル時では良いのかも・・・
今回の金額が少額だったのが不幸中の幸いなのですが、額が10倍とか普通にあるので
不動産屋さんってミスによっては一発退場も(営業保証金があっても)あり、
大変な業界だなと考えさせられました。