ブレイクアウトシステム
2012年01月31日
ブレイクアウト簡単に出来そうと高を括っていたが
2012年01月29日
前回紹介したブレイクアウトシステムですが、心配事が的中しました。
週明けに試しに実トレードを実施してみようと思いましたが
資金縛りが強い(注文する資金が多い)為、他のシステムに資金が回りにくくなってしまいます・・
何とかちょっとずつ修正して直して行きます
はぁ、甘く見ていたのが恥ずかしい。。。
週明けに試しに実トレードを実施してみようと思いましたが
資金縛りが強い(注文する資金が多い)為、他のシステムに資金が回りにくくなってしまいます・・
何とかちょっとずつ修正して直して行きます
はぁ、甘く見ていたのが恥ずかしい。。。
あっさりブレイクアウトシステム出来そう
2012年01月29日
次の検証項目
2012年01月28日
さて一通り押し目系デイトレ系のシステムを作ったら
次にブレークアウトを検証してみようかと思います。
この項目だけは日本株では難しいと言われているが
システムツールが発達したのか、チラホラブレイクアウトのシステムが見られるようになった。
故に作れないことはないと思う
私の大好きなリチャード・デニスがドンチャンブレークアウトをメインで使っていたというからやらないとな~
時間がかかるかもしれませんが、じっくりやっていきます!
次にブレークアウトを検証してみようかと思います。
この項目だけは日本株では難しいと言われているが
システムツールが発達したのか、チラホラブレイクアウトのシステムが見られるようになった。
故に作れないことはないと思う
私の大好きなリチャード・デニスがドンチャンブレークアウトをメインで使っていたというからやらないとな~
時間がかかるかもしれませんが、じっくりやっていきます!
買い売りシステム修正
2012年01月26日
グランビル売り買いシステム
2012年01月24日
買いシステムと売りシステム組み合わせ
2012年01月22日
売りシステム調整
2012年01月22日
売りシステム紹介
2012年01月21日
勉強会30 (利率とドローダウンについて考える)
2012年01月09日
勉強会30回目は利率とドローダウンについて考えるてみます
ここで例として以下4つのシステムを紹介します。(投資資金は一律)
例① 毎年利率が50%、最大DDが20%
例② 毎年利率が50%、最大DDが40%
例③ 毎年利率が25%、最大DDが20%
例④ 毎年利率が25%、最大DDが40%
※4つの例を良い順番に並べてみます
例①が一番良くて例④が一番悪いのは明らかにわかりますが、例②と③はどうでしょう?
システム的には②≒③となります。(初めの頃は②が良いと思ってた)
なぜなら②で投資金を半分にすると、儲け半分損も半分になりますので②と同じ成績になります
逆に③でレバレッジを利かせて2倍の金額で投資すれば儲け倍損も倍になるので③と同じになります。
と、システム的にはこれで良いです。
しかし、実トレードとなると大きく異なります
まず、取引銘柄について②で投資金を半分にすると資金が少ない場合、単元に届かない銘柄が出てくるかもしれません
逆に③でレバレッジを利かせて投資金をかけると確率的には追証の可能性が僅かだが高くなり
高資金帯での倍のポジションを約定させると値が変動する可能性があります。
(個人によって意見が変わりますが)
そして何より手数料の問題が大きいです。
基本は取引額が大きくなればその分手数料も増します
なので②で投資金を半分にすして③に合わせると手数料が安くなり
逆に②でレバレッジを利かせて倍のポジションを取ると手数料が高くなります。
以上のことから個人的には①>②≧③>④の順番で良いシステムになります
ここで例として以下4つのシステムを紹介します。(投資資金は一律)
例① 毎年利率が50%、最大DDが20%
例② 毎年利率が50%、最大DDが40%
例③ 毎年利率が25%、最大DDが20%
例④ 毎年利率が25%、最大DDが40%
※4つの例を良い順番に並べてみます
例①が一番良くて例④が一番悪いのは明らかにわかりますが、例②と③はどうでしょう?
システム的には②≒③となります。(初めの頃は②が良いと思ってた)
なぜなら②で投資金を半分にすると、儲け半分損も半分になりますので②と同じ成績になります
逆に③でレバレッジを利かせて2倍の金額で投資すれば儲け倍損も倍になるので③と同じになります。
と、システム的にはこれで良いです。
しかし、実トレードとなると大きく異なります
まず、取引銘柄について②で投資金を半分にすると資金が少ない場合、単元に届かない銘柄が出てくるかもしれません
逆に③でレバレッジを利かせて投資金をかけると確率的には追証の可能性が僅かだが高くなり
高資金帯での倍のポジションを約定させると値が変動する可能性があります。
(個人によって意見が変わりますが)
そして何より手数料の問題が大きいです。
基本は取引額が大きくなればその分手数料も増します
なので②で投資金を半分にすして③に合わせると手数料が安くなり
逆に②でレバレッジを利かせて倍のポジションを取ると手数料が高くなります。
以上のことから個人的には①>②≧③>④の順番で良いシステムになります
2012年開始と勉強会29
2012年01月03日
2012年がはじまりましたが、まだまだ変わらずテストテストを重ねないといけません
毎年利益を上げるシステムは出来がりましたがDD・トレード数・期待値・PF・利率とありますが
勉強会29今回は年利について考えてみます。
10年間 1000%で平均年利 100%と出たとしても内容は非常に大事になります。
3年間の例で例えると
例1 2009年:0%、2010年:100%、2011年:0%
例2 2009年:33%、2010年:33%、2011年:33%
上記どちらが良いでしょうか?
数字合計は例1が1%良いのですが、安定度は下が良いのでシステムとしては例2と考えます。
では、これではどうでしょう?
例3 2009年:0%、2010年:100%、2011年:0%
例4 2009年:27%、2010年:27%、2011年:27%
さすがにこれは例3の方が合計利率で19%勝っているので例3!
と言いたいところですが100万のシステム運用の複利で考えると
例3 2009年:資産100万、2010年:資産200万、2011年:資産200万
例4 2009年:資産127万、2010年:資産161.29万、2011年:204.8383万
となり例4の方が僅かに良いシステムと言うことになる。
上記結果から年利率のバランスは非常に大事になってくるようになります。
※ここで注意
上記の計算はシステム的な年間終了時の資産から割合で計算しています。
つまり、1銘柄事に資産リセットの場合、取引量にもよりますが例3の方が良くなる事が多いです。
毎年利益を上げるシステムは出来がりましたがDD・トレード数・期待値・PF・利率とありますが
勉強会29今回は年利について考えてみます。
10年間 1000%で平均年利 100%と出たとしても内容は非常に大事になります。
3年間の例で例えると
例1 2009年:0%、2010年:100%、2011年:0%
例2 2009年:33%、2010年:33%、2011年:33%
上記どちらが良いでしょうか?
数字合計は例1が1%良いのですが、安定度は下が良いのでシステムとしては例2と考えます。
では、これではどうでしょう?
例3 2009年:0%、2010年:100%、2011年:0%
例4 2009年:27%、2010年:27%、2011年:27%
さすがにこれは例3の方が合計利率で19%勝っているので例3!
と言いたいところですが100万のシステム運用の複利で考えると
例3 2009年:資産100万、2010年:資産200万、2011年:資産200万
例4 2009年:資産127万、2010年:資産161.29万、2011年:204.8383万
となり例4の方が僅かに良いシステムと言うことになる。
上記結果から年利率のバランスは非常に大事になってくるようになります。
※ここで注意
上記の計算はシステム的な年間終了時の資産から割合で計算しています。
つまり、1銘柄事に資産リセットの場合、取引量にもよりますが例3の方が良くなる事が多いです。
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